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カテゴリ:日本 > 日本_船・鉄道・軌道・バス等

 書かぬ訳にいかないが、書けないことも多いTeppei101オフ会。


というわけで、今回の旅の主目的

 Teppei101オフ会よ。
 今年も千葉モノレール貸し切ったのよ。
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 昭和感溢れる駅名看板。
 いや、昭和ではないか、平成初期感。
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 貸切列車は運行システム上は回送らしい。
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 貸切車が到着~。
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 なんかラッピング車だったよん。


あとは秘密

 まぁ、色々飲んで食べて終わったでよ。
 参加者のみんな、一つだけ約束だ。
 お土産の食べ物は人数分持ってこようとするな!とてもじゃないけど余る。
 ホントマジで、みんなが全員に一つ分とかの量を持ってこないで、自分が食べる分+αぐらいにしておかないと大変なことになるぞ!(大変なことになってた)

 現代美術ってなんかいいよね、とか書いちゃうと誰かの腰巾着だからそーゆーこと言う!とか文句出ちゃうね。でも、面白いとホントに思ってる。最初のきっかけは越後妻有トリエンナーレに行ったとき感じた。


現美新幹線に乗る

 上越新幹線の越後湯沢~新潟間は運行本数に余裕があって、おおよそ1時間に1本ぐらいしか走っていない。これって東北新幹線の本数や、北陸新幹線の本数に比べると、東京からの距離の割には少ない。そんな区間の活性化を図るために、現美新幹線なるものが2016年に登場した。
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 おそらく越後妻有トリエンナーレや十日町の現代美術館とかがある関係もあるのか、テーマは現代美術。現代美術の美術館を新幹線の中に作っちゃったという代物。
 まぁ、鉄オタからは非難囂々なのかもしれないけど、こういうの大好きです。


普通の新幹線の列車として運転

 土休日を中心に越後湯沢~新潟間を各駅停車で一日3往復運転。所要時間はおおよそ50分程度。ちょっとせわしない感じがしなくもない。
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 普通にとき453号としてやってきた。6両編成が現美新幹線の証。
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 使っている車両はE3系。元々は秋田新幹線の車両だった。
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 ちなみにこの列車のために「秋」と書かれた停止位置目標がちゃんと新設されてた。
 現美新幹線になっても秋田新幹線は秋田新幹線なのね。
 おら、わくわくしてきたゾ!

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車内

 まぁ、全部を紹介してしまうとネタバレになりかねないので軽くね。
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 写真が展示されている車両があったり。
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 映像が流れている車両があったり。
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 カフェが設置されている車両では絵画が展示されていたり。
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 キッズスペースはプラレールがモチーフ。
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 ちなみにプラレールで遊べる。電車の中で電車を走らすことができる。
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 一番面白かったのはコレ。
 ちょうどトンネルの中で写真撮ったのでなにも写ってないけど、窓からの光によって見え方がちょっと変わる。緑の中を走るときや、越後平野を走るときで表情が変わった(大きくではないけど)。もしかしたら、雪の中だとまた違う感じになるかもしれない。


ぷしゅー

 一通り見終わった後で、ぷしゅー。
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 カフェのメニュー。
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 ビールとアイスいただいちゃう。
 この列車の難しいところは、ただ越後湯沢~新潟間を移動するために乗る人もいるので、楽しもうとする人とそうじゃない人が混じるところかなって思う。美術館であればそれを目的とする人だけが集まるけれど、ここはそうじゃないところ。それが、鑑賞していて萎えるところちょっとある。
 本来ならば、そうじゃない人々用の車両と分けるといいのかもしれないけれど、車両が限られている以上仕方がないのかもしれない。


そばを食べる

 名物の新潟駅のそばを食べる。
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 旧ホームに残ってた。
 そばの色が黒い気がする。
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 低いセブンイレブンを見学。
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 新潟駅の地上ホームは絶賛撤去中。
 さぁ、帰るか。

 今回の旅行は鉄三昧。
 まぁ、やることないからね。


キハ47に乗る

 新津鉄道資料館から帰って、とりあえずすることもないのでまずは磐越西線に乗ることにする。
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 いいねぇキハ47。
 両開き2ドアの謎車両。ラッシュ対応の近郊型ってことだったけど、それが必要な線区があったのかどうか。よくわからんなー。結局、JR化後は持て余してドアから遠いワンマン設備とか取り付けられちゃったりしてる。
 とりあえず猿和田駅まで行って折返し。
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 帰りは原色と国鉄急行色だった。


新井快速115系

 お次は新井行の快速。急行赤倉のなれの果てになるのかな。
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 キムワイプ電車が来た。
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 やっぱそこはかとない懐かしさ。
 小さい頃から結構大きくなるまで113系に乗ってたから懐かしさ100倍。もっともこれは115系だけど。
 越後平野をうなりを上げて爆走してた。写真はモーターがないクハだけどね。

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弥彦線115系

 さて、柏崎で降りて越後線をE129で走った後、吉田から弥彦線。
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 懐かしの新潟色。70系時代の塗装だよね。雪の中でもよく目立ちそうだ。
 まぁ、115系でこの色っていうのも違和感しか感じないんだけど。
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 この半自動の感じが懐かしい。
 任意に開け閉めするときは手動。しかもちょっと重い。
 高崎あたりで良く出没したなぁ。


超快速スノーラビット

 長岡で宿泊して、十日町へ。
 キハ110の直通列車に乗ったけど、長岡~越後川口間って長岡運輸区が担当なのね。
 長岡運輸区ってディーゼル乗れる運転士いるんだ!って思ったけど、よく考えたら只見線も乗務してるからいるんだね。飯山線直通は長野総合運輸区が担当していると思っていただけに意外。
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 十日町からは料金不要列車で一番速いと言われる超快速で。
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 「"Cho" rapid train」やで。
 これがなかなかの走りっぷり。十日町~直江津間ノンストップ。
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 通過駅が多すぎてディスプレイに表示できないので、紙の時刻表を運転士は使ってる。
 最高速度は110km/hではあるけれど、ほぼずっと110km/hで走行。
 もうね、車両に負荷がかかりまくりで大丈夫?って聞きたくなるような走りっぷり。上り勾配とか連続力行しちゃってるんじゃないかな。


ゆめぞら

 さて、直江津。
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 ちょびっとだけえちごトキめきに乗っちゃう。
 JR西日本の影響が大きい感じね。乗務員は両方から出向してるのかな。
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 本題のゆめぞらに乗る。
 北越急行のトンネルの多さを利用して、天井に色々映像を映し出しちゃう。
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 まぁ、一回乗れば充分かな。
 試みとしては面白いと思うし、実際にこれのために団体客も乗ったりしているので、収益に貢献しているのは間違い無いね。

 鉄するぞ!鉄するぞ!鉄するぞ!


今日と明日のきっぷ

 今日と明日のきっぷはこれ!
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 えちごツーデーパス
 このきっぷ、使える区間が広い割には割安。なんと2,690円。
 どれくらい安いかというと新潟~長岡・村上間が1,140円なので、この区間往復にちょっとプラスして乗れば元が取れる。新潟~柏崎以遠だと完全に得な上に、さらに2日間有効。
 ちなみにちょっとエリアが狭めのえちごワンデーパスもあって、こちらは1,540円なので、新潟~長岡・村上間往復で元が余裕で取れちゃう。
 JR東日本って地方の各地で結構フリーパスを販売していて意外とお得だったりするよね。


気づいたら新潟はE129だらけ

 というわけで新潟駅から電車に乗るのです。
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 新潟駅本屋側の見た目は全く変わってないのに、いつのまにか高架化してた。
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 わお!見事にE129だらけ。
 そりゃそうだよねー。115系なんてどれくらい車齢どれくらいだ?下手したら50年選手とかいるのか?
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 というわけで、新津にやってきた。
 昔、鉄道の街。今、何の街だ?
 気づいたら新津市もなくなっていて、新潟市になってる。新潟市デカすぎだろ。
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 自転車を借りてGO!
 新津鉄道資料館のサテライト施設が東口の駅階段下にあるので、ここで無料で借りられる。
 久しぶりに自転車乗ったから恐いぜ!
 その前に自転車乗ったのは台湾の高雄だから、相当お久しぶり。

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新津鉄道資料館へ

 歩くにはちょっと遠い。
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 しかも暑い。
 なので、自転車借りられて良かった。
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 やってきたのは新潟市新津鉄道資料館。
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 それでは中に入りましょう。
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 入場券は券売機で売ってる切符を模してる。
 色々と展示物があるんだけど一番惹かれたのはこれ。
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 タブレットって詳しい説明は省くけど、単線区間では正面衝突しないように通行手形が必要なのね。これがその通行手形。詳しくはここを読むと良いと思うよ。
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 タブレット通過授器。
 で、そのタブレットを通過しながら運転士(正確には運転助士)が受け取るための設備。
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 タブレット通過受器。
 通行手形はその区間を出たら必要なくなるけど、それを回収しないと次の列車がその区間には入れないので、必要なくなったタブレットを通過しながら、駅員が受け取るための設備。
 よく考えたら渡す方も受け取る方も「つうかじゅき」だな。現場ではどう使い分けしてたんだろう。
 
 実際にやっている動画。
 今まで、貸切列車走らせたり、運転体験してみたりしたことはあるけど、一番やってみたいのはこれなんだよね。これやってみたい。

 ちなみに台湾でも昔やってたんだけど、こんなに速いスピードで通過してたら受け取るときスゲー痛いと思う。なんかクッションみたいなの腕に付けてるけど。たぶんそれでも痛い。


屋外展示車両

 さて、次は屋外。
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 なんか土地の境界杭が展示されてた。マニアック!
 おれ、境界杭とか気になっちゃう。土地の境界に入ってる鋲とか気になっちゃうタチだからね。
 JR用地境界とか超萌え!ごめん、うそ。一番萌えるのは横須賀水道道とかに入ってる海軍って描かれた杭とかだね。戦前からずっと入ってるんだなぁって思うと萌える。
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 C57蒸気機関車。通称貴婦人ですな。
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 おおー、団子っ鼻の200系。国鉄で最も高額とか言われた車両だよね。
 これの最終定期列車に乗ったなぁ。たまたまね。たまたま。

 そして、残りの車両はちょっと離れたところにある。
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 485系。こいつも博物館に入るようになっちゃったのねー。
 まぁ、ある程度年配の人にはおなじみの車両でしょう。特急といえばこれだよね!という顔。
 というか、まだ現役で走ってるか。でもこの顔の原型車はもう走ってないね。
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 DD14。除雪車。
 こいつが雪をかき集めて遠くに飛ばす。飛ばす方向を間違えると、沿線の民家をぶっ壊してしまうような今日呂くっぷり。こいつが除雪してる姿はかっこいいのよねぇ。
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 おい!こいつも、もう博物館入りか!
 E4系。2代目Max。2020年には引退予定。
 コレの窓側席に乗ってると、トンネルに入ったり出たりすると車体が膨らんだり縮んだりするのがわかるよね。
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 そして、理系にはおなじみのキムワイプ電車……じゃなかった115系。2代目新潟色。
 こいつもまだまだ現役で走ってる……はず。国鉄の標準的な顔。ずーっと113系に乗ってたから懐かしいなぁ。
 どれも最近になって保存された車両だね。新潟市はがんばってるじゃないか!

 しばらく鉄道から遠ざかっていたので、鉄分補給。
 まずは俺の(オタク的な意味で)転落人生になった阪急電車から。


北急・モノレール京都おでかけきっぷ

 今回は一日動き回るために北急・モノレール京都おでかけきっぷを購入。このきっぷは大阪モノレール、北大阪急行、阪急宝塚線以東が乗り放題。この日は京都に行きたかったのと、どうせモノレール乗るんだしというところで買ってみる。


まずは阪急

 大阪空港から阪急京都線の駅までモノレール乗ってもいいんだけど、せっかくなので蛍池から阪急宝塚線で十三へ。
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 なんか雑誌とかで載りそうな写真が撮れた(言い過ぎ)。
 その後、京都線で桂へ。今、京都線の特急ってずいぶん停車するのね。
 昔は京阪間十三出たら大宮までノンストップだったと思うけど、今は淡路、茨木市、高槻市、長岡天神、桂にも止まるようになってる。その代わりに大宮は通過。JRの新快速が強すぎてもう京阪直通需要は諦めたってことなのかな。現在、最速42分。新快速が29分。大阪側の位置は同じだけど京都側の位置は阪急が有利なんだけどなぁ。京都の中心部も移りつつあるのかも。
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 次は阪急嵐山線。初めての乗車。
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 阪急らしい車内。
 6300系が懐かしいね。小さい頃、俺はこの電車の模型を手から離さなかったらしいよ。
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 嵐山線って複線分の用地が確保されてるのね。戦時中に剥がされてそのままって感じかしら。


京都鉄道博物館へ

 梅小路蒸気機関車館が閉館する直前に行って以来。
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 0系新幹線だね。
 やはり新幹線というのを作ったというのはすごいこと。
 これを昭和39年に作ったっていうのがね。黒部ダムもそうなんだけどすごいぜ昭和30年代。
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 屋外展示車両に103系があった。
 先頭車両の車番表示とかを消してあるのはわかるんだけど、もうちょっと原型に復元できなかったものかしら。んー、どの時点での状態で保存するのかっていうのはあるんだけど、中途半端な感じがなぁ。原型って言っても戸袋窓を復元するのは無理だしなぁ。
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 トワイライトエクスプレスもいるね。
 結局一度も乗らなかったなぁ。夜行寝台乗ったことあるのは北斗星とエルム、あけぼの、北陸、サンライズ瀬戸ぐらいか。今はサンライズしか残ってないな。

 中に入るとこいつがいた。
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 新幹線で一番かっこいいデザインをしていたと思う。
 乗ってみたかったなぁ。JR東海に最終的に乗り入れ拒否られてしまった不遇の車両(座席数が他の車両と違うことが理由)。まさかこだまでずっと走るとは思っていなかったよ。
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 世界初の昼夜兼用特急電車。特急なのにボックスシートという(ある意味)画期的な車両。ボックスシートは×だけど、シートピッチは広かったなぁ。コレに乗ったのは2回だけだな。きたぐにに乗った時と東日本大震災で福島~仙台間の新幹線リレー号で使われていたとき。
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 485系のボンネット型は急行能登で乗ったかなぁ。


旧・梅小路蒸気機関車館

 梅小路蒸気機関車館はそのままの状態で残ってた。
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 ただ、鉄道博物館側の屋上から見られるようになったので上から見下ろすことができるようになって良くなったね。
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 C62-2がこの日は動いてた。
 C62って運転士からすれば良い機関車ではなかったらしいけど、やっぱり日本最大の蒸気機関車だし、銀河鉄道999だし、って思うと一番好きな蒸気機関車。
 んーやっぱ本線で走ってもらえないだろうか。整備して走れる可能性があるのはJR北海道のC62-3なんだよなぁ。JR東日本がうちで復活させたいってお願いしたらしいけど、断られたらしい。やはり大型蒸気機関車は幹線を走ってなんぼだと思うので、是非復活できるようにしてもらいたい。


鉄分補給完了!

 いやぁ、非常に濃い鉄分補給したぜ!
 書いてて思い出に耽ってるんるんだったけど、読者置いてけぼりだぜ!

 くしゃみをしたらうどんが出てきそうになりながら坂出でレンタカーを返して、瀬戸大橋線で一路岡山へ。
 岡山では友人と一杯やって、ホテルに宿泊。安かったけどボロかったー。

 翌日は、とりあえず岡山駅に行って津山でも行くかなーなんて思ってたら、「ラ・マルせとうち」なる列車が走るという。新幹線乗り換え口の窓口にとりあえず聞いてみたらまだ席があるとのこと。
 んじゃ、乗ってみよー!岡山と高松を行ったり来たりしているけれど。
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 昔マリンライナーで走りまくっていた213系。今では岡山ローカルでおなじみ。国鉄最末期に製造。
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 全車グリーン車で、片側は海に向かって座るカウンター席。反対側は普通のリクライニングシート。
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 本棚には瀬戸内の島々の本が並んでいる。
 瀬戸内はいいよねー。島好きの私としては瀬戸内の島巡りをしたい。今まで瀬戸内の島ってしまなみ海道を原付で渡ったときに行ったところだけだからなー。アートの島なんて行きたい。欧米人はアートの直島行って、しまなみ海道行って、うさぎがたくさんの大久野島行って、広島の原爆ドームを見るというのが一つのルートになっている模様。
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 売店ではこんなグッズも売ってる。
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 駅員さんが鐘を鳴らして出発~。
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 皆さん総出でお見送りしてくれます。
 宇野線の岡山~茶屋町間は単線複線入り乱れていて、単線区間としては日本屈指の高密度運転。毎時5本の特急、快速、普通がぎっちりダイヤに入っている。まぁ、江ノ電も単線で毎時5本だけどね。それ言ったら湘南モノレールは単線で毎時8本だけど。まぁ、宇野線は足の速さが違うものが毎時5本走ってるのがミソ。貨物も走ってるし。
 そんなところに臨時列車で入り込むので運転停車などもあったりしながら、茶屋町着。ここでは17分停車。その間にマリンライナーに抜かれる。
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 ホームには地元の名産販売が行われてた。
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 高松まで走るときは使えないけれど、宇野や尾道へ走るときは自転車を折りたたまずに載せることも可能らしい。
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 手作りマップなども配られて、瀬戸大橋を渡る。
 毎日、海を渡る列車で通勤とかいいなぁ……って思うけど、たぶんすぐ飽きるな。あと風が吹くとすぐ止まるし。

 JR西日本の観光列車に初めて乗った感想としては、うーん何かがおしい。
 ちなみに乗車率もあんまり良くなかった。たぶん客は20人もいなかったんじゃないかなー。
 JR東日本の観光列車(越乃Shu*Kuraとか)に乗るともっと色々イベントがあって車内で演奏会とか楽しかった。まぁ、あちらは旅行商品として売ることによって単価を高めているからとも言える。ただ、車内でのもうちょっと飲食提供(特に酒)があるといいよねー。
 絶好のロケーションである瀬戸大橋を抱えているんだからもっと活用しないともったいない!もっとイベントを入れて単価を高めていかないと。

 高松に着いて鉄活動にいそしむ。
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 ことでんでは元京急1000形が営業中!
 京急と言えばね。やっぱりこの顔なんですよ。
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 活動が終わって、また岡山へ戻る。

 鉄道マニアにとって注目する路線の一つに名鉄築港線がある。
 色々と注目すべきポイント満載の路線で、初めて乗ってみた。

○駅の中に別の駅の改札がある。
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 名鉄築港線は大江駅と東名古屋港駅の一駅間だけ。
 なので、始発の大江駅の中に終点東名古屋港駅の改札がある。何を言ってるか分からないかもしれないけれど、専用ホームから乗る客は全て東名古屋港駅で降りるわけで(あるいはその逆)、ここで東名古屋港駅まで(から)の運賃を収受しちゃえば合理化が図れるという方式。この方法は他のこういった路線でも行われていて、東武大師線西新井駅やJR西日本和田岬線兵庫駅がある。

○電車が朝晩しか運転されない
 東名古屋港周辺には住居がほとんどない。利用者は朝晩の通勤客のみ。
 なので、運転も朝晩のみ。昼間時はホントに運転しない。
 他にこんな運転方法をしているのはJR西日本和田岬線とJR東日本鶴見線安善~大川間。どっちも工業地帯の中を走っている。

○名鉄でも新しい方の車両が使われているのに行先表示板使用
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 写真見てもらえば分かると思うけれど、LEDの表示ができるのに、何故か行先表示板を使用している。なんで?これ、なんで??別に「東名古屋港」って追加するのたいしたことないでしょ。なんで窓の中に板を表示して行先を示してるの?方向幕だったら取り替えなきゃいけないから分からなくもないけれど……。
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 ちなみに応急処置とかそういうことではなく、ちゃんと板を掛けるためのフックも常設である。なんでこんなことをするのかホントに意味不明。表示内容を書き換えるだけですむはずなのに。これ、急ブレーキとか掛けたときに鉄の板がガラスに当たって割れたりしないんだろうか。いや、しないからやってるんだと思うけど。

○閉塞方法が非自動閉塞であるスタフ閉塞
 名鉄では新しい車両で運転しているのに、閉塞方法(正面衝突や追突をしないようにする安全装置)が未だに戦前(というより鉄道が最初期)から使われている古い方式だったりする。
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 運転席にある輪っかに三角と下に棒がくっついているのがスタフと呼ばれる通行手形。三角(第3種)以外にも四角(第2種)や円(第1種)、楕円(第4種)とか形がある。これがないと大江~東名古屋港間を走ることができない。この通行手形があれば走れるわけで、非常に昔から使われている正面衝突を防ぐ方式。確かに確実なのだけど、それなりに都会の新しい車両との組み合わせが不思議。
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 ホームにも第3種(三角)が大江~東名古屋港間のスタフの形であることを表示している。
 似たような方式を使っている(タブレット閉塞)ところはそれなりに田舎の路線であったりするけれど、昔からの棒状のスタフを使っているのは津軽鉄道とここだけ(他はタブレット代用だったと思う)。

○直角ダイヤモンドクロッシングがある
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 営業線で路線同士が平面上で直角で交差するところ。昔路面電車ではたくさんあったけれど、そもそも路面電車自体がどんどんなくなっていたこともあって、今じゃ風前の灯火。ここの他にはとさでん(路面電車同士)と伊予鉄道(普通鉄道と路面電車)があるだけ。しかもここのは名古屋臨海鉄道と名鉄の交差なので違う会社同士の路線かつ普通鉄道同士の交差は全国でもここだけ。

 というわけで長々と書いてきましたが、マニアにはよだれが出る路線な訳です。はい。
 あとは、運転は運転資格をもった駅員がやってるとか色々あるけれど省略。
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 というわけでマニアな電車を楽しんできたのでした。

 名古屋のキャラが濃い飛行機好きな人々とイタリアンの食事を楽しんで、次の日は鉄活動。
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 まずはガイドウェイバスを見に行った。
 いつも思うのだけれど、ガイドウェイバスのメリットってあんまり分からないのよねー。
 強いて言えば運転がラクっていうのと、タイヤの接地面が限定されるからそこの部分だけ舗装すれば良いってところかな。でもそのために、色々と申請があったり、特殊車両を投入する必要があったり、運転士も無軌条電車の免許の申請が必要だったり。これぐらいの幅合ったらただのバス専用高架道路でもいいんじゃないかって思うんだよね。
 基本的には設備が大きい割にメリットが少ないような印象。無人運転ができればまた別なんだろうけど。動力が高架区間は電気で走るとか。
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 その後はあおなみ線に乗ってリニア鉄道館へ。あおなみ線って貨物列車も走るんだねー。そりゃそうか、貨物線を転換したんだし。
 JR貨物が第3セクター鉄道走るのって新幹線転換系を除くとここぐらい?愛知環状鉄道とか今は走ってないよね?
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 というわけでやってきました、リニア鉄道館。
 まずはC62がお出迎え。
 かっこいいよねぇ。
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 O系新幹線もいた。
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 特別に運転席も見学できた。
 昭和30年代にこれを作って走ったっていうのは本当にすごいよね。
 でも、新幹線はあんまり好きじゃないので、退散。
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 これこれ!こういうのがキュンとくる。
 関西急電(新快速の前身)のこの車両。モハ52。流線型デザインで、この当時としては画期的なデザインの車両。戦前は京都大阪神戸を爆走し、戦後は阪和線で爆走、その後飯田線で長いこと余生を送っていた。
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 モハ63。戦時形の超節約設計。節約しすぎた結果、安全性が犠牲となって、桜木町事故でかなりの人々を蒸し焼きにしてしまった車両。今の20m4ドアという通勤形車両はこの形式からスタート。いいねぇ。三鷹というサボ(行先板)がシブイ。モハ63はこれが名古屋とかになってたら幻滅してた。中京圏走ってないし。
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 ちょっと世代が新しくなって165系。うん、やっぱり急行東海だよね。私の世代では大垣夜行と早朝夜間の静岡行き普通電車が思い出。廃止になる前は静岡までグリーン車に乗ったなぁ。
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 顔としてのパーツはほとんど同じなのに塗り分けでイメージががらっと変わる。こちらは111系。東海道線でおなじみだったよね(最終的にほぼ同じデザインの113系だったけど)。貫通状態の時の運転席の処理が後期形と違って、たまに東海道線東京口8号車に封じ込められているやつがこの形だったなぁと懐かしい。
 行き先表示が東京になっているのがいいね。
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 モハ12。こいつも飯田線でずっと走ってたね。最後の方は畳を敷いてお座敷列車になっていたので、昔パソコン通信の仲間で貸し切って中で宴会した覚えがあるなぁ。
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 この日は旧型客車内部が人数限定で特別に見学できるというので参加してみた。
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 味があるねぇ。旧型客車は物心ついた頃にはもう和田岬線でしか走ってなかったなぁ。
 大阪に行けるようになった頃にはもう和田岬線でも走ってなかった。
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 こちらも見学できた。ブルートレインになる前の寝台車。
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 今、開放式の寝台列車ってなくなってしまったよねぇ。最後に開放式の寝台車に乗ったのは臨時寝台のエルムだったかな。その後は個室ばっかり乗ってたから。
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 他にも数多くの車両がいっぱい。
 なかなか楽しかったよ。

 次は京都鉄道博物館に行かなきゃ。

 こう見えても湘南ボーイなんですよ。
 湘南と言っていいところなのかどうかが微妙だったりしますが。一応ね。

 というわけで、今日は名古屋で飲み会なので、小田原からこだまで行くことにした。
 「こだま☆楽旅IC早特」というJR東海のEX-ICカードを持っていると予約できる切符があるのでこれを利用した。色々と制限があるけれど、グリーン車に乗れる。特に東京・品川・新横浜~名古屋・新大阪間の割引率が高く、普通車指定席に乗るよりも安く乗れちゃったりする。私は小田原出発なので普通車よりも少し高い程度。でも、小田原~名古屋間なんて2時間程度だからね。たいしたことはないと思うの。
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 結構雨が強く降る中出発。
 タバコ中毒者なので、もちろん喫煙車がある700系を狙って乗車。
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 台湾高速鐵道の商務車と座席が全く同じなんだね。当たり前だけど。
 やっぱり座席の快適さという意味では東海道新幹線のグリーン車は素晴らしいと思う。
 車両はJR西日本車だったので、チャイムが「いい日旅立ち」。いいよねぇ。TOKIOよりこっちの方が好きだ。
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 原発推進雑誌も完備。こうやって日本のエグゼクティブを洗脳していくのですね(冗談です)。

 名古屋まで快適であっというまの2時間。こだまである代わりに値段を下げて売るというのはいいと思う。でも、こだまに関して言えば昼間時間帯は指定席もガラガラだし、グリーン車は普通車指定席として開放してもいいんじゃないかって思った。それともそれなりに客がいるのかな。

 やっぱり新幹線というシステムはすごいなぁ。あれだけの座席数を提供しているっていうことは、どんだけの人々が東名阪を移動しているのか。新幹線がなかったら飛行機がどんだけ便数飛んでいたんだろうか。
 私としては名古屋・大阪であれば新幹線の方が明らかに便利だと思う。飛行機のマイル溜めたりしてなければ、新幹線を選択したい。岡山だと微妙。広島だとなぁ……でも広島空港が遠すぎて新幹線乗るかもしれないね。

 米原に宿泊。
 だって、大阪も京都もその近辺もビジネスホテルが取れないし、取れても高かったので。
 いやー外国人旅行者のパワーすごいね。

 そして、米原は何も無い!
 鉄道をちょっとでも好きな人にとっては米原駅は有名な駅だけど、何も無い!
 噂には聞いてたけど、ホントに何も無いんだよね。

 さて、今日は東海道を普通電車でひたすら上る……と思ったけど、米原駅に着いたら何やらお祭り騒ぎ。なんだろうと思ってたら今日はSLが走るらしい。
 改札口横の小さなみどりの窓口で聞いてみると1席空きがあったのでSLのチケットを購入してみた。
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 丁度、ホームに降りると京都方向からSLが回送されてきたところだった。そういや昨日の梅小路にこいついたなぁ。マニアもそこそこいたけれど、主な客層はファミリー観光客だった。ちょっと意外。運転日数がそこそこ多い割には、客もそれなりにいるので根付いているみたい。
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 そういえばSLに乗るのはいつぶりだろうか。よくよく考えると人生2度目のSLだ。前に乗ったのは結構前に磐越西線のSLに乗ったときが最初のSL。確か大雪の日で結構ひどい目に遭ったなぁ。4時間ぐらい遅れて到着して、途中駅で水が足りなくなって、消火栓から水を補給するなんて珍しいことになった。会津から出る交通機関が全てマヒしていて、583系の列車ホテルに泊まったのもいい思い出。

 そんな初SLだったわけだけど、今回は平穏に無事到着できた!
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 うーむ。やっぱりSLは乗るもんじゃなくて見るもんだなぁ……って思った。
 でも見るだけだとお金が落ちないから、やっぱり乗らなきゃダメかな。

 さて、寄り道ついでに長浜に行こう。

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