FLY! FLY HIGH!!










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カテゴリ:2016旅行の記録 > 2016_08回目_FRA/LIS

 今宵の宿はフランクフルト中央駅から徒歩30秒ぐらいってぐらいに近い。
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 写真のマックの看板の下を通り抜けて、とにかくまっすぐ進む。
 地上のホームを背にして、ホームと直角右(南)側へずんずん進んで出口を出ると、ホテルが見える。あとは駅を出て横断歩道渡るだけ。

 Expediaで当日とったら朝食付きで53.20EUR。
 でも、フランクフルト中央駅って名前だけど市街の中心では無いので観光にはちょっと不便かも。
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 まぁ、狭いっちゃー狭いけど、全然アリ。
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 一応バスタブ付いてまっせ!

 値段が値段なのでもっとすごいところかと思ったら、普通のビジネスホテル。
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 なぜか灰皿があった。読んでみたけど、結局おいてある意味がわからない。
 禁煙だけど、飛行機のトイレには灰皿が付いてるのとおんなじ感じ?
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 ペプシのコーラが2本、オレンジジュース2本、あと炭酸水とミネラルウォーター、ビールが2本ミニバーに入ってて、これが無料。どう考えても飲みきれないので、コンビニに行く必要が無い。
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 駅の中には深夜までやってるお店があるので、ソーセージ買ってきて部屋のビールで一杯やることも可能。特に深夜到着の場合とかいいホテルだと思うよ。

 朝食はスモークサーモンやら生ハムやら食べ放題だった。値段の割には朝食の種類も問題なし。

 ただ、マイナス点もいくつかある。
・やたらと日本人が多い(ゴールデンウィークのせいかもしれないけど)
・チェックイン前後に荷物を預ける場合、フロントで鍵を借りて、自分で地下の荷物部屋に入れる。
・エレベーターが1台しかない上にボロいので、時間帯によってはすごい待つ。

 まぁ、値段が安いので全て良し!
 ゴールデンウィーク中の突然の円高で海外旅行者にとってはありがたい事態になりました。
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 さて、IBの本拠地MAD空港のラウンジはどんなもんだろう。まぁ、国内線ラウンジなのでそれほど期待するわけではないけれど。
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 今気づいたけど、天井の内装はひょっとして竹?
 あまりミールはないけれど、チキンバジルパスタがあったので食べる。
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 スペインのコカコーラゼロは缶の色が黒じゃない!
 さぁ、食べたしラウンジから出ようとしたら、30分ディレイが決定。もうちょっといることにする。
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 スパークリングワイン飲んじゃう。
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 さて、飛びます、飛びます。
 行きとは違い、IB直営便。先ほどと同じ座席のビジネスクラス。
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 メニューが配られる。
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 チキンにしてみた。
 これ結構おいしかったよ。
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 コーヒーも紙トレーに入ってサーブ。毎回毎回思うんだけれど、このコーヒークリームは機内で開けると少し飛び散るんだけれど、うまい開け方ってあるのかしら。
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 バスかー。そして、当たり前だけれどフランクフルト寒い!リスボンが汗ばむ陽気だっただけに寒いよー。
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 フランクフルト空港の逆流防止ゲート。なんか厳重だよねー。でも、これくらいやってもいいと思う。
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 もう帰るよ?

 つーわけでパワーリスボン終了。

 リスボンは空港と街が近いのがイイね。
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 というわけで、IB指定ラウンジはblue lounge。場所がわかりにくくて、ゲートのそばにある。
 ワンワールドのHPだとBAが別ラウンジみたいに書いてあるけど、BAもここ。
 自社ラウンジが一切無いので、AAが使ってる他のラウンジには行けない。
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 いろんなタルトがあったー。エッグタルト食べ放題だね!エッグ以外のタルトもあったよ。
 狭いしょぼいラウンジでそれ以外特筆すべき物なし。まぁ、FRAのIBラウンジよりマシか。
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 行きのMAD-LISの同じで、横6列の席を4人で使用。結構混んでた。
 ちょっとうとうとしてたら、機内食飛ばされる。まぁ、1時間のフライトだし仕方が無い。
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 ドライフルーツとオレンジジュースはくれた。
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 24時間ぶりにMADについたぞー。
 機内食食べなかったのでおなかが空いたー。
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 前日、DOHの空港ラウンジでランチをしたNemoP氏が、ロンドンに行ったと思ったら、なぜかリスボンに深夜飛んでくるというので、一緒に泊まる。

 で、朝!ポルトガル料理と言えばエッグタルトだ!エッグタルトを食べるぞ!
 どうせなら、元祖に行こう!と深夜便で到着のNemoP氏をたたき起こす。

 ってなわけで、いきなりUBERを飛ばしてPastéis de Belémという店まで来た。
 ジェロニモス修道院の近くで、そこの観光とセットで行くのが良いらしい。

 まぁ、まっすぐ帰ったけどね。
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 朝一だったのでガラガラだった。そして席が尋常じゃないぐらいたくさんある。
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 やっぱエッグタルトよねー。お店のお姉さんが一人2個食べろというので、注文。
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 二人で4個。で、お姉さんが「1個はそのままで食べて、もう1個はシナモンかけてね!」って、おっしゃるのでその通りにする。

 え、これ、ちょーうまいんですけど。え、香港とかで食べてたエッグタルトって何?すげーうまい。
 焼きたてなので、まず生地がパリパリ。そして、エッグの部分が甘すぎない。けど、濃厚。シナモンかけるとまた味が変わってうまい。うーん、どっちも捨てがたいけど、シナモンかけた方がおいしいかな。
 二人でエッグタルト4個とお茶で7.1EUR。パンもおいしそうだった。
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 海を見たいなと思ってそっちの方向に歩いて行ったら、電車が走ってきた。そして、踏切も跨線橋も見える範囲ぎりぎりの彼方にあるので、線路を横切れない!海は見られずでした。
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 はーるばるきたぜリスボン~♪
 とりあえずリスボンのロシオ広場周辺をお散歩お散歩。
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 うむ。ヨーロッパの駅っぽいね。頭端式ホーム。
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 なんか道のど真ん中にエレベータで上がれる展望台があった。
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 市電も走ってる。
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 ケーブルカーもある。いたずら書きがひでーな。

 ヨーロッパ初体験の私は、この夜21時ぐらいまで暗くならない感じが慣れない。こんなに明るいのに、もう結構いい時間なんだなーと。

 さて、このケーブルカー乗り場の近く、ロシオ広場の裏通りにあたるグローリア通りにある食堂「Restaurante Casa Glória」で夕食。なんかこの店、Googleマップで出てこないので行く人は気合いで探してね。「TAMARIND-Comida Indiana」で検索すれば、その隣の店がこのお店。
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 メニューが全部ポルトガル語だぜ!食べたいものは、ビトック!
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 とりあえず飲み物は?って聞かれたので白ワインにする。なんか陶器の容器になみなみと入ってきた。日本ではお冷やを入れるようなコップで登場。見にくいけどあふれそうなぐらい入ってる。これ結構な量だよなー。基本的に日常消費なんだよね、ワインって。
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 やってきたビトック(Bitoque)!
 ポルトガルが誇るB級グルメ!(弊社調べ)

 ピラフ!ステーキ!フライドポテト!目玉焼き!
 いいねぇ、この感じ。喰えこの野郎的な。
 ちなみにステーキの姿は少ししか写ってないけどポテトの下も全部ステーキ。

 ピラフが丁度良い塩気でおいしかったよ。ピラフもポテトもステーキ全てがシンプルな塩味。でもそれが良い。
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 ポルトガル料理店ではパンが無料で食べ放題。食べる余裕無かったけど。
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 「デザート何がいい?」と聞かれおすすめを聞くとマンゴームースというのでそれにした。なんでポルトガルでマンゴー食べるのか意味不明だが、濃厚な味でおいしかった。
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 最後はカフェ。合計12.10EUR。内容考えたら安い。たぶんデザートとか食べなかったら6-7ユーロぐらいかな。

 店自体は地元民向け。フランスのガイドブックに掲載されたのでフランス人観光客が多い模様(気づかなかったけど)。テレビではサッカーの試合が放映されていて、ゴールはいると大騒ぎ。
 なかなか旅行客が少なくて、地元民向けの庶民派食堂で良かった。

 ちなみにもう3日間ぐらい布団で寝ていないので、白ワインで結構べろべろになってしまった。あんま無茶な旅程を立てると、酒飲んだときとかに効くなぁ。
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 さて、もう一丁!
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 乗り継ぎ時間が45分しかない!マドリードの空港はかなりでかいので急ぎ足で進む。
 天井が高くていいね、この空港。
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 ゲートに着くと丁度搭乗開始するところだった。
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 今度はイベリア航空直営便。(CRJに比べて)大きい機材で良かったー。
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 そして、ビジネスクラスはガラガラ。今度は真ん中の1席は必ず空けておくタイプのビジネスクラス。EU内標準。
 一番偉いCAは、何かノリノリのハゲたおっさん。このおっさん、やることなすことがノリノリでテンション高くて面白かった。
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 1時間ばかりのフライトだけれど、一応機内食も出る。ラビオリでございました。
 食べ終わったら、すぐに回収。食後のコーヒー出て飲み終わるとすぐに着陸。
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 リスボンに無事到着。なかなか荷物が出てこないから焦ったぜ。

 HND-HKG-CMB-DOH-FRA-MAD-LISと6便乗り継いでやっとポルトガルまで到着。
 これ帰りもやるんだよなぁ。ちょっとしんどいなぁ。ルート的に南回りヨーロッパ線ですか?というようなルート。はるばる来たよ。結局未だに7時間以上飛行機に乗ったことないのにヨーロッパには来たことがあるというおかしな状態。

 今までの最長距離搭乗はたぶんHND/NRT-SIN/KULあたりの路線かなぁ。
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 フランクフルト空港の税関は一時期話題になってたけど、別に特に何も無かったよ。みどりのゲートを普通にくぐった。

 今年はBAでワンワールドエメラルドステータスをゲットしようかと考えて、今回の旅行を計画。
 その条件の中に、BA便4回搭乗というのが条件になっているのだけど、実はイベリア航空便名でもOK!

 というわけで、今回はここからイベリア航空の旅。
 まずは、カタール航空はターミナル1に到着なので、ターミナル2にシャトルバスで移動。
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 カウンターでチケットをもらって、荷物をドロップ。
 ちなみにBAやIBの格安エコチケットは、受託手荷物有料だったりするので注意。
 EU内の便なのでパスポートコントロールがない。
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 こちらはエアフランスのラウンジ。
 ワンワールドでもフィンエアやエアベルリン利用時はこちらのラウンジ。つーかエアベルリンは自国なのに自前のラウンジ無いのかよ。
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 こちらがイベリア航空のラウンジ。
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 シェンゲン協定国行きのラウンジなので食べ物はほとんど無し。まぁ、JALの国内線ラウンジと同じと思っておけばいいかな。ただ、やたらとビールは充実してた。ドイツはビールの酒税がかからないので安いよね。
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 とりあえず朝から一杯。
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 ここもBKKと同じで事前に搭乗券チェック方式。この時にパスポートが必要。比較的大きめの荷物は、何かタグを付けられていた。なんだろう。
 今回はバスゲート。なんせ小さい飛行機なので、ボーディングブリッジが付けられない。まぁ、JALは無理矢理ボーディングブリッジくっつけちゃったりしてるけどね。
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 今回の飛行機はイベリア航空便だけれど、エア・ノストラムという会社が運航。イベリア航空とは資本関係が無いみたいだけれど、一応ワンワールド加盟。基本的には全ての便をイベリア航空便として運航している模様。
 ちなみにこれだけ小さい機体なので、当然頭上に棚に荷物が入るわけ無く、さっきのタグを付けられていた荷物が没収されて、おなかの扉が開いている部分に収納されていく。とにかくものすごい勢いで没収!
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 EU内のビジネスクラスって基本的に通常の座席と一緒で、横6列を4人で使用するってパターンが多いと思うんだけど、小さい飛行機なので横4列しか席はなく、みっちり入れられる。しかも狭い。おいおいこれのどこがビジネスクラスなんじゃーとキレるレベル。
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 こんな便だけどホットミールが出た。あんな小さな機体で出てくると思わなかった!ステーキかパスタかの2択。オリーブオイルとかオリーブとかあるあたり、スペインぽいね。狭い座席の狭いテーブルで食べるのに難儀する。もう隣のおっさんがノートPC使ってて肘が俺の腹に常に当たってるぐらい狭い。
 この機内食とドリンクのサービスがエコとビジネスクラスの違いかな。あとは前の方に座れるとか、荷物が早く出てくるとか。
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 というわけで無事到着。
 ちなみに没収された手荷物は降りたその場で返却。あくまで受託手荷物扱いではないみたい。

 ネタになるかと思ってわざとエアノストラム便とってみたけど、特にビジネスクラスだったら、やめといた方がいいと思った。ちょっとあまりにも狭すぎて、厳しい。
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 さて、長い長ーい乗り継ぎ時間も終わり、いよいよ搭乗でございます。
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 ドーハのハマド空港はコンコースからゲートに向かうときにチケットとパスポートチェックがあってその先に待合室がある形式。BKKと同じだね。荷物チェックは無し。なので、今回DOHでは荷物チェックされていないことになる。いいのかなぁ、それで。変な空港から来た人とか危ない物持ってたらどうすんだろ。
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 キャセイのシーラスシートと同じような感じかな。フルフラット。A346のシートに比べたら断然余裕がある。
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 ミネラルウォーター常備。最初から入ってるのはうれしいね。
 収納ボックスが多くて窓側にも小さめの荷物が入るようになってた。
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 アメニティもゲット。中身は靴下、アイマスクなどなど。香水とかも入ってたかな。

 特に問題なく離陸。
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 機内食メニュー。深夜便なのでアラカルトメニュー。
 なぜか、こんなところで登場する「Miso Soup」が気になったがパスしとく。
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 ナッツは袋から出してくれます。温めてくれてる。
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 パンについては結構むしゃむしゃ食べてると「おかわりいるー?」とよく聞いてくれる。
 結構おいしかった。
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 ラムは安定感抜群の味。よく考えたらラムばっか喰ってるなー。
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 チョコレートゲット。

 飛行時間は6時間弱。食事は一回だけかなーと思って就寝。

 もぞもぞ起きると、CAがめざとく気づいて、「朝食食べるー?」とのことなのでいただく。
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 すげー、押しつぶされたクロワッサンが来た。あとジャムをいくつか選べた。マーマレードにする。
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 それとヨーグルト。こういった軽めの朝食いいね!
 キャセイの深夜便のボックスミールとか萎えるよねー。別にがっつりだせとは言わないけれど、出し方ってあるよねー。まぁ、全席通路アクセスのシートとそうでないシートでは違いがあるのは仕方ないかもしれないけれど。
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 見事にイラク上空を避けて飛んでいく。

 無事に定刻通りフランクフルト空港に到着!
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 最初に言っておくけど、つまんないよ、この国。

 カタール航空では乗継時間の長い人向けに色々な時間つぶしを提供してくれてる。


ホテル無料提供
 提供条件
 ・8時間以内の乗り継ぎ便が運航していない場合
 ・乗り継ぎ時間が8時間以上、24時間以内の場合
 ・AUH/BAH/DXB/DWC/KWI/MCT/RKT/SHJ発着便を含まない旅程
  ※NRTとHNDは別空港扱い。
  ※安いエコノミーのチケットだと対象外の場合あり。
  ※8時間以内の乗継便が満席だった場合、例外があるらしい。

 まぁ、今回の旅程では8時間以内の乗継便があって好きで19時間も空港にいるので対象外。でも、場合によってはホテル提供してもらえることもあるので、とりあえず〆切直前に聞いてみるのも手。日本支社は電話つながらないけど。あるいはTransitカウンターそばにあるホテルカウンターに当日突撃してみるとか。
 今回は、適用外の条件だし、人と会う用事もあったのでパス!


無料シティーツアー
 提供条件
 ・ドーハへ04:00~19:00(現地時間)の間に到着
 ・接続便への乗継のお時間が5時間以上、12時間未満の方が対象
 ※ツアーの申込みスタート時間、ツアーの開始時間は英語版ページを参照。
 ※この時間を見るとたぶん5時間の乗継で使えるパターンって限られると思う。

 まぁ、ぶっちゃけ、今回の旅程はこれも対象外なんだけどね。なんかしれっと申し込んでみたら通った。いいのかそれでという感じもしなくもないけれど。


 というわけで無料シティーツアーに行ったわけです。はい。


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 巨大なぬいぐるみからBの方向に行ったMont BlancとWH Smithの間にツアーデスクがある。ここで申込みをする。ツアーの集合もここ。最後の夜の回に行くので16時が申込み受付開始。でも、15時45分ぐらいには始まってた。パスポートと搭乗券(到着/出発両方)を渡す。チェックが終わったら返してくれるので、18時45分にまた来てねとのこと。

 18時45分にまた行くと、シティーツアーの整理券をもらう。イミグレとおるのに必要なので取扱注意。結構、人気みたいで、結構な人数の参加を断ってた。だから申込みは早めがいいかも。
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 全部で30人ぐらいのツアー。受付の人先導で、秘密のエレベーターに乗って、荷物検査を逆走したりしながらイミグレへ。イミグレめっちゃ閑散としてる。そうだよねぇ。カタールに入国する人なんてそんないないよね。ほぼ乗継客だよね。

 ここでツアーデスクのおっちゃんから、ガイドのおっちゃんに交代。
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 外に出てバスに乗り込む。ツアー満席でもバスが満席にはならないので、運が良ければ隣無しというのも可能。

 乗り込むとツアースタート。ガイドのおっちゃんがゆっくりとした英語で説明してくれるので、そんなにヒアリング能力はいらないかもしれない。まぁ、英語あんまりできなくても参加はできるよ。たぶん。
 やたらと「Ladies and Gentlemen」って言うのが耳に残った。いや正しいんだけど。
 「1日4回ツアーをやってて、4回目なんで疲れました」とか言ってる。もうちょっとがんばって!朝から夜まで大変だけど。

 まずはイスラム美術館に到着。
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 まぁ、遠くから見るだけなんだけどね。
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 あと新市街の夜景が見える。
 なんだかよくわからない砂利の広場で見るだけ。
 出発~。
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 途中で巨大な貝が見えた。昔、真珠の養殖やってたらしいよ。
 で、ザ・パールに到着。
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 とりあえずただのハーバーだよね。これを見てどうしろと。
 お店もやってないので、ただただヨットとか見るだけ。あとはバブリーな建物。

 さて、出発。
 ここで冷えた水が配られる。うれしい。
 次に到着するのは、スークワキーフ。所謂市場的なところ?
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 色々買い物できるみたい。
 特に買いたい物無かったけど。けど、カタールっぽいものを買いたい人はここで買える。逆に言えばここで買い物しなければカタールのお金に両替する必要ない。一応、このスークの中にATMも両替所もある。
 とにかくみんな水タバコをやっていて、そのにおいがスゴい!気持ち悪くなるレベル。俺も喫煙者だけど、それでも気持ち悪くなった。最初、変なクスリでもやってるんじゃないかと思ったよ。
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 で、戻ってきましたよと。

 1番目のイスラム美術館と3番目のスークワキーフはいいんです。夜景も見られるし、市場に行けるし。2番目のザ・パールに行った意味がわからない。なんかもうちょっと見所無いんですかねー。

 昼間のツアーはNemoP氏が行ってるので、そちらもご参照を
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 ドーハの空港、乗継が19時間。朝について深夜出発。
 長い、長いよ。

 運が良ければホテルにありつけたかもしれないけれど、とある任務があったのでホテルはもらわず。
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 いやー、ドーハの空港はスゴイねぇ。でかいし。きれいだし。
 なんでこんなぬいぐるみがあるんだかわからないけど。ちなみに朝の出発便が一段落すると、巨大な掃除機でホコリをとってるよ。

 QRのビジネスクラスの乗客専用のラウンジがAl Mourjan Business Lounge。ここはエコノミー利用だとワンワールドのステータスがあっても入れない。同行者も不可っぽい。
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 うわー、なんかバブリーだ。無駄に豪華。ハード面だけだけど。
 シャワーは2カ所にあって、この水場のそばにあるトイレに併設されているのと、入って左奥の軽食コーナーに入って右に折れた先のQuiet Areaの中にある。Quiet Areaの方がシャワールームが多いのでそっちに最初から行った方がいいと思う。
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 言えば歯ブラシとひげそりくれるよ。シャワーは温度も湯量もばっちり。水が貴重であることを考えるとすごいことなのかもしれない。トイレも併設されているので、リフレッシュにはばっちり。

 レストランは2カ所。入って左奥にサンドイッチとか作ってくれるコーナーがある。
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 ラムサンドイッチ。結構おいしかった。
 そして、一つ上の階にはきちんとしたレストラン。
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 朝食時間帯はあんまりおいしい物無かった。
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 異常に固いパンケーキとかね、ワッフルとかね。オーダーミールがあるのを知らなかったので、ビュッフェスタイルのものだけ。やはり中東なので、食べ物には制限があるからあんまりおいしくない。

 で、お昼近くになって、NemoP氏と合流。マニラに住んでるはずなのに、なぜかドーハで会うっていうね。謎。この人はホントに謎。色々と情報交換などをして、Pに食い込んでるのを見学して、Pなおすすめのオーダーミールであるラムチョップを食べる。
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 食い込みの成果なのかわかんないけど、巨大だった。いやラムチョップ3ピースは多いベよ。ラウンジの食べ物としては普通においしかったよ。

 ぎりぎりまで話し込んでしまい、ファイナルコールでNemoP氏はカイロに飛んでった。

 まだまだ深夜まで時間があるので、Quiet Areaで一休み。
 受付で搭乗券見せると案内してくれる。たぶん時間になると起こしてくれる。
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 横になれるのはいいんだけど、あんまり寝心地良くないのよねぇ。
 普通のソファーならいいんだけど。あと電源がないのがマイナス。
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