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カテゴリ:台湾 > 台湾_ホテル

 個室浴場で入浴、入浴~。


山の上のバス停から下って源泉見学

 先ほどのバスでなんとなく終点まで来たけれど、温泉街はちょっと手前。「寶泉橋」が温泉街入口で、温泉街中心部が「好漢坡」、坂をぐんぐん登って折返し場があるのが関子嶺バス停。もちろん半数ぐらいのバスはそのまま先に向かうので注意。地図を見る限り、さらに先の方にはリゾートっぽい温泉宿があるようだ。
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 というわけで、こんな高いところから少しずつ下っていくことにする。
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 めちゃくちゃくねくねした道路沿いに温泉宿が建ってる。
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 道路脇に立派な階段が設置されているので、そこを降りる。
 降りて周辺を見ると源泉があった。
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 おおー。
 ホントに泥湯や!
 しかもじゃばじゃば湧いてる。
 うひょー!これは温泉に期待できるぜ!


関子嶺大旅社で日帰り入浴

 さらに下ることしばし関子嶺大旅社に到着。
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 結構古い建物で、中に入るのに勇気が必要だと思うけど突撃する。
 おっちゃんが受付にいたので、入浴の意思を示す。まぁ、当たり前だけど日本語も英語も通じないよー。
 200元払って、受付のおっちゃんが浴室まで案内してくれた。
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 何度も増築が繰り返された建物の中を歩いて、個室浴場へ。
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 唐突な浴場。
 まずは蛇口をひねって温泉を入れる。
 脱衣所はないし、足拭きマットとかもないのでつらいぜ!
 ここで靴から何から脱ぐのに一苦労。
 ほどよく温泉がたまったら入浴!
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 マジ泥湯。そして油臭い。
 よくよく考えたら泥湯人生初入浴な気がする。
 湯温は熱めなので、そのままは入れず少し水で薄めることになる。
 ……が薄めても透明度がほとんどないままなので、結構濃い温泉だ。
 底にたまった泥を体に塗りたくってパックなんぞをしているとお肌はツルツルになる。
 温泉出て服を着たら、汗がとまらない。めちゃくちゃ体が火照ってる(イヤらしい意味ではない)。やべぇ、風呂上がりにこんなに体が火照る温泉久しぶりだ!
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 ちなみに泉質はこんな感じなんだって。


館内はレトロ

 建物が古いと書いたけど、それもそのはずこの旅館の建物は1905年築。1905年って明治時代や。
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 とはいえ、増築やら何やらされているので、それほど昔の面影はないのだけど。
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 ……って思ってたら石灯籠があったりする。
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 鯉がいる池もあるでよ。
 増築が繰り返された結果、構造が複雑なので泊まったら自分の部屋がわからなくなりそうだ。
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 建物を出て横の道を入ると、もう一つの入口があった。
 こちらは現在使われていないけれど、元々の入口はこっちだったらしい。


もう一つの源泉見学

 関子嶺温泉は源泉が2本あって(いや、もっとある気がするんだけど)、もう1本は温泉街の入口にある寶泉橋を渡ったところにある。バスまでまだもうちょっと時間があるので、行ってみる。
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 こちらが
寶泉橋。
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 橋を渡るとちょっとした公園になっていた。
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 そして温泉が流れているのが見える。
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 さっきの源泉ほどじゃばじゃば湧出してはないかな。
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 とはいえ、濃厚そうな温泉が流れていってる。
 これって分配された後、観光的に流してるものなのかな。いくらなんでも温泉としては少なすぎる気が……。


この温泉はめちゃくちゃ効く

 台湾では北投と知本の温泉には入ったことあったけど、それとは湯上がり感が全く違う温泉。個室浴場なので全裸で入れるし、まぁ建物はボロいけど、確実に効果がある温泉だったよ。
 今度は宿泊してみたいかなぁ。一回泊まって、ゆっくりと何回か風呂に入っていたい。基本的に台湾の温泉のこういうところは部屋の風呂が温泉になっていて、何回もすぐ入れるし。
 帰りのバスも本数が少ないので、ギリギリ逃したってことがないように気をつけよう。
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 えーっと、このホテルの記事を書くのは3回目(1回目2回目)。
 なんでそんなに書いてるんだって感じだけど、たぶん高雄で交通の便と快適さが一番のホテル。


最寄り駅は美麗島

 高雄市内の地下鉄は縦方向の紅線と横方向の橘線が走っているわけだけど、それが十字に交差するのが美麗島駅。
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 世界一美しい駅とかで有名だね。
 その美麗島駅から歩いてすぐの場所にあるのがHOTEL dua。
 紅線からだとちょっと歩くけど、橘線からはすぐなので多少雨が降ってても走れば大丈夫(土砂降りなら別)。
 ここが高雄のホテルでは一番お気に入り。
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 この写真、2012年撮影だけど、今も大して変わってない。


部屋

 部屋はかなり広め。
 一番小さくても10坪というから33㎡はある。
 通常の部屋ではだいたい40㎡以上。
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 かなり余裕あるよねー。
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 ソファもついてるでやんす。
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 風呂は全てバスタブ付。
 ミニバーにちょっとだけドリンク入ってるけど、これは無料。
 この部屋でおおよそTWD4,000程度。ざっくり15,000円ぐらい。
 二人で泊まると丁度良いお値段だと思うよ。


朝食

 まぁ、台湾来たら外で朝ご飯食べたいって気持ちもわかるんだけどさー。
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 ハチミツが塊であったりするし。
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 パルメザンチーズが削ってかけ放題だし。
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 なぞのちらし寿司があったり。
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 普通の食事も充実してるし。
 なかなか豪華で楽しいよー。
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 高雄の瓶牛乳があったりするのもいいね!
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 テラス席からだと、この景色。暑いけど。


結構いいよ

 まぁ、高めの価格帯(一泊1万円オーバー)であれば高雄で泊まるならここか、インディゴ。どちらも地下鉄の駅から近いし。
 もうちょっと安めがいいってことであれば、高雄市内に腐るほどあるカインドネスホテル(康橋商旅)がいいんじゃないかな。ここは一泊6,000~7,000円程度で、部屋は狭いが無料サービスが半端ない。
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 最近できたIHGのホテル。
 高雄ってあんまり海外のチェーン系ホテルがないからかなりレア。


高雄のIndigoは駅直上

 高雄にはIHGのHotel Indigoがある。
 いつもはHotel duaに泊まるんだけど、この日は満室だったのでこちらに泊まることにした。
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 紅線の中央公園駅の直上にあって交通の便はとても良い。
 高鐵も台鐵も空港も全て1本で行ける。
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 なんか派手だよね。
 まぁ、Indigoってそういうもんでしょと言われたらその通りなんだけど。


部屋

 今回予約したのは一番安い部屋。
 私はSFCを持っているので、そこからのステマでもらったプラチナエリート資格を持ってる。
 持ってて良かったSFC!
 もしかしたらちょっとはアップグレードがあったかもしれないけれど、あまり気にしてなかった。
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 部屋の壁も派手だぜ!ちょっと落ち着かない。
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 こういう壁だと実は汚れてもあんまり気づかれにくかったりっていうのがあるよね。
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 まさかのスパークリングワインが1本置いてあった!
 これはプラチナを持っているのでサービスでプレゼントの模様。
 ワイン1本って初めてだぜ。おれ、ワイン弱いからほとんど飲めないけどな。


お風呂が異常に広い

 部屋によるかもしれないけれど、風呂が広い。
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 シャワーブース兼お風呂がかなりの広さ。
 ちなみに湯船がない部屋もあるけど、それでも同じくらいのシャワーブースがある部屋もある。
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 レインシャワーも完備。
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 バスアメニティーはタイのブランド、THANNのものだったよ。
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 残りのアメニティーはこんな感じ。
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 ランドリーバッグの絵がなかなかナイス。
 なんか味がある絵だよねー。


感想

 ちなみにチェックインするとルーフトップバーのドリンク券くれた。
 価格帯としてはいつも使うHotel duaに比べるとちょっと高め。
 充分、いいホテルだと思うんだけど、duaのコストパフォーマンスが高すぎるので相対的にこちらの評価が下がる。高雄だといわゆるビジネスホテルや、ラブホテル上がりのホテルが多いので、こういった価格帯のホテルはある意味貴重かな。特に、交通の便がいいところっていうのはなかなかないと思う。
 もうちょっと何回か泊まって開発してみたい。
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 そういえばシャングリラって台湾だとなんで台北と台南だけなんだろうね。
 他の国への進出具合とか見てると、さらに台中と高雄にもあってもいいんじゃないかと思ったり。
 というわけで、台北に行ってシャングリラに宿泊。


高鐵で台北へ

 さて、高雄ともお別れ。
 長い旅もあともうちょっとでございます。
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 高鐵で台北へGO!
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 やってきましたよシャングリラ。
 台南に比べて2倍以上高いシャングリラ。


今回はポイントで宿泊

 今回は大量に所持しているシャングリラのポイントで宿泊。使わないと期限切れちゃうし。
 ポイント宿泊でもちゃんとステイカウントはしてくれるので、JADE防衛には役に立つ。

 台北のシャングリラにポイントで泊まろうとすると、SuperiorとDeluxeとGrand Deluxeが同じポイント数になる。なので、今回はGrand Deluxeに宿泊じゃー!


Grand Deluxe Room

 というわけなので、今回のお部屋はGrand Deluxe Roomでございます。
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 ソファーの他にイスも2脚ついてる。部屋もSuperiorで36㎡、Deluxeで40㎡に対して、Grand Deluxeは56㎡。かなり広く感じる。まぁ、1.4-1.5倍の広さだからそりゃ広いな。Superiorでも2万8千円ぐらい、Grand Deluxeは3万3千円ぐらいなので5千円の価格差の割には部屋がぐんと広くなる気がする。ポイント宿泊の場合は当然同じポイント数なので、Grand Deluxeがお得だね。
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 ベッドはキングサイズだねぇ。
 今回は2人で泊まるから二つに分けてもらったけど。
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 WICもありますです。これはどこの部屋にもあるかな。


水回り

 さて、水回りはどうでしょう。
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 シンクは一つだけ。
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 バスタブ付だよー。ちょっとトイレの位置との関係があんまりよくないよねぇ。
 んで、これとは別にシャワールームがある。シャワーはレインシャワーできるやつだったかな。


プール

 台北のシャングリラはプールが2カ所にある。
 そのうち一つは屋上にあって、Spaでロッカーキーをもらって入る。
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 あったかいジャグジーもあるでよ。ただ、写真撮らなかったけど、それほどプール自体は広くない。
 たぶん下のプールの方がちゃんと泳げる感じ。どちらかと言えば、ぼーっとするためのプールかな。
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 眺めは最高にいいよ。この日は天気が悪かったのが残念。


朝食

 全然写真撮ってないや。
 JADE会員なので無料で朝食が付く。
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 巨大な吹き抜け部分がレストランになっているため、下の階のデパートが見えちゃったりする。
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 まぁ、量も種類もそりゃバッチリよ。
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 ちゃんと葉っぱで入れてくれる紅茶がうれしいね。
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 シャングリラ修行においては台南のシャングリラは避けて通れないよねー。
 いや、そんなことないけど。
 台南ではいつもここに泊まってる……というよりここ以外泊まってないかも。
 基本的にはそれなりのホテルの中では、コスパが良いホテルだと思います。


今夜はシャングリラ!

 ゴールデンサークルの滞在数を稼ぐために、台南のシャングリラへ。
 中国本土を除くとシャングリラ系列で安めなのは台南、マレーシアあたりかな。そういえばコロンボのオープンレート結構安めだった気がする。
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 というわけで、いつも通りで、もう何も面白くないのですが。心地よいけど、特に驚きはない。
 あ、そういえばそれなりに泊まってるせいか、チェックイン時にパスポートの中すら最近チェックされなくなった。


今日のお部屋

 今日の部屋は最上階のすぐ下。最近、このフロアがアサインされることが多い。だいたい、奥の方の部屋になるので途中にセキュリティーチェックポイントを作れるような机とかが置いてある先。なんで、こんなところなんだろうか。アップグレードされてるわけでもないんだよねー。
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 んー、謎。
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 特に、何も変化が無い。


シャトルバスができてた

 シャングリラ自体は台南駅の裏側にあって、裏口から出ればすぐ!ただ、裏口へは階段しかないのでそれが欠点か。もっとも、台南の中心部に行こうとすると結構な距離がある。
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 で、なにやらシャトルバスができてた。平日は2時間毎、休日は1時間毎。まぁ、歩くには結構だるい距離なので、使うと便利なのかな。でも、夜市行きのバスは1本しかないから、帰りはタクれってことなのかなー。


朝食がしょぼくなって言ってる気がする

 写真はないんだけど、朝食はアジアにありがちないろんな種類ある系のもりもり朝食ビュッフェ。
 バンコクのシャングリラの次ぐらいに台南のシャングリラの朝食は好きだったんだけど、だんだん内容がしょぼくなっていっている気がする。んー、とはいえ中国や香港のJENに比べたら何倍もマシだし、かなりいろんな種類があるんだけどさ。
 あと、ひたすらスムージーの押し売りにくる朝食大使を見かけなくなったなぁ。いなくなったんだろうか。
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 以前にも紹介したホテル。
 高雄はですねぇ、基本的にホテルが安いんですよ。
 コスパが優れているんです。その一方で世界的に有名なホテルチェーンとかはあんまりない。
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 というわけで、個人的には高雄ナンバー1ホテル。
 高雄の地下鉄2路線が交差する駅美麗島から、徒歩数分。橙線の先の方の出口から上がってすぐ。かなりでかい郵便局のすぐそば。紅線からだと、駅の中をちょっと歩く。だけど気にならないレベル。
 いわゆるホテルランクとしては4つ星になってることが多い。
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 基本的に部屋はこんな感じ。きれいだし、広いし、部屋のミニバーの飲み物は無料(4本ぐらいジュースが入ってる)だし、コンビニはすぐそばだし、駅から近いし。
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 水回りはこんな感じ。シャワーブースの他にバスタブもちゃんとある。写真には出てこないけれど、トイレはウォシュレット付き。
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 朝食は最上階のレストランで。オムレツもちゃんと作ってくれるよ。結構内容充実。
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 希望すればお外で食べることができるけど、夏は暑いし、冬はPM2.5で空気が汚いのであまりオススメしない。ただ、窓からの景色は最上階なので高雄市内を一望できる。
 ロビーではいつでも無料でコーヒーが飲めたりするので、色々と便利。

 というわけで、とってもオススメなのです。
 ここのホテルは楽天トラベルと仲が良くて、値段が一番安いことも多い。あるいは同じ値段でルームアップグレードとか朝食付きになったり。あとは楽天トラベルで一定数部屋を押さえてる気がするので、よそのサイトや直接予約では満室でも楽天トラベルだと取れちゃったりする。
 なので、予約は楽天トラベルからしたらいいと思うよ!(このリンクはアフィリエイトじゃないよ!)
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 さて、今回の旅は激しく台湾内動き回るんです。
 まず一つ目の用事が終わったので、台北に戻るぞー!

 まずは高鐵苗栗駅へ。
 区間車(普通列車)で、豐富駅へ。事前の調査ではここが高鐵苗栗駅の最寄り駅。
 新しく駅が移転したとかしてないとか予定ではしてるとかの状態で行ったら、移転してなかった。高鐵の時間までわずかしかないため、遠くに見える高鐵の駅までとにかくダッシュ。なんとか間に合った。
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 もう新しい豐富駅は出来上がってるように見えたけど。結局9月10日に移転したみたい。惜しかったー。
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 高鐵は初めての商務車(グリーン車)。若干くたびれた感じがする座席。ただ、新幹線のグリーン車と同等なので、快適。飲み物とお菓子はサービスなのでいただいた。三義から台北方向に行こうとすると苗栗か台中で高鐵に乗ることになるんだけど、時間が合えば苗栗の方が遠回りをせず、苗栗~台北の商務車と台中~台北の普通車がほぼ同じ値段で、お得。欠点は三義~苗栗の列車の本数の少なさと高鐵の苗栗に止まる本数の少なさなんだよね。だいたい1時間に1本くらいしか止まらない。

 さて、今夜の宿はTeppei101氏が30stayした、Shangri-la台北でございます。
 今年の夏は7月~8月で5ホテルに滞在すると5,000pt(USD500相当)のキャンペーンをやっていたので、それを達成するべく、それの総仕上げのために宿泊。KUL-Shangri-la、KUL-Traders、BKK-Shangri-la、HKG-JENと4ホテルは達成していたので最後の5つ目。値段を考えれば台南のShangri-laに泊まればいいのだけど、この時KUL-Tradersのカウントが付くか付かないかでもめてて(毎年もめてる)、保険のために台北のShangri-laにも宿泊した次第。
 このホテルに泊まるのは3回目かな。やっぱりちょっと高くてなかなか泊まれないのよー。
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 どーん!台湾のShangri-laってかならず遠東って入ってるけど、合弁なのかな。台北も台南も遠東百貨店と同居してるし(中文版Wikipediaを見る限り系列っぽいね)。
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 台南に比べるとお部屋は狭いのよねー。あと、エレベーター降りた後部屋までたどり着くのに方向感覚を失いやすい気がする。たまに迷う。JADE特典のウェルカムアメニティもばっちり。
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 部屋は台北101ビューだった。あー花火見てーな。そんな日は高すぎて泊まれないと思うけど。
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 JADE特典で朝食無料。ホントありがたいです。
 フルーツがもりもりなのでビタミン補給!

 快適な一泊でございましたっと。
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 明日も長丁場。がんばりまっす!
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 今宵の宿はチープに。
 というわけで、龍山商旅に宿泊。

 ここはなんと言っても安い。
 そしてちゃんと窓がある。
 駅からそんなに遠くない。
 ちょっと街が妖しい雰囲気だけどたぶん大丈夫。

 龍山寺駅から徒歩5分くらい。龍山寺の西側の道を北上し、龍山寺のすぐ北側の路地にある。
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 こうやって見ると、恐ろしいところにあるように見えるけれど、大丈夫。右側は龍山寺。本当に近い。
 この時泊まったときはそれほど日本語通じなかったけれど、台湾旅行本に取り上げられたりして日本人が良く泊まるようになったせいか、日本語が結構通じるようになってきた。
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 冷蔵庫はカードキーを抜くと電源が落ちてたけど、最近はカードキーが常に差しっぱなしになっているので、冷蔵庫も冷えてる。これ、ネットの口コミで苦情出てたから、きっと対応したんだと思う。
 ベッドはまずまず。安いから文句は言わないけれど、きちんと掃除されているし、問題ない。
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 水回りはこんな感じ。バスタブなしでシャワーのみ。

 安宿としては充分!値段も1,300TWD~(日によって違う)。ホテル代が高騰している台北市内でこれはお得だと思う。ただ、大荷物だとエレベーターがないので上がるのが大変。でも、荷物運ぶの手伝ってくれるのでありがたい。

 台北でけちりたい時はここがまず第一候補になってるなぁ。
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 久々のホテル記事。

 高雄に行ったときはまず選択肢に入れるホテル。
 ただ、昔に比べて日本人に人気が出まくったため値段高騰中。
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 高雄の地下鉄2路線が交差する駅美麗島から、徒歩数分。橙線の先の方の出口から上がってすぐ。かなりでかい郵便局のすぐそば。紅線からだと、駅の中をちょっと歩く。だけど気にならないレベル。
 ここがねぇ、たぶん日本人が好きだろうなぁというホテル。
 部屋の写真は(何回も泊まってるのに)撮り忘れたけど、だいたいホームページに偽りはない感じなので、安心して欲しい。きちんと窓があるし、きれいだし、広いし、部屋のミニバーの飲み物は無料(4本ぐらいジュースが入ってる)だし、コンビニはすぐそばだし、駅から近いし。
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 朝食が基本的に付いていて、結構充実してる。
 フロントは半分ぐらいの人が日本語通じる。そして、JALマイルが貯まったりする。

 唯一欠点を上げるとすれば、スーパーがちょっと遠いことぐらいだけれど、高雄はレンタル自転車(C-bike)が発達しているので、それを使えばOK!1時間まで無料で、かなりの数ステーションがあるので、便利。クレジットカードで借りられる。スーパーの前(カルフールとか)にもステーションがあって、行き使ったら返却し、帰りも借りるってことが可能。

 ※台北ナビ関連記事
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 さて、高雄に移動でございます。

 だいたいHOTEL DUAを使うことが多いのだけど、今回は予算の関係もあって、「樹屋旅店」に。
 場所は市議会駅から歩いて数分というところ。有名な六合夜市の道を夜市が終わってもひたすらまっすぐ行ったところにあります。

 台湾のいわゆる「旅店」というところは、ちゃんと選べば、狭いけど、窓もないけれど、きれいなところに当たったりします。今回もそんなところ。
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 なかなかの狭さです。でも、きれいで値段もそこそこ安い。
 日によって値段の上下があるものの2,000TWDぐらい。
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 アメニティーはなんとロクシタン。
 なんで?って感じだけど、ロクシタン。

 街歩きして、寝るだけということであれば最適。
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