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飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

カテゴリ: 台湾

 4年ぐらい前に行ったけど、その後燃えたって聞いてたけど、その後が気になったので行ってみた。


台湾炒飯ランキング

 かなり古いけど、2013年頃に炒飯ランキングなるものがでたの。

 01.台北 民生炒飯專賣店
 02.各地 鼎泰豐
 03.台北 小茅屋
 04.嘉義 慶昇小館
 05.台中 西濱蛋炒飯
 06.台北 艋舺阿龍炒飯
 07.高雄 阿成炒飯專賣店
 08.新北 新莊後港一路蛋炒飯
 09.台北 高記蝦仁蛋炒飯
 10.高雄 喬品賣飯店

 ちなみに1位の民生炒飯って台北の小汚いお店だったのに、気づいたら横浜中華街に支店を出してた。かなり、びっくり。まぁ、横浜中華街って行っても市場通りの端の方なんだけど。


中は以前のままで安心した

 鼎泰豐を横目に路地を歩き店の前に到着。
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 以前に比べて看板が新しくなってるね。
 別にこのお店は炒飯が売りではないっていうね。
 店内はそのままで、火事はそれほどひどくなかったんだと一安心。

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メニュー

 メニューはこちら。
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 以前よりちょっとだけ値段が上がったかな。
 まぁ、たぶん麺とかワンタンが売りのお店なのです。

とはいえ、炒飯

 それが売りとはいえ、炒飯を頼む。
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 もうね。
 ちょーシンプルな炒飯。
 何もいじってない。
 米はパラパラだけどパサパサではない、しっとりとした炒飯。
 別にこれを食べるために来る必要は無いけれど、近くにあったら食べたい味だった。

Last Update:2019/9/18

 ちゃらっちゃーちゃーちゃ、ちゃーちゃちゃーちゃーちゃー♪
 世界の喫煙所から、今日は台北松山空港からお送りいたします。

 なんと、新規に喫煙所が出国後にできた!


出発・出国前および到着・入国後(非制限区域)

 台湾における空港喫煙所はだいたい建物の両端にある法則通りの配置。なので、ここも建物の外に出て両端の方、柱番号2付近と柱番号20のさらに奥側に喫煙所(吸菸區)がある。
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 こちらは柱番号2付近の喫煙所。国際線出発口からはこちらの方が近い。
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 こちらは柱番号20の先にある喫煙所。国内線ターミナルよりも先にある。
 国際線到着の場合はどちらの喫煙所も同じくらいの距離なので、お好みでどうぞ。
 ちなみに、柱番号2の方がしっかりした作りの喫煙所。もしかしたら、近い内に柱番号2の方はなくなっちゃうんじゃないかと思ったり。

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出発・出国後および到着・入国前(制限区域)

 入国前に喫煙所はない。大丈夫!そんなに大きい空港じゃないからすぐ出られるし、それくらい我慢しろ。
 問題は出国後に喫煙所が無いことだったんだけど、なんと出国後に喫煙所ができた。
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 出国して一番奥がGate4。その下に戸外休憩区と書かれているのが見えると思う。
 実はこれが喫煙所。高雄空港と同じだね。
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 場所はGate4Rの右側の通路を進んだところ。
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 このドアの先が喫煙所戸外休憩区。
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 18禁の屋外休憩エリアってなんだろうな。
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 もちろん外なので、冷房はない。
 暑いときは暑い。仕方がない。
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 ただ、ガラス張りの上、この写真の部分だけしか外気と接していないので、雨とかでもぬれることはないよ!

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まとめ

 台北松山空港は出国後にも喫煙所で来たけど、ラウンジとかからかなり遠いぞ!
 動く歩道もないからつらいぞ!
 だから、ラウンジを楽しむんだ!
 つーかラウンジもたいしたことないから、ギリギリに行くのがよろし!

 高雄で古い建物巡りをしてみる。
 もうね、(;´Д`)ハァハァしまくりなわけですよ。(;´Д`)ハァハァ


高雄MRTの終点西子湾駅

 高雄MRTの橙線(オレンジライン)の終点西子湾駅。
 このあたりは哈瑪星と呼ばれるところ。本来西子湾はもうちょっと西側の国立中山大学のあたりのハズ。哈瑪星とは「はましぇん」と読む。元々は高雄港までの鉄道があってそれが日本統治時代に「浜線」と呼ばれていたことが語源。
 旗津へのフェリー乗り場に行くための乗継でよく行くんだけど、よくよく考えたらこの街をちゃんと歩いてないので歩いてみた。


舊打狗驛故事館

 哈瑪星の語源となった浜線の高雄港駅。
 その旧駅舎が簡単な記念館になっている。
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 舊打狗驛故事館。
 元々このあたりは高雄の中心街で、高雄港駅も元々は高雄駅だった。門司港駅が元々門司駅だったみたいな感じ。打狗は高雄の旧地名で、「たーかう」と読む。日本統治になって「犬を打つ」という字はちょっとなぁ……ってなったらしく、音を活かして「高雄」に解明。戦後は漢字が残って「カオシュン」と呼ばれるようになっている。そんなわけなので、旧打狗驛故事館って名前になっている。鉄道が開業したときは打狗駅だったからね。
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 台鐵にありがちなLEDが置かれてたよ。
 内部にそれほど展示物があるわけではないので、外に行く。
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 保線用のディーゼル機関車?
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 古い客車や電源車も。
 なんか、ただ置いてあるって感じ。
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 こちらはDT609。日本で言うところの9600型。
 台湾のSLは基本的に日本統治時代のもの。
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 こちらはCT259。日本で言うところのC55。
 線路規格が低くても入線できたので、重宝されたヤツ。
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 そんな保存車両の中に高雄捷運環状軽軌の哈瑪星駅があるので、最新鋭の車両と並んで写真が撮れたりする。

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哈瑪星貿易商大樓

 高雄港駅跡地の道路挟んで反対側には市街地が広がる。
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 哈瑪星貿易商大樓という建物。
 修復がなされて、2018年9月にオープン。
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 あー。床の感じとかいいよねー。
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 とりあえずエレベーターで最上階へ。
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 あぁ、この曲線がいい感じ。
 四角いビルばかりの現世で、このカーブって貴重だし、美しい。
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 降りるときは階段で。
 私、階段フェチなんです。特に古い建物の階段って意匠があって興味深い。
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 道路挟んだ向かいには旧山形屋書店。
 ここはカフェになっているっぽい。


武德殿

 台湾各所に限らず戦前の日本各地に武道鍛錬の場として武德殿というものが作られた。
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 台湾にもいくつか武德殿だった建物が残っているが、本来の用途で復元され使用されているのは高雄市の武德殿が唯一である。
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 正面に立つガジュマルが印象的。
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 武道場なのにレンガ造りというのが意外。
 窓が多く設置されており風通しが良く、涼しそうだ。
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 内部では剣道の稽古が行われていた。
 現在は社團法人高雄市劍道文化促進會が管理を行っており、道場として使われている。
 台湾でも剣道ってあるんだなー。


登山35哈瑪星再生基地

 武德殿のすぐそばにある登山35哈瑪星再生基地。
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 こちらは日本統治時代の建物ではなく、戦後初期の建物。
 とはいえ、モザイクタイルと角の曲線が美しい。
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 内部から見た姿。
 中は、昔の生活用品や地図、写真などが展示されている。
 大学生のバイトっぽい子がたどたどしい英語で案内してくれた。感謝。

 他にもたくさん古い建物が残っているので回ってみるといいと思うよ。
 哈瑪星貿易商大樓とかだと、このあたりの古い建物地図を配っているのでそれを参考に歩いてみよう。

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旗津には行かない

 この日の旗津行きフェリーは大混雑。
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 下のテントに向かって列できてる。
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 その列はずーっとずーっと先まで続いてる。
 こりゃ行くの諦めたよ。

 ごめんね。特に面白いこと書いてない。
 一本にならない記事の集合体。


宜蘭~台北は高速バスが便利

 さて、ここまで台鐵で台北から反時計回りに乗ってきたので、残りも台鐵で台北まで行きたいところではあるんだけれど、台鐵の指定席が全く取れない。立ち席で行くのもイヤなので、高速バスにすることにした。台鐵は宜蘭~台北を海沿いに迂回していくけれど、高速バスは一直線なので台鐵よりも速いし。
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 というわけで、宜蘭駅裏側のバスターミナルから乗車。TWD115(400円くらい)でクソ安い。今は値上げしてるかも。
 すぐに高速道路に乗り、あとは延々と走る。
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 雪山トンネルに突入。台湾で一番長い高速道路トンネルで、世界でも5番目の長さ。全長12.9km。
 台湾なんだからもっと飛ばせよ!ってぐらいのちんたらしたスピードで走っているけれど、このトンネル区間のスピード取り締まりが厳しく(60km/h以下と90km/h以上で取り締まり)、80km/hぐらいで流すしかない。ちなみにオービスも設置されている。
 とはいえ80km/hで走っていれば10分程度で通り抜けて台北市内へ。おおー確かに速いぜ。
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 台北駅前まではおおよそ70分ぐらい。まぁ、台北市内では時間がかかるから仕方ないね。
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 途中の科技大樓駅にも止まるので、そこでMRTに逃げるのも一考。そこだと50分ぐらいで着く。台鐵で行くと最速で70分なので、切符の入手困難度と本数を考えたらバスの方が便利だな。バスは3社がそれぞれ15分ごとぐらいに出しているので、ほぼ待ち時間なしだし。


冰讃でマンゴーかき氷

 まぁ、いまいちなんだけど、疲れ果てて店を探すことを諦めた。
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 相変わらずの日本人だらけ。
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 もうちょっとねー、マンゴーの盛りがいいとねー。

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信成蔴油廠でごま油

 ついでに近くの信成蔴油廠でごま油を購入。
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 安くて香りがちゃんとしているのでお気に入り。
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 値段いくらだったか忘れたけどね。
 ちなみに日本人ってわかると割れないように緩衝材付けて、箱に入れてくれるよ。大抵酒が入っていた空き箱だけど。


鼎活

 最後は鼎活。
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 さすが、
鼎泰豐。安定したお味。
 一人で行くときのコツは、小籠包を5個ずつ頼むことだよ。一度に10個頼んじゃうと冷めちゃうからね。ちなみに1個あたりの値段計算なので5個ずつ頼んでも値段一緒だからね。


宿はサンルート台北

 今夜の宿は日本人の巣窟、サンルート台北。
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 当日ギリギリで安めの値段で出ていたのでゲット。
 通常価格だとちょっと(部屋の割に)泊まるには高いので、泊まらないんだけどTWD2,000切ってたのでアリだ!日本語対応完璧なので、ちょっとしたことなのだけどめんどくさいことを頼むときに英語が不安な人は便利。
 今回は、スーパーのカルフールでいっぱいいろんなものを買ったので、段ボールで持って帰ってきたんだけど、ガムテープ貸してもらったりした。

 無料って素敵な響きだよね。
 だから、ウィスキーの蒸留所に行って無料で見学・試飲してきたよ。


KAVALANウィスキーって

 ウィスキーって寒いところで作るハズなんだけど、台湾は2カ所で大規模なウィスキー作ってる。
 有名なのはKAVALANウィスキー。色々な賞を受賞した結果、(年数の割に値段が)高いウィスキーになった。
 製造しているのは金車。乳酸菌飲料とかコーヒーチェーンのMR.BROWN COFFEE(伯朗珈琲)とか台湾で展開している。


宜蘭駅からバスで行く

 まぁ、普通の人はタクシーで行くよね。
 俺、変態なのでバスで行く。
 バスは[752]系統。宜蘭駅裏側(後站・東側)のバスターミナルから出発して、その後表側(前站・西口)を経由していく。表側のバス停は駅を出て左右に通っている広い道を左の方に行けばOK。[752]系統のバス停があるはずだ。本数が少ないので時刻表は公式ホームページここを見てね。おおよそ2時間に1本。ちなみに終点近くで、終点側は循環系統なので、見学時間はおおよそ2時間取れる(4時間いてもいいけど)。
 他には國光客運[1786]系統もあるけど、宜蘭駅裏側(後站・東側)のバスターミナルは[752]と同じだけど、表側(前站・西口)のバス停がちょっと謎。駅正面の道(光復路)をまっすぐ行ったところにあるバス停なんだと思う。下車するバス停は[752]系統よりちょっと遠くて「下深溝」バス停下車。
 ちなみに土日であれば[綠12]系統バスが走っていて、こちらは「金車酒廠」バス停で降りることもできる。一時間に1本走っているので、土日であればこちらを使うのがオススメ。発車時刻は毎時00分発。わかりやすい時刻でいいんだけど、土日しか走っていないのが難点。ちなみに宜蘭駅の発車バス停は同じ場所から。
 というわけで[752]系統のバスに乗った。マイクロバスだった。
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 おい止まりますボタン故障かよ!
 運転手に申し出るってマジかよ。
 メモに下車バス停を書いて運転手に見せたらわかってくれた。
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 降りるのは「員山農會成功分部」ね。日本語で言えば員山農協成功支所ってところか。まったく役に立たない情報だけど。降りたらそのままバスが行く方向に歩いて行けば着く(バスは右折するけどまっすぐ)。
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 そうするとコレが見えてくるから誰でもわかるよ!

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工場へ突入

 バスで来る人は相当少ないらしく、入っていいのかどうか悩むけど、突撃しよう。
 なんとなくノリで行けば大丈夫さ。道順はうまく言えないけど、全体的にはまっすぐ行って左!
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 こんな所を通ってこの左側の建物が見学施設。
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 なんか変なおっさんが迎えてくれる。この人がきっとMR.BROWN(適当)。
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 なんか、休日だとウィスキー以外も試飲できるみたいよ。
 ウィスキー試飲については、蒸留所見学したあとにしよう。

蒸留所へ突入

 さて、ウィスキー試飲開始時間まで少しあるので蒸留所へ。
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 いったん建物をでて、蒸留所棟へ。
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 ウィスキー製造工程を学ぶ。
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 寒くなくてもクーラーを使えばいいじゃない!という方針の蒸留所。科学の勝利。
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 貯蔵についてもクーラーバッチリな環境で熟成されていく。
 ふと思ったんだけど、大規模な停電が長時間続いたらアウトじゃね?


試飲会場へ!

 さぁ、試飲じゃ。
 正直言うとね、KAVALANのイメージは「おいしいんだけど、この値段出したらもっといいウィスキー飲めるよね?」という感じ。話題として飲むのはいいんだけど、常飲するかというと微妙なところ。さて、そのイメージが変わったりするのだろうか。
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 さて、試飲会場へ。
 お昼の時間を除けば、結構頻繁にやってる。
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 説明を受けてから試飲。
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 自分の顔が写ってないか心配じゃ。
 かなり若めのウィスキーだった。いや、そりゃそうか、この蒸留所の歴史から考えて若いウィスキーしかない。
 うーん、試飲のためにここまで来る価値があるかって言ったら微妙だな。
 せめて有料試飲コーナーとかあるといいよね。高めのウィスキーとかも飲めるヤツ。
 結局、当初のイメージと変わらず、「おいしいんだけど、この値段出したらもっといいウィスキー飲めるよね?」という感じ。
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 お土産コーナーで色々売ってるけど、普通のボトルを買うなら空港の免税店でDSC00103
買った方が安いと思うよ!
 ミニチュアボトルとかそういうのを買うなら、ここじゃないと売ってないけれども。

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帰りもバス

 さて、帰りもバスじゃ。
 帰りは難易度低いよ。工場目の前にバス停があるからね。
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 ただし、時刻表は始発バス停からの時刻なので、これに5分ぐらい足した時刻が「金車酒廠」バス停の通過時刻。とはいえ、客がいなければどんどん走って行っちゃうので、始発バス停の出発時刻から並んでおくのが無難。
 もし、台湾中級者であれば台湾のバスアプリを入れて、動向を把握すべし。

 今回初めて行く街、羅東。
 ここにも古い建物を残した歴史を感じる場所があるのでした。


台東から羅東へ

 台東から台北まで普悠瑪に乗ろうとすると、チケットを取るのは至難の業。
 でも、台東~花蓮だとチケットが余裕で取れるよ。
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 旧型の客車から最新鋭の電車へ乗継。
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 ほら、がらがらでしょ。
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 台東に保存されている、昔の台北~高雄間を走ったディーゼル特急車DR2700。
 昔、一回乗ったなぁ。電化前の花蓮~台東間で。
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 お弁当を食べる。台北の台鐵弁当とは中身がちょっと違う。
 かといってこの辺の有名な駅弁である池上弁当とはちょっと違う。
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 花蓮からは間快で羅東へ。
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 海を見ながら羅東に到着。
 そして羅東で宿泊した。


羅東林業文化園區

 朝一から活動。
 まずは羅東市街から北に離れたところにある羅東林業文化園區を見学。
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 日本統治時代に始まった大平山から切り出した木材を羅東森林鉄路で運び出し、ここで集約する貯木場などがあった場所の跡地。1982年に木材の切り出しが終わるまで、使用していたところらしい。
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 森林鉄道で使用されていたSLなども展示されている。
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 SLのあと使用されていたと思われるディーゼル機関車も展示されている。
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 こちらは羅東森林鉄路の終着駅である竹林駅を復元したもの。
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 もちろん貯木池も残っている。
 さすがに木材はないけれど。
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 これはトーチカかしら。
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 日本家屋も復元されたのか、修復したのか多数残っている。
 こういった古い建物を保存したり復元したりする活動が台湾ではものすごい活発。行政もその復元にお金を出しているのがすごい。正直、ここまでたくさん残す意味があるのかなという気がしなくもない。

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中興文化創意園區

 さて、見学が終わったので次のスポットへ向かう。
 西側の広い道を北へ進むとある「羅東林場」バス停より國光客運[1766]系統のバスで北上。今度は中興文化創意園區へ行く。バスは昼間だと45分間隔。距離にして2kmなので、歩いてもいいかもしれない。タクシーはあまり走ってないと思う。
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 さぁやってきたよ。
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 ここは日本統治時代から始まった製紙工場の跡地。台湾最大の製紙工場で、東南アジア一の生産量を誇ったとか。2001年まで使用されていた製紙工場を修復し、アートの空間として再出発したのがこの中興文化創意園區。こういう施設、台湾には結構たくさんある。
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 外見はそれほど手を付けられていないけど、中はびっくりするぐらい近代化されている。人が多かったので中の写真を撮ってないのだけど。
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 巨大な煙突や大きな建物も残っている。
 残念ながらこれがどういう施設だったのかという説明書きは少ないのだけど。
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 各種イベントも開催されてるよ。
 屋外のイベントは暑すぎて人があんまりいなかった。

 特にあてがあるわけではない旅。
 そうだ、ローカル列車に乗ろう。


台湾一周最後の非電化区間

 台湾を一周するように走っている台鐵。
 台湾を一周する幹線の中で、現在も非電化で残っている区間が台南南部の潮州~知本間。九州で言えば位置的には都城と南宮崎の間あたり。その区間には今でもローカル客車列車が走っている。
 ただ、この区間も絶賛電化工事中。なので、いつまでこの列車が残っているかわからない。だったら、乗れる機会があるときはなるべく乗るようにしよう。


高雄から乗り得間快で枋寮へ

 さて、高雄からは乗り得間快(日本で言う快速)で枋寮へ向かう。
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 なんとなく小田急線っぽい面構えのDR3000型。
 こいつは普段
最後の非電化区間を通る自強号(日本で言う特急)を中心に走っているのだけど、電化区間が広がっていくにつれて活躍の場が狭まって、現在は車両の運用に余裕があるらしく、間快や間車でも走っている。
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 潮州まで
間快で、そこから間車に変身する。
 特急車両なので快適。
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 ちなみにこの車両、日立製でございます。安心の日本製!
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 セブンのお気に入りのおにぎりと共に出発。
 冷房もガンガン効いて、フルパワーディーゼル列車は快調に枋寮へ。
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 枋寮に着いたら、窓に貼ってあった行き先表示の半分に白い紙をかぶせてた。
 おそらく、この後一日
枋寮~潮州間の各駅停車運用に入る模様。
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 駅が新しくなったねー。
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いよいよ普快車に乗車

 さて、いよいよ乗車。
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 乗車券は高雄で買っておいた。98.2kmがTWD104で400円ぐらい。クソ安い。
 普快車は冷房がない条件なので台鐵で一番安い運賃が設定されている。
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 いよいよ乗るっぺよ。
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 後ろからも撮影。
 正しい客車列車だね。
 今日は南アフリカ製の車両。日本製の客車もあるのだけど、最近はあまり運用に入ってないらしい。日本製車両は車端に手動ドアがあるけど、南アフリカ製は自動ドアで、少し内側にドアが設置されている。


車内へ

 それでは車内へ。
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 ホームより低いドア。昔はホームがもっと低かったんだね。
 ちなみにこれ日本でやると怒られるヤツだった気がする。
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 車内は回転クロスシート。向きが変えられるけど、時々壊れてる。
 当然冷房はないので出発まで暑い。
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 車掌室はこんな感じ。
 車掌さんは基本的に到着出発時は客用のドアで仕事するので、走行中の乗務位置って感じ。


いよいよ出発!

 いよいよ出発。
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 走り出すと風が入ってきて涼しくなる。
 非冷房の列車に乗るのは久しぶりだ。
 走り続けるならば、そんな旅も悪くない。
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 ビシッと安全確認。
 台鐵の場合、ドア開けするときは客用ドアで全ドア開扉。閉めるときは自分がいるところ以外を閉めてから、自分のいる場所のドアを閉める方式。なので、到着出発時のホーム安全確認はしない。
 車両のバッテリーがへたっているのか、接触が悪くなっているのか、ボタンを押してもなかなかドアが開かない。車掌さんが駅に着くたびにボタンを連打。
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 当然、そんな状況なので車内灯もつかない。やっぱバッテリーか?
 トンネルの中は真っ暗。車両によっては点灯していたのでやっぱり故障かな。
 ま、それも味がある。
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 電化工事は進んでいて、至る所で工事中。
 電化と同時に近代化されるので、線路改良やホームかさ上げなども同時進行で実施中。

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海岸線を走る

 この区間の開業は結構最近で、1992年の開業区間。
 比較的線形がいいのかなと思いきや、電化に合わせて線路の付け替えが行われるらしい。
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 台湾の中央山脈を中央トンネルで横切り東側に出ると、列車は偉大なる太平洋を望みながら走る。見渡す限りの水平線が美しい。
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 瀧溪駅で対向列車が遅れていたので、しばらく停車。
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 2時間26分半の旅が終わり、台東駅に滑り込む。


最後まで残る旧型客車列車はあと少し

 決まってはいないけど、おそらくこの列車が走る区間が電化される2020年末には、この列車も姿を消す。日本でも昔走っていた旧型客車列車の風情を味わえるのもあと少し。廃止が決まると人が.押し寄せる(というより現在でも土日はかなりの混雑)ので、乗りたいならさっさと乗った方がいいよ!

 最近できたIHGのホテル。
 高雄ってあんまり海外のチェーン系ホテルがないからかなりレア。


高雄のIndigoは駅直上

 高雄にはIHGのHotel Indigoがある。
 いつもはHotel duaに泊まるんだけど、この日は満室だったのでこちらに泊まることにした。
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 紅線の中央公園駅の直上にあって交通の便はとても良い。
 高鐵も台鐵も空港も全て1本で行ける。
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 なんか派手だよね。
 まぁ、Indigoってそういうもんでしょと言われたらその通りなんだけど。


部屋

 今回予約したのは一番安い部屋。
 私はSFCを持っているので、そこからのステマでもらったプラチナエリート資格を持ってる。
 持ってて良かったSFC!
 もしかしたらちょっとはアップグレードがあったかもしれないけれど、あまり気にしてなかった。
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 部屋の壁も派手だぜ!ちょっと落ち着かない。
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 こういう壁だと実は汚れてもあんまり気づかれにくかったりっていうのがあるよね。
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 まさかのスパークリングワインが1本置いてあった!
 これはプラチナを持っているのでサービスでプレゼントの模様。
 ワイン1本って初めてだぜ。おれ、ワイン弱いからほとんど飲めないけどな。

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お風呂が異常に広い

 部屋によるかもしれないけれど、風呂が広い。
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 シャワーブース兼お風呂がかなりの広さ。
 ちなみに湯船がない部屋もあるけど、それでも同じくらいのシャワーブースがある部屋もある。
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 レインシャワーも完備。
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 バスアメニティーはタイのブランド、THANNのものだったよ。
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 残りのアメニティーはこんな感じ。
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 ランドリーバッグの絵がなかなかナイス。
 なんか味がある絵だよねー。


感想

 ちなみにチェックインするとルーフトップバーのドリンク券くれた。
 価格帯としてはいつも使うHotel duaに比べるとちょっと高め。
 充分、いいホテルだと思うんだけど、duaのコストパフォーマンスが高すぎるので相対的にこちらの評価が下がる。高雄だといわゆるビジネスホテルや、ラブホテル上がりのホテルが多いので、こういった価格帯のホテルはある意味貴重かな。特に、交通の便がいいところっていうのはなかなかないと思う。
 もうちょっと何回か泊まって開発してみたい。

 台湾にある日本統治時代の三大建築の一つ、旧台南地方法院に行ってみた。


台南にある日本統治時代の遺産

 台湾では古い建物を修復して公開するというのが流行りである。特に日本統治時代の建物でその傾向は顕著である。
 中華人民共和国に飲み込まれそうになっている状況の中で、台湾人は大陸の奴らと違うんだって思ったときになぜ違うのか、自らのアイデンティティーは日本統治時代を経験したことによって大陸の奴らと違うんだ!って思う人がいる。この辺はセンシティブな話で外省人(戦後大陸から逃げてきた人)と内省人(日本統治時代を経験している人)というくくりでは説明できないような状況である。昔はね、外省人・内省人で違っていたというけれど、今はそういったことは関係ない。
 その辺の経緯があるので、日本統治時代の建物を保存することに力を入れている。


旧台南地方法院

 今回見学する旧台南地方法院は日本統治時代から台湾総督府の裁判所として建設され、戦後もそのまま中華民国の裁判所として2001年まで使用されていたものである。台湾にある日本統治時代の三大建築の一つとされていて、Wikipediaによれば残りの2つは、台湾総督府(現総統府)と台湾総督府博物館(現国立台湾博物館)らしい。
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 2016年に復元工事が完成して公開されているので、まだ新しい。
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 実に立派な建物。
 日本では失われた建物がここにある。
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 作りというか装飾が非常に細かい。

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内部に入る

 見学は無料。
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 入ってすぐの柱。
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 どういう様式なのか、その辺の知識はないけれど、この柱にかなりの仕事が入っているのはわかる。
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 こちらは拘留室。留置所みたいな役割もあったのだろうか。
 かなり細長い部屋。
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 こういう建物の外側に配された廊下ってそそられるよね。
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 もちろん法廷も再現されている。
 こういった法廷で模擬裁判なども開かれているらしい。


スタンプラリーもあるよ!

 台湾の人々の古い建築物を残そうという思いを実感できる場所だね。
 林百貨店から歩いてもたいした距離じゃないので、是非セットで行ってみよう。
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 館内スタンプラリーもやってるよ。
 無料で参加できて、全部集めるとポストカードもらえるよ。
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 ちなみに向かい側では巨大な美術館が建設中だった。
 今はオープンしてるらしい。ここには以前台南神社があった。

 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 大切なことなので三回言いました。


Shangri-laの朝食で牛肉湯

 朝だよー。
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 今日もいい天気。
 最近、台南のShangri-laでは高層階にアサインされることが多い。
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 朝食会場で牛肉湯を飲んでから、朝食に繰り出す。
 やっぱShangri-laのはお上品よね。


BRUTUS表紙の地

 BRUTUSって雑誌に台湾特集が載ったのは2017年。
 そのときの表紙が色々と話題になったんだけど、その表紙になったのが台南市内の永樂市場という場所。
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 ここだね。
 (バイクたくさん、ごちゃごちゃしてるなど)日本人が思う台湾ぽいところであるし、まぁ、ローカルのいい風景よねって感想しかわからないけれど、台湾では色々と議論となったらしい(汚いところ写すな!とか)。

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営業時間は朝だけ

 そんな写真の右側に看板が写っているのが永樂牛肉湯。
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 ここのお店は3時~11時とか2時~13時とか情報源によって営業時間が違うんだけれど、私のデジカメの写真の記録によれば10時40分頃行った模様。少なくとも11時ぐらいまではやっているのかな。
 メニューの写真を撮るのを忘れたのだけど、スゴいシンプル。
 牛肉湯と牛腩湯がTWD100、五花肉と綜合湯がTWD150。それに白飯がTWD10。
 基本的には肉の部位で選ぶか綜合湯だとおそらくモツごろごろスープを楽しむかってところだね。白飯は食べた方がいいと思う。
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 着丼!
 生の牛肉にスープをかけて少しずつ肉に熱が通っていくのを食べるのが牛肉湯。
 衛生的にちょっとアレ感が半端ないが、基本的に塊の肉は表面に熱が通っていれば大丈夫。
 お肉はそのまま食べても良し、下の生姜とタレで食べるのも良し。お肉が新鮮であることが必須で、シンプルなのでごまかしがきかない料理。あまりこってりした料理ではないので、朝ご飯にぴったりだね。
 ここのお店は肉のレア感がそれほどなかったけれど、混濁したスープが濃いめでよかった。お店によってスープが混濁してたり透明だったりそういう違いがあるのも面白いところ。

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