高鐵(新幹線)に対抗するべく西部幹線を走っている台鐵ご自慢の普悠瑪。
 こいつがめちゃくちゃ速い。


台北から台南へ向かう方法

 台北から台南へ行く。
 大好きな台南。今回は何で行くか迷った。

①高鐵(新幹線)で行く


 一番オーソドックスかな。
 高鐵に乗り、高鐵台南駅で台鐵に乗り換える。
 これが一番速いのだけど、台鐵に乗り換えるのが結構めんどくさい。
 高鐵に約2時間1,350元。台鐵に乗り換えて23分程度25元。乗換時間を入れると最速で2時間半。

②バスで行く

 これのいいところは乗換がないところ。
 480元で4時間20分。だいたい3列シートのはず。
 台北のバスターミナルから台南へダイレクトアタック!
 とはいえ、台南の到着場所が台南公園の裏側なので、駅までちょっと歩く。
 ただ、24時間走っているのでいつでも移動できるというのもメリット。
 本数も3社合わせて1時間に5-6本ぐらい走ってると思う。

③台鐵の普悠瑪で行く

 ある意味有名で、ある意味マニアックな方法。
 自強号(特急)で行くと、4時間~4時間半程度かかって738元。
 ところが1日に2本だけある普悠瑪で行くと、同じ738元なのに3時間ちょっとで着く。
 タイミングが合えば新幹線の約半額で新幹線より30分遅いだけという素敵な列車。

 今回は③で行ってみるよ!


韋駄天普悠瑪はプラチナチケット

 さて、西部幹線を走る普悠瑪は1日に2本しかない。
 2019年6月現在では台北発8時と13時半の2本だけ。
 もちろん台湾人には人気の列車で、なかなかチケットが取れない。
 まぁ、半分あきらめながら前日に台鐵アプリで空きを検索してみたら1席だけ空いてた!

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板橋から乗る

 この日は龍山寺に泊まっていたので、板橋からこの普悠瑪に乗る。
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 この時のダイヤでは14時50分発。
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 やってきたぞー。
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 板橋での乗車はそれほど多くなかったけど、もともとほぼ満席で到着したので板橋で完全に座席が埋まった感じ。これ、もうちょっと本数増やしても乗るんじゃないか?


クソ速い

 列車自体は南港から潮州まで、台湾の北から南まで走る。
 九州で言えば博多から都城まで鹿児島本線経由で走るようなものか。
 途中停車駅は松山、台北、板橋と台北近郊でこまめに乗客を拾った後は新竹、台中、台南、高雄、屏東のみ。極限まで停車駅は絞られている。
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 地上区間に出てから本領発揮。
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 停車駅が少ないし、完全全車指定席(立席特急券は売らない)ので車内は落ち着いてる。
 走ってて恐怖を感じるレベルで速い。速すぎてビビる。西部幹線はそれほど線形が悪くないのでとにかく飛ばす。最高速度は140km/hなので在来線としてはかなり速い。
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 とりあえず板橋駅の駅ナカで買った弁当を食べる。
 台湾も駅ナカが充実してきて弁当の選択肢が多くて楽しい。
 自分の乗ってた車両の様子では新竹ではほとんど乗客の入れ替わりなし、台中で1割ぐらい入れ替わり、台南で2割ぐらいの乗客が入れ替わってた。ということは半分以上は高雄まで乗り通してることになる。すげーな。台南あるいは台中だと高鐵の駅が遠いからわかるんだけど、高雄だとそれほど遠くない(市内に出るのにとちらも地下鉄に乗る)ことを考えるとビックリ。やはり本数増やしても、乗客は増えるんじゃないかと思う。ただ、車両が足りない状況では難しいね。
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 あっという間の3時間。
 台南だと、乗換がなくてこの列車はラク。


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