みんな、甘いものは大好きか?
みんな、あんこは大好きか?
俺は大好きだ!
今川焼とか大判焼とか回転焼とか太鼓饅頭とか呼ばれるどこでも売ってるアレ。
アレおいしいよねぇ。色々なチェーン店もあるけれど、おそらく一番おいしくて、一番安いのはどこかというと、そりゃもう「御座候」でございますよ(私の独断と偏見調べ)。
関東だとデパートの地下とかに入ってるくせに、1個85円!驚異の価格85円!
これ他の店だと100円とか120円とかするじゃん。御座候は85円。
しかも、あんこがみっちり入ってる。たまにあんこが少ししか入ってないしみったれた今川焼あるけど、悲しくなるよね。もう皮から溢れんばかりに入ったあんこに幸せを感じる。
どうでもいいけど、昔、横浜髙島屋と横浜そごうで髙島屋の方があんこが多いとか都市伝説あったよね?
そんな、御座候愛で満ちあふれている私は、工場見学をしなければならんと思っていた次第。今回で行くの2回目だけど。
姫路駅から高架線沿いを歩くこと15分。東姫路駅から歩いても徒歩15分。駅と駅の中間にある。
まぁ、俺は姫路城に行ってたから、そこからタクシー乗っちゃったけどね。社会人だから、時間はお金で買うのだ。
木々に囲まれた中に、御座候の工場はある。
その中にあるのが工場ショップ。
今日はここに用事です。
御座候の工場見学は原則火曜日以外毎日開催。10:30~と11:00~の2回。
(詳しくは公式ホームページ参照)
というわけで、開始10分前までにレジで予約したい旨を伝えればOK。
集合時間になって、見学者証を首からぶら下げて案内に従って工場へ行く。
まずは小豆を炊いているところから。
これ全部小豆を炊いてる。すごい数だよねー。
上にレールがあるの見えるけど、ここに懸垂式モノレールみたいなのが走ってて、小豆やら砂糖やらなんやら自動投入するらしい。
時間が近づくと小豆回収人が台車を釜のそばにつける。
そしてだばーっと出てくるあんこ。
えっちらおっちら運ぶ。
床に開いた穴に、ざばーっとあんこ投入。これアンホッパーって言うらしいよ。
スゲー量だよね。
これは下の階。先ほどのアンホッパーから出てくるヤツを缶に詰める。
そして、お水で冷やすらしい。これで粗熱を取る。
その後、冷蔵庫に入れて完全に冷やすそうだ。
ちなみに御座候は「赤あん」と「白あん」の2種類だけ。
ちなみに赤7:白3ぐらいの比率で製造しているらしい。つまり、売れている量がそれぐらいということ。
確かに実家にいたときは赤7個白3個で買ってたなぁ。
工場見学で小豆への思いを馳せたので、今度は工場ショップを楽しむ。
今川焼(回転焼)の呼び名が「御座候」になってるね。
さて、工場ショップならではの商品を食べよう。まずは御座候の赤あん、白あん両方食べちゃう。
いいよねー、このあんこの盛り。素晴らしい。
ここの御座候工場売店の特徴はできたてが食べられること。
え?いつも買ってるけど、充分あったかいからできたて食べられるじゃんと思ったあなた、甘い。あんこだけに。
他とは違うんです。ここだけなんです。注文を受けてから焼き始めるのです。
なので、皮がパリッとしているのです。通常売ってる物は回転が早くてあったかいとはいえ、できてから時間が経っているし、箱に入れられると湿気がこもって皮がふにゃふにゃになっちゃう。でもここのは注文を受けてから焼いて、そのままお皿に出してくれるのでパリッとしたまま。
ごめん。この写真食いかけじゃないよ。ちゃんと割ったんだよ。
もうねー。あんこたっぷり。
白あんの方がちょっとお上品な味。
いやー、うまいぜ。
今度は工場限定の品。
こいつですよ。あずきソフトクリーム。
これもねー、うまかった。
ほんのりと小豆の味と舌触りを感じる。ちょっと暑い日だったので丁度良かった。
御座候って担々麺と餃子と肉まんもやってるんです。
担々麺と餃子の店は姫路駅前にある。姫路市民であればおなじみらしい。
その担々麺と餃子がこの工場ショップでも食べられる。
値段がクソ安い。
ちなみに姫路駅前の店も同じ値段だったはず。
レンジでチンだね。
まぁ、ぶっちゃけこれで130円なので、551で豚まん買った方が満足度は高いと思うよ。
そしてこちらが担々麺350円。クソ安い。
担々麺なのに辛くない謎の麺。うまいかって言われるとそうでもない。ただマズくもない。
そしてジャンボ餃子250円。これはまぁまぁ。
突然の中華を食べてテンションがローになった文章を読まされて、読者の人は驚くかもしれない。でも、知ってた。すごいうまいわけじゃないの。でも、食べるの。ただ、御座候へのリスペクトなの。食べなきゃダメなの。
工場ショップでは他にも色々売ってるで~
工場ショップと併設されているのがあずきミュージアム。
入場料1,000円。おい、いい値段取るなぁ。
とりあえず、1,000円が高いと思う人いると思う。それはかまわない。
だけど、御座候好きならミュージアムショップには行ってほしい。入場料はかからないから安心しろ。
御座候グッズが売ってる。
買ったことある人ならこのストラップの意味分かるよね。
10個買ったときの箱と回転焼がついてるストラップが分かる人には分かる一品。
もう、どうせなら「白あん」って書いてあるテープとか売って欲しい。
(分かる人だけ分かってください)
買ったったー。
というわけで、御座候ワールド堪能したよ。
御座候好きは一度は行くべきよー。
みんな、あんこは大好きか?
俺は大好きだ!
みんな大好き御座候
今川焼とか大判焼とか回転焼とか太鼓饅頭とか呼ばれるどこでも売ってるアレ。
アレおいしいよねぇ。色々なチェーン店もあるけれど、おそらく一番おいしくて、一番安いのはどこかというと、そりゃもう「御座候」でございますよ(私の独断と偏見調べ)。
関東だとデパートの地下とかに入ってるくせに、1個85円!驚異の価格85円!
これ他の店だと100円とか120円とかするじゃん。御座候は85円。
しかも、あんこがみっちり入ってる。たまにあんこが少ししか入ってないしみったれた今川焼あるけど、悲しくなるよね。もう皮から溢れんばかりに入ったあんこに幸せを感じる。
どうでもいいけど、昔、横浜髙島屋と横浜そごうで髙島屋の方があんこが多いとか都市伝説あったよね?
そんな、御座候愛で満ちあふれている私は、工場見学をしなければならんと思っていた次第。今回で行くの2回目だけど。
いざ、工場へ行かん
姫路駅から高架線沿いを歩くこと15分。東姫路駅から歩いても徒歩15分。駅と駅の中間にある。
まぁ、俺は姫路城に行ってたから、そこからタクシー乗っちゃったけどね。社会人だから、時間はお金で買うのだ。
木々に囲まれた中に、御座候の工場はある。
その中にあるのが工場ショップ。
今日はここに用事です。
工場見学
御座候の工場見学は原則火曜日以外毎日開催。10:30~と11:00~の2回。
(詳しくは公式ホームページ参照)
というわけで、開始10分前までにレジで予約したい旨を伝えればOK。
集合時間になって、見学者証を首からぶら下げて案内に従って工場へ行く。
まずは小豆を炊いているところから。
これ全部小豆を炊いてる。すごい数だよねー。
上にレールがあるの見えるけど、ここに懸垂式モノレールみたいなのが走ってて、小豆やら砂糖やらなんやら自動投入するらしい。
時間が近づくと小豆回収人が台車を釜のそばにつける。
そしてだばーっと出てくるあんこ。
えっちらおっちら運ぶ。
床に開いた穴に、ざばーっとあんこ投入。これアンホッパーって言うらしいよ。
スゲー量だよね。
これは下の階。先ほどのアンホッパーから出てくるヤツを缶に詰める。
そして、お水で冷やすらしい。これで粗熱を取る。
その後、冷蔵庫に入れて完全に冷やすそうだ。
ちなみに御座候は「赤あん」と「白あん」の2種類だけ。
ちなみに赤7:白3ぐらいの比率で製造しているらしい。つまり、売れている量がそれぐらいということ。
確かに実家にいたときは赤7個白3個で買ってたなぁ。
工場見学で小豆への思いを馳せたので、今度は工場ショップを楽しむ。
できたて御座候を食べる
今川焼(回転焼)の呼び名が「御座候」になってるね。
さて、工場ショップならではの商品を食べよう。まずは御座候の赤あん、白あん両方食べちゃう。
いいよねー、このあんこの盛り。素晴らしい。
ここの御座候工場売店の特徴はできたてが食べられること。
え?いつも買ってるけど、充分あったかいからできたて食べられるじゃんと思ったあなた、甘い。あんこだけに。
他とは違うんです。ここだけなんです。注文を受けてから焼き始めるのです。
なので、皮がパリッとしているのです。通常売ってる物は回転が早くてあったかいとはいえ、できてから時間が経っているし、箱に入れられると湿気がこもって皮がふにゃふにゃになっちゃう。でもここのは注文を受けてから焼いて、そのままお皿に出してくれるのでパリッとしたまま。
ごめん。この写真食いかけじゃないよ。ちゃんと割ったんだよ。
もうねー。あんこたっぷり。
白あんの方がちょっとお上品な味。
いやー、うまいぜ。
あずきソフトクリームも食べちゃう
今度は工場限定の品。
こいつですよ。あずきソフトクリーム。
これもねー、うまかった。
ほんのりと小豆の味と舌触りを感じる。ちょっと暑い日だったので丁度良かった。
餃子と肉まんと担々麺も食べちゃう
御座候って担々麺と餃子と肉まんもやってるんです。
担々麺と餃子の店は姫路駅前にある。姫路市民であればおなじみらしい。
その担々麺と餃子がこの工場ショップでも食べられる。
値段がクソ安い。
ちなみに姫路駅前の店も同じ値段だったはず。
レンジでチンだね。
まぁ、ぶっちゃけこれで130円なので、551で豚まん買った方が満足度は高いと思うよ。
そしてこちらが担々麺350円。クソ安い。
担々麺なのに辛くない謎の麺。うまいかって言われるとそうでもない。ただマズくもない。
そしてジャンボ餃子250円。これはまぁまぁ。
突然の中華を食べてテンションがローになった文章を読まされて、読者の人は驚くかもしれない。でも、知ってた。すごいうまいわけじゃないの。でも、食べるの。ただ、御座候へのリスペクトなの。食べなきゃダメなの。
工場ショップでは他にも色々売ってるで~
ミュージアムショップにGO!
工場ショップと併設されているのがあずきミュージアム。
入場料1,000円。おい、いい値段取るなぁ。
とりあえず、1,000円が高いと思う人いると思う。それはかまわない。
だけど、御座候好きならミュージアムショップには行ってほしい。入場料はかからないから安心しろ。
御座候グッズが売ってる。
買ったことある人ならこのストラップの意味分かるよね。
10個買ったときの箱と回転焼がついてるストラップが分かる人には分かる一品。
もう、どうせなら「白あん」って書いてあるテープとか売って欲しい。
(分かる人だけ分かってください)
買ったったー。
御座候ファンは行くべし!
というわけで、御座候ワールド堪能したよ。
御座候好きは一度は行くべきよー。
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