さて、BKK1泊でとっとと出発。KULに行きます。


チェックイン時に空港税支払う

 さて、今回のチケットはBKKでストップオーバーしていないので24時間以内の乗継。
 当然、空港税払っていない。まぁ、24時間以内なら大丈夫だろと思ったら一度入国すると払わないといけないのねー。これ、もし、スルーで搭乗券もらっておいて入国した場合はどうだったんだろうか。今回はBKKから先の搭乗券を成田で発行してもらわなかったので、バンコクのカウンターに寄ったからバレたんだけど。
DSC05105のコピー
 というわけでチェックインカウンターに行くと、チケットオフィスに行くように指示が出たので、従う。
 なんだか懐かしいドットインパクトプリンタから明細が出てきたよ。これをもってチェックインカウンターに戻って搭乗券をもらう。THB700、結構いい値段だぜ。仕方ないけど。


ラウンジはEVAラウンジで

 結構、朝早く出てきたのでおなかがすいたから、食べ物が充実しているエバー航空のラウンジへ。
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 なんだかチャラい。
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 というわけで充実食べ物なので、朝ご飯を食べる。
 炭水化物まつりだけど、気にしないー。
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 それにしてもこの時間帯はガラガラだったから快適。
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 まぁ、それなりにイスはたくさんあるので、短距離向けラウンジとしてはいいんじゃないでしょうか。
 あと、このラウンジ、シャワーがあるのがポイント。でも、2室しかないのでもし使うなら入場時に予約しよう。


搭乗

 さて、今回はバスゲート。
 喫煙者にとってバスゲートはありがたいんだよね。だって、喫煙所のそばから出るから。
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 ゆっくりしてたら、ファイナルコール。
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 ちなみにコンコースからも一番近いんだよね。バスゲート自体はそれほど嫌いじゃない。
 ファイナルコールだけど、搭乗状況を横目で確認しながら最後の一服。
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 バスに乗車。
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 B772にタラップで搭乗するのはすごい久しぶりかもしれない。
 やっぱデカいよねぇ。
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 エンジンもデカい!エンジンの直径とB737の直径ってほぼ同じなんだっけ?
 でも、これはB737に比べるとちょっと小さいかな。エンジンの種類も色々あるのかしら。
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 というわけで窓側席に着席。


離陸

 さて、B772はほぼ満席。
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 となりにはおジャンボさんがいたよ。
 それにしてもTGっていろんな機材持ってるよね。同じような座席数でもボーイングとエアバス両方持ってたりするから謎。どっちか統一した方が、コスト的にいいと思うんだけどね。
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 ドア周りに四角いスジがついていて、「え、これボディー張り替えるぐらいの大手術でもしたの?」とか思ったけど、ただ単にボーディングブリッジの跡だね。
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 タクシー中にオマーン航空発見!
 いいよねー、オマーン航空。


機内食

 さて、機内食。
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 マレーシア行きですからね。当然ハラルミール。
 それではアルミホイルオープン!
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 なんだかよく分からないけど辛いチキンに目玉焼きのせご飯。
 ちょっと辛すぎた。水分がかなり必要なタイプ。
 タイ搭載ってなんかやたらと甘めでパサパサなケーキが付いてくる率が高いのは気のせいか?


到着

 特に事件とか何も無く。
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 KUL到着。
 KUL名物野良ジャンボの生存確認。
 いや、飛んでないから生存はしてないか。存在確認。
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 いつもながらKULのこのCMが変。
 めちゃめちゃグーで背中殴られてて、全く気持ちよさそうに見えないんだけど。
 FREE MASSAGEって、何かの特典なのかしらね。