SIM2Flyシリーズ その1スペック編 その2使い方他編 その3USSDコード編

(2017.10月現在)

 今回は巷で噂になっているアジア最強SIM、タイAISのSIM2Flyを買ってみたってお話。
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 とりあえず、なんで現地プリペイドSIMがいいのかって話はタイのSIMについて書いた記事を読んでちょうだい!まぁ、日本の会社のローミングプランもかなり値段下がってきているけれどね。

 今回からしばらくの記事は元Marcoflyerはどこへ行くのえびちゃんさん(さかなクンさんみたいだ……)の記事を参考に、最新情報や便利情報などを追加して作成いたしました。こころよくOKをだしてくれた喪黒福造ことえびちゃんさんに感謝いたします。自分、一度本人に「どーーーーーーーん!!!!」ってやられてみたいです。

参考記事
元Marcoflyerはどこへ行く
【約1,300円で上限3GBまで】アジア12カ国で利用できる格安ローミングSIM SIM2FLYを購入してみた
数カ国周遊旅行に最適な海外ローミングSIM SIM2FLYを実際に使ってみた
AIS SIM2Fly公式ホームページ他


「SIM2Fly」のすごいところ

SIM2Fly_Top1
 タイの大手携帯電話会社であるAISから発売されている「SIM2Fly」。このSIMカードはアジアを周遊する人にとってはこれ以外選択肢がないと言っていいぐらいのSIMカードです。
 このSIMカードの大きな特徴は次の通りです。
  ・比較的安価でありながら使える国が多い。
  
・定められた容量を期間内であれば複数の国で使える。
  
・チャージできるので旅行のたびに買い直す必要がない。
  
・日本のAmazonで買えちゃう。香港の鴨寮街でも買えちゃう
  
・余った容量は日本でも使えるので日本のSIM容量削減できる(だが遅い)
 よって、これらのメリットを最大限享受できる方というのは、弾丸トラベラーで旅行を繰り返す人経由地でもSIMを使いたい人飛行機が滑走路からそれた瞬間からスマホを使いたい人ということになります。全部私です。はい。

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「SIM2Fly」を使わない方がいい人

 とりあえず使わない方がいい人は次の通りです。
  ・タイ国内は別料金なので、タイだけに旅行する人。
  ・常に考えられる限り最高スピードで接続しないと許せない人。
  
・現地でSIMを買うことに喜びを感じる人。
  
・ストイックに安さを追求する人。
  
・逆に特にいくら払ってもかまわないやとか思ってる人。
 うん、下の3行の人々はこんなページみないわな。


販売しているSIM2Flyの種類

 SIM2Flyという名前で売っているSIMカードは2種類あります。(以前は3種類でした)
SIM2Fly_Card
 1,THB899 4GB 15日間 ヨーロッパ・アメリカ用
 2,THB399 4GB 8日間 アジア・オーストラリア用
 3,THB199 20MB+THB100 30日間 その他の国用(なくなりました)

 というわけで2種類あります。実はヨーロッパ・アメリカ用のTHB899も結構お得です。一番右のはマニアックな国に行くときにはいいですが、なかなか使い勝手が良くなさそうな感じがします。
 それぞれのSIMカードについては次の項目から説明していきます。

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THB899 4GB 15日間 ヨーロッパ・アメリカ向けSIM

 THB899(=約3,000円)で71地域4GB15日間使えるSIMカードです。ヨーロッパ・アメリカ向けとなっていますがアジア・中東でも使えます。よってヨーロッパに行く際に、乗継があっても乗継中の時間つぶしや情報収集にも使える優れものです。15日間4GBなので1日あたり約266MBですが、容量を使い切った場合(使い切る前でも)新しいプランを購入すれば、データ容量が増加します(確認済)。既存のカードでこのプランを購入する場合や追加をする場合は通常THB849となっていますが、2018年6月30日まではTHB799になるキャンペーンをしていますが、最近ずっと延長されてるのでしばらく続くと思います。また、THB299で1GB5日間というプランもあります。

使える国(71地域、2018年6月現在)
下線=アジア向けSIM2Fly(THB399)でも使える国
 ヨーロッパ
  オーランド諸島 ・ オーストリア ・ ベルギー
  チェコ ・ フィンランド ・ フランス ・ ドイツ
  イギリス(イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド)
  ギリシャ ・ ハンガリー ・ アイルランド
  イタリア ・ オランダ ・ ノルウェー ・ ポルトガル
  ロシア ・ サンマリノ ・ スペイン ・ スウェーデン
  ヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
  スイス ・ トルコ ・ バチカン市国 ・ ブルガリア
  クロアチア ・ デンマーク ・ エストニア
  リヒテンシュタイン ・ マケドニア ・ セルビア
  スロベニア ・ ポーランド ・ ラトビア ・ リトアニア
  アイスランド
 北アメリカ
  アメリカ合衆国 ・ カナダ ・ メキシコ
  プエルトリコ ・ 米領バージン諸島
 南アメリカ
  アルゼンチン ・ コロンビア
 アジア
  
香港インド(北東部の飛び地7州+ジャンムー・カシミール州を除く)
  
日本ラオスマレーシアシンガポール
  韓国台湾マカオフィリピンカンボジア
  ミャンマーネパールインドネシアスリランカ
  ベトナム ・ パキスタン
 中東・アフリカ
  アラブ首長国連邦(ドバイ・アブダビ)使えなくなりました
   
カタール ・ オマーン ・ イスラエル ・ 南アフリカ
  エジプト ・ クウェート
 オセアニア
  
オーストラリア ・ ニュージーランド

既存カードまたは追加でのプラン
SIM2Fly_planW
 THB849799* 4GB 15日間 購入方法「*111*358#」に発信
  *THB799になるキャンペーンは2018年6月30日まで
 THB299 1GB 3日間 購入方法「*111*359#」に発信

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THB399 4GB 8日間 アジア・オーストラリア向けSIM

 THB399(=約1,300円)で16地域4GB8日間使えるSIMカードです。1日あたり500MBもあり、潤沢な容量でPCで何か重いデータを送ったりしない限り使い切るのは難しいと思われます。それぐらい太っ腹なカードになります。既存のカードでこのプランを購入する場合や追加をする場合は通常THB349となっていますが、2018年6月30日まではTHB299になるキャンペーンをしていますが、最近ずっと延長されてるのでしばらく続くと思います。また、既存カードまたは追加ではTHB119で1GB2日間というプランもあります。こちらのカードも容量を使い切った場合新しいプランを購入すれば、データ容量を増加させることができます(確認済)

使える国(17地域、2017年10月現在)
  香港 ・ インド(北東部の飛び地7州+ジャンムー・カシミール州を除く)
  日本 ・ ラオス ・ マレーシア ・ シンガポール
  韓国 ・ 台湾 ・ マカオ ・ フィリピン ・ カンボジア
  ミャンマー ・ ネパール ・ オーストラリア
  インドネシア・カタール・スリランカ

既存カードまたは追加でのプラン
SIM2Fly_planA
 THB349299* 4GB 8日間 購入方法「*111*354#」に発信
  *THB299になるキャンペーンは2017年12月31日まで
 THB119 1GB 2日間 購入方法「*111*356#」に発信

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THB199 20MB 30日間 プラン

 若干コメントに困るプランもあります。
 中国で使えるのはこのプランだけになります。
 既存カードまたは追加専用のプランでではTHB246で100MB7日間です。うんあんまりお得感はないなぁ。ただ、SIM2Flyの各プランはデータ量超過しても規定の日数は128kbpsでつながります。緊急時の保険として、あるいはLINEやメールだけと割り切って使うにはいいかもしれません。

使える国(70カ国以上、2017年5月現在)
 たくさん(AIS SIM2Fly公式ホームページ他参照)

既存カードまたは追加でのプラン
SIM2Fly_planC
 THB246 100MB 30日間 購入方法「*111*350#」に発信

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このSIMをタイ国内でも使いたい場合

 様々な国を旅行して結果としてタイに着いた場合、チャージをして国内向けプランを申し込めば使えます。なお、SIM2Flyの使用中でも別途タイ国内プランを購入し使うことができますAISのSIMカードは複数のプランを同時行使することが可能です。
 なお、公式ホームページや他のページに記載されているタイ国内用プランの金額は税金(7%)が入っていないので注意。例えばTHB19のプランを申し込もうとしてTHB20チャージしても申し込めません。これは税金が別途THB1.33かかるので、THB20では足りないからです。ちなみにUSSDコードを入力して残高不足で申し込めなくても何もエラーが出ません。「~プランをエンジョイできるよー」というSMSが来ない限り申し込めてないので注意してください。
 色々なプランがありますので、データパックの種類は今後更新予定のコマンド一覧に掲載します。


購入方法

 公式的な購入方法は次の通りです。
  ・AIS Online Shop
  ・AIS SHOP
  ・スワンナプーム国際空港の2階AISカウンター
  ・ドンムアン空港の1階AISカウンター
  ・一部のファミリーマート(THB399版のみ)

 非公式な購入方法としては日本のAmazonで買うとか、香港の鴨寮街で買うとかあります。なお、私は香港で買いましたが、パスポートの登録せずに使えてしまいました。タイはSIM購入の際にパスポート登録が必須なので、どういうからくりになっているのかは謎です。闇があります。たぶん。
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次回予告

 次回は実際の使い方各種コマンド一覧などをまとめていきます。この次も、サービスサービスぅ。


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