FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
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2020/08

 つい、魔が差して。
 作ってみた。



軽部J太郎 Spouter's CLUB Vol.1
「飛行機に乗り遅れたことはありますか?」
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 さぁ、帰るか。帰りたくない。


帯広空港の六花亭は休業中

 さて、最後にサクサクパイでも食べるかねと思っていたら……
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 なんと臨時休業。
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 コロナで臨時休業。
 まぁ、ホームページ見たら書いてあったけどね。
 六花亭が帯広空港に店を出すときに他の全ての土産物屋で六花亭の取扱中止させたので、帯広空港では一切買えない状態だった。そんなことやっちゃったから、都合がいいこと言うなって言われそうだけど、他の土産物屋で希望するところがあれば卸して上げればいいのにって思った。
 現在は臨時休業って書いてないので、たぶん営業しているはず。


帯広空港の展望台は室内

 さて、時間を若干持て余してる。
 とりあえず到着機を迎えに行こう。
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 丁度着陸したところ。
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 到着~。
 帯広空港って展望台が室内なんだよねー。
 まぁ、無駄に雪かきしたくないだろうからその気持ちはわからなくもない。


搭乗

 さぁ、搭乗すっぺよ。
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 ハワイアンエアラインとのコードシェア便。
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 はいはい。いつもの座席です。
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 しゅっぱーつ。


お茶もらって着陸

 夜のフライトは書くことがない。
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 いつもながらりんごジュースを以前の方式で配ってるなら、他のドリンクも配ったらいいんじゃないかと思う。
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 これどこだったかな、千葉上空で左ターン、そして右ターン。
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 んで、D滑走路に着陸。
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 この表示ってこれが常設になるのかな。
 投影方式ってじゃっかん表示が薄くなるよねー。
 経費としては安いと思うけど。表示の自由度は高いし。
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 最近、六花亭記事多すぎやな。
 あと、帯広はとにかくドリンクを無料提供しなきゃいけないのか?


今日も六花亭

 昨日に引き続き六花亭帯広本店。
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 行きすぎだろと思わなくもないが……いや、行きすぎだな。
 喫茶室のメニューは定点観測しておきたい。
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 というわけでメニュー1枚目。
 なんかホットケーキのビジュアルが変わったよね。2月に来たとき、気づかなかったけどすでに変わってた。
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 小豆系を食べたい気もする。
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 んー、ピザは今回いいかな。


というわけで選んだのは……

 今回選んだのは、「プレミアム25」と「プディングケーキ」。
 プディングケーキは前回に引き続き連続当選!
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 プディングケーキはおいしいの。本当においしいの。
 ブリオッシュを入れて焼き上げたプリンが最高にうまい。
 想像の中で最高の状態で出てくるあたりが良いね。
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 もう一つはプレミアム25。
 2.5時間かけて焼くからプレミアム25。
 その時々によって2.5時間かけて焼くのは一緒だけど内容は違う。
 今回はチーズケーキだったので頼んだ。
 これがねぇ、超濃厚。超濃厚なチーズケーキ。
 いやー、超こってりチーズケーキが不味いわけがない!


最近話題のますやパン

 カンブリア宮殿とかで紹介されたますやパン。東京にも進出してきてるね。
 そんなますやパン(満寿屋商店)のフラグシップ店舗が帯広南部の郊外にある、「麦音」という店舗。
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 こちら。
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 パンが色々とあって楽しい!
 そして、このパンを作るための小麦粉は全て十勝産!
 それなりに店舗が何軒かあるので、十勝産小麦粉(しかもパン用!)に作るのはなかなか確保するのが大変だと思う。
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 というわけで数日分の朝食用パンをお買い上げ。
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 お値段はこんな感じ。
 まぁ、高くもない標準的なお値段。
 ただ、さっきのパンの写真で左上にあるベビーパンはクソ安い。
 ちなみにこちらの店舗はパンを買うとドリンク一杯無料。突然紙コップを渡されて「?」って感じになる。飲めるドリンクはファミレスのドリンクバーと同じでコーラやらコーヒーやら色々飲める。
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 外で飲んでたらリスが来たよ。
 まぁ、人々の食べこぼしを食べに来てるのであまり良いことではないんだけど。
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 野島さんちに行ってご飯食べるんだ!


農園長オススメレストラン

 このレストランの存在を知ったのは、週刊少年サンデーで帯広に移住して農業やる漫画を書いている横山裕二農園長のTwitterでのこと。
 これは行ってみたいと思って温めていた。よし、今回は車もあるし、行くぞー!
 ちなみに、横山裕二農園長の「十勝ひとりぼっち農園」は面白いからみんな読んでねー!

 サンデーうぇぶりでも読めるよ!読んで面白かったら単行本買おう。


畑の中にレストラン(と家)

 さて、このレストランは「ザ・十勝平野!」の中にある。
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 一面見渡す限り畑。あと防風林っていうか境木というか。
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 そんな中に、「野島さんち」がある。野島農場の看板の方がデカい。
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 野島さん一家が住む家や農機具倉庫などと共にあるのがきれいな建物。
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 ここが「ファームレストラン野島さんち」だ。
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 内部はストーブ(暖炉?)があったり北海道らしい感じ。
 今はコロナの影響で席の間隔を空けて、一方向に向かって並んで座るようになっている。


メニュー

 このお店は基本的にランチと午後のティータイムのみの営業。
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 名物メニューはポークジンジャーステーキ。
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 次に目についたのはポテトグラタン。おいしそうだよねぇ。
 他にも週替わりプレートがあったり、ピザとかもあるらしい。
 どれもおいしそうで悩む。悩むがやはり初志貫徹。ポークジンジャーステーキじゃ!(とポテトグラタン)


まずはポテトグラタン

 頼んでからちょっと時間かかる。それなりに時間かかる。予告されていたのでおなかをすかせて待つ。
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 まずはポテトグラタン登場。
 あ、これ、うまいね。チーズと牛乳の味が濃い。とても濃い。
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 ちゃんと牛乳をしっかり感じるグラタンなの。
 そして、ジャガイモもおいしい。これ、それぞれが濃いからどこか欠けちゃうとバランス崩しちゃうと思うんだよね。それぞれがそれぞれしっかりとした仕事をしているから成立している味だと思う。


ポークジンジャーステーキ登場!

 さぁ、ポークジンジャーステーキの登場じゃ。
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 どん!
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 さらに拡大!
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 分厚い豚肉にジンジャーがどん!と載っかってくる。
 そして、お肉の下と横には野菜がたくさん!
 お肉がとてもおいしいのはもちろんなんだけど、野菜が一番おいしかった。
 色とりどりの野菜がポークから溢れる肉汁とソースを吸って、これがまぁおいしいんですわ。
 これもね、野菜自体がおいしくないと成立しないんですよ。むしろ肉より野菜の量の方が多いぐらいなので、お店側も野菜に絶大な自信があるんだと思う。
 いやー、大満足!ここはうまいぞ!夜やってくれたら、夜便で帯広空港から出発する前に寄れるんだけどなぁ。
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 コロナで旅行できなかったから、やっぱり温泉入りたい!
 入るならやっぱり不便な所にある温泉に行きたい!


秘湯トムラウシ温泉

 新得町に所在するトムラウシ温泉。

 その一軒宿である東大雪荘に行ってみる。
 ここはおそらく最寄りのコンビニまで日本で一番遠い温泉かもしれない(コンビニがない離島を除く)。ちなみに、52km離れてるらしいよ。


トムラウシ温泉への道

 トムラウシ温泉は遠い。
 帯広から87km、新得から58kmも離れている。
 一応、7月中旬~8月中旬はバスが走っているらしいがコロナの関係で2020年は運休。宿の人にお願いすれば無料送迎してくれるらしい。無料で送迎するにはものすごい距離だけど。
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 温泉までにある最後のお店は21km離れたこの場所。
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 トムラウシって富村牛って書くのね。
 最後のお店って言ってもコンビニ的なものはほとんどないのだけど。
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 途中から未舗装の道路になる。
 一応、毎年何百mかは舗装が延びていっているようだ。そのうち宿まで舗装される日が来るかもしれない。
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 最初は側溝が作られていたけど、すぐになくなった。
 未舗装の道路とはいえ幅員はそれなりにあるので、普通車であれば余裕ですれ違える。道路の状態もそれほど悪くないので、そこまで心配する必要はないと思う。(スピードを控えれば)普通にレンタカーで走れる。
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 未舗装路を8km程走って宿に到着。で、でかい!
 おそらく、未舗装の道を走るくらいなら真冬の天気がいいときの方が雪で締め固められて走りやすいと思う。


客室・温泉

 まぁ、オーソドックスな温泉ホテルだね。
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 布団は自分で敷く。
 改装されたてなのか、宿自体は非常にきれい。
 WIFIは1階ロビーにある自動販売機前でしか入らないが、ケータイが普通に入る。
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 温泉は宿からちょっと離れたところでもうもう湧いてた。
 でも、温泉は循環なので、過度な期待は禁物。塩素臭くはなかった。
※ごめんなさい。改装で源泉掛け流しになったみたいです。


夕食

 温泉旅館としては軽めかな。
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 個人的には山中で刺身を出す文化を撲滅したい。
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 メインはすき焼き鍋。肉が凍ってた。
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 とはいえ、おいしいお肉だったので問題なし!
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 その他天ぷらはカボチャとイモとイカ。
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 山菜たぬきそばも出てきた。
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 お吸い物とご飯。
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 意外と追加メニューの値段が安い。安いので頼んでみる。
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 牛タンとソーセージの盛り合わせ。
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 ゆり根の天ぷら。特にゆり根の天ぷらは安いのにほくほくしておいしかった。
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 デザートはメロンでフィニッシュ。


朝食

 コロナの関係でハーフバイキング。
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 みんな重箱を持って席に着く。
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 その他もろもろ。
 まぁ、充分だよね。


というわけで

 まぁ、なんというか、ありっちゃーありかな。
 温泉が循環っぽいのが残念ではあるけれど。
 一泊二食付きで14,000円ぐらいだったかな。うーん、高いんだか安いんだか。

※ごめんなさい。改装で源泉掛け流しになったみたいです。
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 さらに山奥の展望台行ってみたが、こちらは道がハード!
 すれ違いは運が悪いと延々とバックになるし、道自体もでこぼこ。
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 でも、美しい景色が見えた。クマが出没しそうで恐いけど。
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 六花亭の帯広本店には「極楽への扉」があるという。
 そこは一体どんなところなのか、その謎を明らかにすべく、我々は六花亭帯広本店の2階へ向かった。


みんな大好き六花亭

 六花亭と言えば、みんなマルセイバターサンドを連想するよね。
 北海道土産の一角をしめるマルセイバターサンドを製造販売しているのが六花亭。
 その六花亭の直営店に行くと驚くほど色々なお菓子や、ケーキを売っている。しかも、その場でイートインするとコーヒーが無料だったりするのだ。そして、ケーキが驚くほど安い。ほぼ200円台なのである。観光客向けのお菓子で上がった収益を地元民に還元するという姿勢が素晴らしい。
 そして、一部の店舗には喫茶室がある。またその喫茶室も素晴らしいのだ。

 まぁ、喫茶室の話はまた後日するとして、今回の目玉は帯広本店にあるお得意さまラウンジ「極楽」。ところが、昨今のコロナ情勢で長期休業。それが7月1日から再オープンしたというので行ってみた。
 ※札幌本店にもお得意さまラウンジ「極楽」は今のところコロナの関係でまだ休業中。っていうか何日間オープンしてたんだろう。たぶん、オープンしてすぐコロナで休業になったと思う。


「極楽」への扉の開け方

 極楽への扉を開けたい。

 入室資格
 ・六花亭のポイントカードに貯めた100ポイント支払い

 恐ろしく入室資格が低い。一応、10,000円購入すると100ポイントつく。もし、ポイントが足りない場合は六花亭の商品券を買えばポイントをつけてくれる。また、オンラインショップでポイントがついていた場合、カードとポイントを合算することも可能なようだ。
 ……とはいえ、現在のコロナ情勢で自由なラウンジ利用はできず、予約制になっている。

 利用方法(帯広本店の場合)
 ・水曜定休。
 ・未就学児入場不可。
 ・予約は当日9時から、1階のイートインスペース側レジで受付。
 ・開始時間は11時~、12時半~、14時~で滞在時間は最大75分。
 ・各回最大8組30席(4人×7卓、2人×1卓)。相席はなし。
 ・予約時に1回目の注文を決める。一部を除いて追加オーダー可能。
  (今回利用したとき、ピザトーストだけ一人1回事前オーダー限定だった)

 公式ホームページは以下のとおりなので、最新情報はそちらを見てね.
 六花亭ラウンジ極楽


まずは「極楽」を予約!

 飛行機を降りてレンタカーを借りた我々は、一目散に六花亭帯広本店に向かった。
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 駐車場は商店街側にあるでよ。(昔はなかった気がする)
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 駐車場側の入口はこんな感じ。
 いざ突入。
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 土曜日の10時20分頃に予約を取って最後の一組だった。
 あぶないあぶない。
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 ちなみに、こちらがラウンジのメニュー。
 以前はセルフ方式だったが現在はオーダー方式になっている。
 予約時に最初の注文を行う。
 ピザトーストだけはこの時のみ一人1つだけ注文可能。


「極楽」への扉を開ける

 さて、11時になったので極楽への扉を開けよう。
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 これが「極楽」への扉。
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 他の客が入ってしまうので、室内の様子を写せたのはこの写真だけ。
 基本的には密にならないよう余裕がある。
 一度に客が入場するため、色々なものの提供時間がかかる。
 こればっかりは仕方がないので心の余裕を持とう。


確かに「極楽」

 もう一度メニューをおさらい。
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 さぁ、戦闘開始だ!
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 まずはドリンクを頼むとお茶請けにでてくる、かりんとう「極楽」。
 黒糖かりんとうで、食感はかなり軽め。
 ちなみにウーロン茶を頼んだけど、このウーロン茶、なかなかうまかった。
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 ピザトーストとビシソワーズ。
 ビシソワーズは特筆する味って程ではなかったけど、冷たくてお菓子に対する塩気としてちょうどいいね。
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 ピザトーストは、これ以上ないぐらい具はオーソドックス。
 特別なものは入ってないけど普通においしい。パンも六花亭で作ってるらしいよ!
 これは喫茶室でも食べられるよ(取扱店舗限定)。
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 生パイ帯広の森。
フロマージュブランがクソうまい。あかん、うまい。
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 しかも中からイチゴジャムが出てきやがる。

 これはパイが湿気るのでなるべく早く食べるようにとのこと。
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 こちらは、極楽パイ。
 豆とベーコンの煮込みとドライカレーの2種類ある。パイのサクサクっぷりがヤバい。
 豆とベーコンの煮込みの方は上に載っかっているチーズがいい仕事をしている。
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 六花の森ヨーグルト。このヨーグルトがとても濃い。特濃。
 また、苺ジャムがいい仕事してる。
 これも喫茶室で食べられる(店舗限定)。
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 そして、極楽ロール。
 もうね、ふわっふわっなの。
 ロールケーキは通常巻いてからしばらく落ち着かせる方がおいしいんだけど、これはふわっふわっを維持するために、注文を受けてから巻くの。まさに巻きたてのロールケーキ。
 こんなロールケーキ食べたことないわ!


「極楽」は帯広にあった!

 六花亭のお得意さまラウンジ「極楽」、ヤバいっす。
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 食べ物のクオリティが高い。しかも、「極楽」でしか食べられないものもある。
  これらが、こんなんでいいんですかって感じ。
 本当に100ポイントだけでいいんですか?お金払わなくていいんですか?
 100ポイントで入れるとか敷居低すぎ!もっとハードル上げても良いと思うよ。
 大満足したら、下のお店でごっそりお土産買おうね。自宅用にも色々買おうね。それでポイントがたまったらまた行けるよ!
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 アフターコロナ(ウィズコロナ?)時代の旅行のはじまり~


コロナコロナコロナ

 ついに新型コロナが蔓延し、政府は緊急事態宣言を出す。
 仕事の仕方も変わり旅行にも行けなかった。きっと、何年か経てばあの時は大変だったみたいな笑い話で済むのかもしれないけれど、今はとても笑えない。
 とはいえ、死亡者がそれほどいないことを考えればそれほど騒ぐ必要は無いのかもしれない。
 そんな時代の旅行。確かに変わった。


欠航便だらけの羽田

 一時期はJALが北ウィングを閉鎖していた羽田空港第一ターミナル。SKYはもちろん開いていたけれど、閑散とした北ウィングは不気味ではあった。そんな状態だったけど、すでに北ウィングの営業も再開している。
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 いつの間にか手荷物自動預け機が設置されたり変わってきてるな。
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 政府の緊急事態宣言が解除されて、県またぎの旅行も解禁されたけれど、未だ欠航便が多い。
 今日乗るJAL573便も5月6月は欠航していて、この日が再開初便。
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 もうDPラウンジには入れないので、サクララウンジから。
 TOKYO2020も延期になったねぇ。


搭乗

 さてさて、搭乗しますか。
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 欠航便のお知らせがいっぱい。
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 今日の機材は738。意外と待ち客がいるので、そこそこ埋まっていそう。
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 それでは搭乗しまーす!
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 いつもの座席。
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 そこそこ埋まってる感じ。
 真ん中席もそこそこ埋まっているので7割~8割ぐらいかしら。


離陸

 今日はC滑走路。
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 南に向けて……
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 離陸!
 やっぱり飛行機の駐機数半端ねぇな。


機内サービスの変化

 さて、アフターコロナの機内サービス。
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 飲み物は紙パックのお茶か、コップに入れたりんごジュース。
 いや、コップに入れたりんごジュースが存在する時点で、もう普通のドリンクサービスでいいんじゃねぇの?って気がしなくもない。
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 機内誌を見ていて、JALの機内誌だと対馬空港はなかったことになるんだなと確認。
 こんな器が小さいことするなら最初から機内誌で対馬を取り上げなければいいのにと思ったり。


着陸

 まぁ、あれだね。
 やっぱり、国内線は書くことがないね。今後、こんな記事ばかりになっちゃうのかと思うとどうしたものか。
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 北海道の北海道らしい景色が見えてきた。
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 着陸!
 んー、天気悪いなー。
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 スポットイン。
 さぁ、帯広にやってきたぞー。
 今年すでに3回目の帯広だぞー!
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 さぁ、帰るよ。


帯広空港まではバスで

 さて、餃子食べたり豚丼食べたりしたけど省略。
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 コロナで閑散としているのか、 普段から閑散としているのか、 たぶん後者。
 帯広空港へのリムジンバスは帯広ホテル周回と帯広駅からの2系統出てる。
 統合しないで分けていることでそんなに乗るのかなって疑問はあるけれど。
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 十勝バスの窓口で乗車券を購入。
 硬券だったのが驚き。しかもPayPayで支払い。
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 これ、なかなか考えられたプランだなって思った。
 往復のバスと帯広空港か羽田空港でビールが飲めるプラン。
 確かについついビール飲んじゃうとかあるよね。
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 さぁ、十勝バスに乗って帯広空港までバスで移動。ちょっと小雪が舞ってきた。


搭乗

 さて、帯広空港。
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 今日の機材、もう来てるねー。今日は763。
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 いつのまにか帯広空港にラウンジができてた(前回来たときに気づいてたけど)。
 クレカとも提携していないみたいなんだけど、果たしてどれくらい利用客がいるのやら。
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 それでは搭乗でっす!
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 そんじゃ、またねー。


雪のため離陸遅延

 今回はクラスJにアップ。
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 隣が空席だというのでアップしちゃったよ。
 F席は空いてないみたいなので、普通の席を希望する。
 今回の便の乗客は60名ぐらい。他の便は40名とのことなので厳しいな。
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 誘導路を通って滑走路に向かうが、滑走路前で一旦停止。
 降雪が強くなってきたので、滑走路の状況確認をしていたみたい。
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 滑走路へ。
 雪の影響か、久しぶりに味わうロケットスタート。
 エンジン出力を上げて、上げて、ブレーキ解除でGO!


到着

 乗客が少ないので、ねっとりサービス。
 いや、飛沫がキケンとか言ってるんだから、あんまりしゃべらないようにするべきじゃないのか?
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 仙台の夜景がよく見えた。
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 さて、うみほたるを見ながらC滑走路へ着陸。
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 今日の乗継は……シンガポール!
 帯広からシンガポール!
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 というわけで、ガラガラフライトなんでございました。
 JALにとってはこれはまだ地獄の始まり。もっと苦しい時代が来るのでした。
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