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飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

2020/04

 大邱10味その3。
 ムンティギを食べるっぺよー。


大邱10味

 まぁ、以前に色々書いたので、多くは書かないけど、大邱には「大邱10味」という大邱の名物料理がある。

 大邱10味
 1,大邱ユッケジャン
 2,マクチャン焼き
 3,ムンティギ
 4,東仁洞チムカルビ
 5,ナマズのメウンタン
 6,ふぐのプルコギ
 7,ヌルングクス
 8,ムチムフェ
 9,焼きうどん
 10,ペタンコ餃子

 今回は3番目のムンティギを食べる。
 コイツは食肉市場がやってないと食べられないので日曜日は食べられないぞ!


その前に釜山から大邱へ

 まぁ、色々食べたりしたけど釜山から大邱へ移動する。
 また、大邱行くのかよって?だって飛行機が安いんだもん。
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 大邱からはKTX乗っちゃう。
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 しかも特室とっちゃった。普通席だとKRW17,100、特室だとKRW23,100。
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 なんか水とお菓子くれた。
 おおよそ乗車時間は50分ぐらい。速いな。

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というわけでムンティギ屋に突撃

 まぁ、韓国のお店あるあるとして一人で食べるのが難しい料理ってあるよね。
 ムンティギもそれで、だいたい2名様以上って感じがする。
 でも、今後大邱に来ることってそんなにない気がするし、日曜日は食べられない料理なのね。
 だったら、2人前払えばいいじゃん!で、突撃。
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 やってきたのはノギャン本店。
 場所は中央路駅近く。さすがのKONESTにも載ってないお店だぜ!
 お店に入るとおばちゃんがちょっと驚く。
 「一人なんだけど」とアピールすると100gじゃなくて200gからだよというので了承する。
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 メニューはこちら。
 うん。よめない。
 普通のメニューもあったのでそちらで指さし注文。
 頼んだのはもちろんムンティギ(センコギ)。小でKRW35,000。
 いい値段だ。たぶん二人とかで来ると丁度いい感じね。あるいはもっと大人数。


食べきれないほど大量に来る

 いや、まぁわかってたんだけど。
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 まずは冷や奴やら麺やらが登場。
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 ムンティギとは牛の刺身。赤身の部分をごま油とニンニク、唐辛子で食べる。
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 あー、これうまいね。
 赤身の部分なのでしつこくなくさくさく食べられちゃう。
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 レバ刺しとかも来ちゃう。
 日本じゃ食べられない背徳の味。
 いやー、これうまいわー。
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 最終的にはこんな量に!
 いやー、マジごめん。全部食べられない、ごめん。
 それでも肉っぽいものはおおよそ食べた。
 いやーマジでこれ、うまいよ。(相対的に)高いけど。


場所


 営業時間は12時~23時だったかな。
 KONESTに紹介されていないページなので、頑張って行ってね。
 一応、店名はKONEST地図で出てくるけど、検索しても出てこない。


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 キンキンに冷えてやがるっ・・・!


釜山名物ミルミョンを食す

 今では釜山の名物になったミルミョン。
 元はといえば朝鮮戦争で北の方から逃げてきた人たちが冷麺を作ろうとしたけど、小麦粉しか手に入らなくてそれで作った冷麺のこと。ジャガイモとかそば粉とか手に入らなかったらしい。そりゃそうか。アメリカ軍の援助物資だったら小麦粉だろうからね。
 というわけで戦後生まれたミルミョン。今ではすっかり地元に根ざしている。


釜山駅前の草梁ミルミョン

 釜山駅前に有名なミルミョンの店があるというので行ってみた。
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 草梁ミルミョンという店で場所は地下鉄釜山駅と草梁駅の間ぐらい。駅間はそれほどないので、どちらの駅からもそんなに歩かないし、KORAILの釜山駅も近い。

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メニュー

 さて、メニューはこちら。
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 これじゃわかんねーな。

 물밀면(ムルミルミョン) 小5,000 大5,500
 비빔밀면(ビビンミルミョン) 小5,000 大5,500
 왕만두(ワンマンドゥ) 5,000

 へムルカルククスもメニューに載ってるけど、本当にあるのかどうか知らん。
 一応マンドゥも名物らしいんだけど、おなかと相談してパスした。
 ムルミルミョンを注文。


着丼

 注文してそれほど時間かからず到着。
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 ヤバいぜ!キンキンに冷えてやがるっ・・・!
 氷は水ではなくて、スープを凍らせたもの。
 よって食べ終わるまでずっと冷たいままだし、薄まらない。
 なんだか一口目は甘いって感じたけど、そのうち慣れてきたのかうまかった。
 何だろう、スープが複雑というかなんというか。味としてはおいしいんだけど謎。


参考ホームページ






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 さて、またまた韓国。
 ちょっくらメシ食いに行ってくる!


NRTのJALの食わせラウンジ

 今日も今日とてこちらへお邪魔。
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 いやー、釜山行きでここに来ちゃうの、「ソウル肉会」みたいな感じだよね。
 もう、このネタ知ってる人少ないか。
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 今日のお寿司。
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 えー、太巻きとかいらないんだけど。
 これ、ヒラメと銀鮭に予算取られて太巻きになった的な?
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 鮨コーナー近くのワインはこんな感じだったよ。
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 なんだか安っぽい旅館みたいな朝食を食べる。
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 あとフレンチトースト。
 これさ、マジでバターが冷蔵庫に入っててかちんこちんで溶けていかないのどうにかした方がいいと思う。あとは、卵液のしみこみが甘いのがねぇ……。
 ま、ただで食べてるのに文句を言うなって話ではあるんだけど。


下の階のエリアが新装開店

 下の階のエリアが新装開店したので見学してみよう。
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 立派な胡蝶蘭が飾られていた(写真は失敗)。
 それにしても名鉄百貨店が花を出してるのは、なにか納入したのかな。
 ノリタケの食器とか?
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 下の階には喫煙所もあったよ。
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 テーブルにはメニューが置かれている。
 内容としては今月のクラフトウィスキーやお茶、和菓子の案内など。
 そうウィスキーが飲める。
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 上の階とは違って落ち着いた雰囲気。
 これは、客の数や質によっても変わってくるけど、この時間は空いていて落ち着けた。
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 JALのFラウンジの新しい目玉は、日本のクラフトウィスキーが月替わりで飲めること。
 トップバッターの10月は厚岸蒸留所の NEW BORN FOUNDATIONS 3。
 熟成期間が8ヶ月~23ヶ月のウィスキーをブレンドしたものなので、かなり若くて尖ってる。アルコール度数も高いので、口が燃える。でも、こういうウィスキーが好きなのでロリコンと言われる。ちょっと面白いなって思った。
 いいよコンセプトは面白いと思うよ!あとはスタッフの熟練度を上げるのと、劣化しないことを目指して欲しい。
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 ちなみに、お酒飲めないひと向けには、よさげなお茶とお菓子がいただけるよ。

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搭乗・離陸

 さて、搭乗。
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 JALが運航する便で現在一番短い国際線かな。飛行時間はおおよそ1時間40分。
 まぁ、昔は福岡~釜山とか飛んでたんだろうから、その時代よりは長いわけだけど。
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 機材は738。
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 座席は738名物のコイツだねぇ。
 まぁ、ボロい。座り心地は悪くないけどボロい。
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 さて、離陸へ向けて移動開始。
 バニラさんがたくさんいた。バニラ好きだったんだよなぁ。
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 滑走路に入るとき、後ろを見たらけっこうな飛行機が離陸待ち。一体何機いるんだ。
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 お、SQのA380もいるね。
 A380乗ったことないんだよなぁ。
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 バイバイ木の根ペンション。
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 上空からもバニラをパチリ。
 さよならバニラ。まさか君たちがANA塗装になって、機内そのままANA便として飛ぶようになるとは思わなかったよ。


機内食

 さて、機内食。
 おそらくサービスできる時間は60分切ってる便でどんなサービスなんでしょ。
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 お、シャンパンはないんだ。
 お酒もかなり限定されてる。
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 ソフトドリンクも少なめね。
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 食事は一択。今日は和食の日。
 寿司だってよ寿司。
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 というわけでやってきた機内食。
 飛行時間の短さもあって、量は少なめ。
 まぁ、なんというかスーパーの寿司よりかはマシってレベル。
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 いつものハーゲンダッツとコーヒーで〆。


到着~。

 さて、さて、あっという間の釜山。
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 ずいぶんと川が濁ってる。
 どうやら前日あたりに大雨が降ったらしい。
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 さぁさぁ釜山だ!
 食い倒れるぞ!


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 さて、かえっぺよ。
 俺たちのJALでな。


台南からは普悠瑪で北上

 台南からは韋駄天走りの普悠瑪で北上。
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 さぁ、乗るよ。台北まで3時間5分。在来線の割には速い。
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 普悠瑪には何度も乗ってるけど太魯閣には乗ったことないのよねぇ。
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 新幹線乗るより安くて快適で時間も許容範囲。
 もうちょっと本数が多いといいんだけどなぁ。
 台東~高雄間(正確には
枋寮~知本間)の南廻線電化工事が完了することもあって、何年かかけて新型特急車(自強号用車両)が600両(12連×50本)が投入されるはず。現在の太魯閣より前に作られた特急型(自強号型)車両が電車ディーゼル合わせて600両ちょっとぐらいなので、ほぼ置き換えられるんじゃないだろうか。車両数が減ってもスピードアップすれば必要車両数は減るので、おそらく増発できるぐらい賄えるはず。
 とすれば、西部幹線の自強号はみんな台北~台南間3時間~3時間半ぐらいで結ばれるようになるのかな。何年かかるかわからないけど期待しちゃう。


というわけで台北松山空港

 さてさて、台北駅から地下鉄と新交通システムに乗り換え、松山空港へ。
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 他の都市から台北に来るときはあまりメリットを感じないけど、台北市内から行くときには劇的に近い、台北松山空港。台北市は廃止を要望しているけれど、国は新しく国内線ターミナルを建てようとしたり、色々とバチバチやりあってる空港。
 利用者からすれば、めっちゃ便利なんだけどね。
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 ……っていうか松山空港にt'way航空が来てるの!
 こんな空港にLCC飛んじゃダメだベ。LCCなんかに枠をやるなら羽田便を増やしておくれ!
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 さて、JALは日系同士ANAと同じ島がチェックインカウンターになっている。
 混雑もなくすいすいでチェックイン。まぁ、1時間半前に来ちゃったからそりゃ空いてるよね。
 時間があるので展望台に上ってみる。
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 復興パン屋さんがあった!復興航空は潰れたけど、機内食製造の復興空厨は健在。今は台湾セコム(中興保全)の子会社だったかな。サービスと値段はいい航空会社だったんだけどねぇ。色々あってなくなっちゃった。
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 ……え、JALがここにいるってことは、もしかしてバス搭乗なの?

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搭乗

 さて、出国してー、ラウンジ。
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 共用ラウンジで全く面白くもないラウンジなので省略。
 場所がないからねぇ。仕方がないんだけど。
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 喫煙所からFAT(遠東航空・ファーイースタン航空)のボロ機材が見える。未だにMD82とかMD83で飛んでる。 この航空会社もいつまでもつかねぇ……なんて思ってたらなくなった。本来ならば737MAXで置き換える予定だったが、737MAX運航停止などで機材計画が狂い、そのまま会社が倒産しちゃった。南無南無…。
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 というわけで搭乗しまっす!
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 よかった。ボーディングブリッジにちゃんとついてた。
 きっとボーディングブリッジが足りないから、一旦違う場所に運ばれていたのね。
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 座席はシェルフラットNEO。傾斜があるフラット座席。
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 FATの機材を眺めながら出発。
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 そういえば初めて新しいセーフティービデオを経験。
 この後すぐ制服変わって修正されたからある意味レアなヤツ。
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 滑走路に入って、離陸~。
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 バイバイ台湾。


機内食

 さて、機内食。
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 まずはワインリスト。
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 ドリンクリスト。
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 お食事メニュー。
 なんか魚が食べたくなったので、和食にする。
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 ワンプレートどん!って感じの機内食。
 まぁ、それほど時間が長いわけでもないので、ちんたらされるよりワンプレートで出された方がいいかもしれない。味はまぁまぁ。エコノミークラスの食事は台北松山搭載(それこそ復興空厨)だけど、ビジネスクラスはどこで搭載したヤツなんだろ。羽田なのかしら。
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 ハーゲンダッツとコーヒー飲んで就寝。


到着

 あっというまに羽田へ。
 やっぱり近いねー。
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 着陸しましたよっと。
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 相変わらずの手荷物受取待ち。
 マジで羽田は受け取るのに時間がかかるのなんでなんだ?
 実は成田と同じ時間ぐらいの時間だけど、空港が小さい分移動時間が少なくて待ちが多くなるだけか?
 それでも時間かかりすぎだと思うの。


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 個室浴場で入浴、入浴~。


山の上のバス停から下って源泉見学

 先ほどのバスでなんとなく終点まで来たけれど、温泉街はちょっと手前。「寶泉橋」が温泉街入口で、温泉街中心部が「好漢坡」、坂をぐんぐん登って折返し場があるのが関子嶺バス停。もちろん半数ぐらいのバスはそのまま先に向かうので注意。地図を見る限り、さらに先の方にはリゾートっぽい温泉宿があるようだ。
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 というわけで、こんな高いところから少しずつ下っていくことにする。
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 めちゃくちゃくねくねした道路沿いに温泉宿が建ってる。
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 道路脇に立派な階段が設置されているので、そこを降りる。
 降りて周辺を見ると源泉があった。
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 おおー。
 ホントに泥湯や!
 しかもじゃばじゃば湧いてる。
 うひょー!これは温泉に期待できるぜ!


関子嶺大旅社で日帰り入浴

 さらに下ることしばし関子嶺大旅社に到着。
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 結構古い建物で、中に入るのに勇気が必要だと思うけど突撃する。
 おっちゃんが受付にいたので、入浴の意思を示す。まぁ、当たり前だけど日本語も英語も通じないよー。
 200元払って、受付のおっちゃんが浴室まで案内してくれた。
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 何度も増築が繰り返された建物の中を歩いて、個室浴場へ。
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 唐突な浴場。
 まずは蛇口をひねって温泉を入れる。
 脱衣所はないし、足拭きマットとかもないのでつらいぜ!
 ここで靴から何から脱ぐのに一苦労。
 ほどよく温泉がたまったら入浴!
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 マジ泥湯。そして油臭い。
 よくよく考えたら泥湯人生初入浴な気がする。
 湯温は熱めなので、そのままは入れず少し水で薄めることになる。
 ……が薄めても透明度がほとんどないままなので、結構濃い温泉だ。
 底にたまった泥を体に塗りたくってパックなんぞをしているとお肌はツルツルになる。
 温泉出て服を着たら、汗がとまらない。めちゃくちゃ体が火照ってる(イヤらしい意味ではない)。やべぇ、風呂上がりにこんなに体が火照る温泉久しぶりだ!
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 ちなみに泉質はこんな感じなんだって。

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館内はレトロ

 建物が古いと書いたけど、それもそのはずこの旅館の建物は1905年築。1905年って明治時代や。
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 とはいえ、増築やら何やらされているので、それほど昔の面影はないのだけど。
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 ……って思ってたら石灯籠があったりする。
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 鯉がいる池もあるでよ。
 増築が繰り返された結果、構造が複雑なので泊まったら自分の部屋がわからなくなりそうだ。
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 建物を出て横の道を入ると、もう一つの入口があった。
 こちらは現在使われていないけれど、元々の入口はこっちだったらしい。


もう一つの源泉見学

 関子嶺温泉は源泉が2本あって(いや、もっとある気がするんだけど)、もう1本は温泉街の入口にある寶泉橋を渡ったところにある。バスまでまだもうちょっと時間があるので、行ってみる。
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 こちらが
寶泉橋。
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 橋を渡るとちょっとした公園になっていた。
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 そして温泉が流れているのが見える。
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 さっきの源泉ほどじゃばじゃば湧出してはないかな。
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 とはいえ、濃厚そうな温泉が流れていってる。
 これって分配された後、観光的に流してるものなのかな。いくらなんでも温泉としては少なすぎる気が……。


この温泉はめちゃくちゃ効く

 台湾では北投と知本の温泉には入ったことあったけど、それとは湯上がり感が全く違う温泉。個室浴場なので全裸で入れるし、まぁ建物はボロいけど、確実に効果がある温泉だったよ。
 今度は宿泊してみたいかなぁ。一回泊まって、ゆっくりと何回か風呂に入っていたい。基本的に台湾の温泉のこういうところは部屋の風呂が温泉になっていて、何回もすぐ入れるし。
 帰りのバスも本数が少ないので、ギリギリ逃したってことがないように気をつけよう。


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 日本統治時代に台湾四大温泉とよばれたうちの一つ、関子嶺温泉。
 世界でも有数の泥湯温泉に行ってみる。


関子嶺温泉は台南市

 日本統治時代、台湾四大温泉というのが言われており、草山温泉(陽明山温泉)・北投温泉・関子嶺温泉・四重渓温泉がそれにあたる。それぞれ特徴的な温泉だが中でも関子嶺温泉は、日本の霧島温泉、イタリアのヴルカーノ島とならんで世界三大泥温泉と言われてるらしい(誰が言ってるのかは知らん)。
 というわけで、関子嶺温泉は台南市にあるので行ってみた。
 同じ台南市とはいえ、台南市は巨大なのでかなり遠かったよ。


まずは台鐵で出発

 さて、ホテル目の前の台南駅から台鐵で出発。
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 このなぜか懐かしい感じがする駅も、いつなくなるんだろう。
 現在地下化工事中のはず。
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 莒光号562車次台北経由花蓮行。すげー長い距離走るなぁ。
 九州に例えると川内から博多経由大分ぐらいまで走るイメージ。
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 台湾ではまだまだ現役の客車列車。さすがに莒光号は手動ドアはなくなったんだっけ?
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 車内はそれほど混んでおらず快適。
 莒光号は日本で言えば急行列車にあたる……が日本に急行列車がほとんどないのでもうイメージわかないかな。
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 30分ほど乗って、新營駅に到着。
 ここも味があるいい駅だ。

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白河行きのバスに乗り換え

 次は駅前の新營客運バスターミナルから白河行きのバスに乗る。
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 駅前広場に面しているのですぐわかると思う。
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 台湾のちょっと田舎のバスターミナルって南国のゆったりした空気が流れてる。ドアもなく冷房もない待合室だけど、なぜかちょっと涼しい。イスに野良猫が寝てたりして、あのバスターミナルの時間の流れ方が好き。
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 マイクロバスに使うバスの行き先表示と同じものがバスターミナルの発車案内として設置されている。
 別のモニターにはあと何分で着くとかでてるし、スマホでも調べられるよ。
 ここから乗るのは黄幹線の白河行き。バスはおおよそ1時間に2-3本ぐらい出てる。
 新營~白河~関子嶺の乗継時刻表は↓のページの下の方を見てね。
 
 来たのは普通のサイズのバスだった。
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 白河までバスで20分。それほど遠くない。
 運賃はICカードを使えば19元。クソ安い。これは台南市が一定の距離までバス運賃無料政策をやってるため。なので、現金で乗ると補助金が出なくて運賃は45元になる。


関子嶺行きのバスに乗り換え

 白河もバスターミナルがあるが、ちょっと新しい。
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 でも、バスの行き先表示を転用した発車案内はここにもあった。
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 今度乗るバスは黄12か黄13系統。
 一応、嘉義から来る7214系統バスに乗っても関子嶺には行けるけど、バス停の場所が違うので乗継が不便。あと、7214系統は台南市バス運賃無料対象外なので、ちょっと高い。まぁ、どちらも合わせて1時間に1本程度走ってるので、時間と相談で。


いよいよ関子嶺へ

 白河からはバスでやはり20分程度。
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 新榮客運(バス)のルールが窓に貼ってあった。
 書いてあることは当然のことばかりなんだけど、注目は左下。
 「降りる時は運転手に謝謝と言おう」
 そうだよ。その気持ちと表すことが大切だよ。そしてみんな降りるときに「謝謝」と言っていた。私も言った。
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 山間の温泉地にやってきた!
 思えば遠くまできたもんだ。
 温泉街には終点の一つか二つ前の寶泉橋か好漢坡で降りるのがいいかな。
 私は終点まで行って散歩がてら下り坂をとことこ歩いたけど。
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関子嶺のバス停。なんか時刻表が張り紙ばかりで信用していいのかどうか不安になるような感じだった。
 まぁ、たぶん合ってると思うんだけどね。


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 台湾でカレー。
 もう行くところまで行ってしまった感がある。


台南カレー

 いや、台南カレーというジャンルはないんだけど(たぶん)。
 所謂日本式カレーが現地化したカレーの店が台南にはある。いや、他の都市にもあるか。
 というわけで無性にカレーが食べたいモードの私はカレーの店に行ってみた。
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 というわけでやってきたのはこちらの「老騎士咖哩飯専門店」。
 場所は赤崁樓のすぐそば。シャングリラからだと77系統バスで行けるよ。
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 メニューは当たり前だけどカレーだ。
 右から、シーフードカレー、ビーフカレー、チキンカレー、ポークカレー……。
 花椰って何だ?調べたらカリフラワーとのこと。カリフラワーカレーか。
 気になるが、そこまで冒険する必要もないのでポークカレーにした。

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ご飯・スープ・小菜・飲み物が食べ飲み放題

 しばし待つとカレーが到着。
 時間はかからない。当たり前だよね、かけるだけだから。
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 ご飯は少なめ。でも、それに負けてはいけない。ここはご飯のおかわりが自由だ。
 周りを見ているととりあえずご飯が来たら、ご飯を足しに行く人が多かったのでそれにならう。
 まぁ、カレーで汚れた更にご飯盛るよりかは衛生的ってことなのかめんどくさいのか。
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 その他にスープも小菜も飲み物も食べ飲み放題じゃ。
 高校生とかにはたまらんのじゃなかろうか。実際、客に学生が多かった。
 カレーの味はすごい抜群にうまいわけではない……と思う。あまり辛くもないので優しい味。
 とはいえ、なんだろう、懐かしいカレーなんだよね。家で作ったようなカレー。昭和のカレーとでも言おうか。我々が失ってしまったカレーがそこにはある的な感じ。たまにあるよね。すごいうまいわけじゃないんだけど、たまに食べたくなる味。まさにそれって感じだった。


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 なんか暗い気分になる香港を抜け出して台湾に行くっぺよ。
 席だけビジネスならず。


バスで空港へ

 おっはー。
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 泊まり慣れたホテルジェンをチェックアウトしてバス停までとことこ歩く。
 バス停までちょっと遠いんだよね。いや、近いところにバス停あるけどそちらはA10しか停まらないけど、759阿信屋の前まで行けばA10とA12の両方使えるからそっちまで歩く。
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 どちらも遠くからやってくるから、発車時間が読めないのが難点。
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 2階最前列ゲット。


チェックイン

 さて、空港。
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 入るのにパスポートと予約を確認される。
 予約はアプリの画面でOK。
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 予約なしで来ちゃった人は追い返されるんだけど、本来ターミナルの中を歩かないと帰りの交通機関に乗ることができないので、T1-T2-バスターミナルの無料シャトルバスに乗って移動することになる。
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 エメラルドなのでここでチェックイン。
 気づいたらドラゴンもキャセイと同じカウンターで手続に変わった。
 地上はキャセイで統一されたのかな。

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ラウンジ

 さてさて、ラウンジ。
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 ゲートは33なので、ピアFに行くことにした。
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 今日のメニュー。
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 とりあえず午前中からシャンパン飲むっぺ。
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 とりあえず中華朝ご飯セット。
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 ハンバーガーも食べちゃう。


搭乗

 さて、搭乗。
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 33番ゲートより。喫煙所が近くていいね。
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 KAおなじみのA330。
 ゲートではピンポンせず、普通にエコ席へ。
 高雄便名物の上級会員席だけビジネスにもならず。
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 はいはい。いつものおなじみの座席ですよー。
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 ちなみにこの写真搭乗終了後のもの。
 ホントに後ろの方誰もいなかった。マジかよ。ガラガラ。前側もそこまでみっちり座ってない。
 搭乗率どれくらいなんだ。香港のデモの影響半端ねーな。
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 というわけで、ひょいっと離陸。


機内食

 さて、ドラゴン機内食。
 キャセイより子会社の方が機内食が充実してるというね。
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 今回は、あんかけ炒飯。後からとってつけたかのようにエビが載ったもの。
 まぁ、短距離なのでこれで充分。だって、飛行時間は1時間とちょっとだし。

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着陸

 あっという間に高雄上空。
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 相変わらず、港は大盛況。
 さすが世界有数の港だよね。
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 着陸~。
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 轉機(転機)と過境、TransferとTransit、何が違うんだろうか。
 同じ飛行機の経由便か乗継かってことなのかな?


高雄を素通りして台南へ

 この間もいったんだけど台南が好きだ。なので、また台南行っちゃう。
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 駅前に出るまでが駅前広場工事中で遠くなった。
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 どれくらい遠いかというと路線バスに乗るためのバスがあるくらい。
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 おおー。
 高雄駅前は完成するとこんな感じになるのか。
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 さて、画像はないけど台鐵アプリを使って初めてQRコードで乗ってみる。
 自動改札機の反応はちょっと遅い。うーん。新幹線とかだったら許容レベルかなぁ。たぶん大変混雑した改札口だと詰まるからJRの都市圏在来線に導入するには難しいかもね。
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 というわけで、爆速普悠瑪に乗って台南に到着。
 なんか台湾についてホッとした。香港はなんだかんだいって街の空気がぴりついていた気がする。


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 島シャンに置いてきた荷物を回収しに行く。


香港大学駅を出発

 テレビのニュースやYouTuber Liveを見ていると、どうやらデモ隊は金鐘あたりから銅鑼灣の方へ動いている模様。今やっているのは、主に銅鑼灣の駅周辺がやられているようだ。
 チャーンス!
 今のうちに荷物を取りに行くしかない。
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 というわけで香港大学駅へ。
 何回見てもこの張り紙すげーな。
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 MTRの港島線は金鐘、灣仔、銅鑼灣は停車しない模様。あれだけ壊されていたから無理だろう。
 とりあえず、中環から歩いて目指すことにしよう。


中環から金鐘へ

 中環の一番端の出口から出る。
 遮打花園(チャーターガーデン)の脇の出口が一番近いようだ。
 このあたりはまだ特に何もやられていないようだけど、金鐘道に入ると様子は変わる。
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 歩道のガードレールがことごとく破壊されている。
 これはバリケード作りに転用されているようだ。
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 ここのガードレールは全て取り外されていた。
 歩道のブロックも一部剥がされている。これはおそらく投石の材料になったのだろう。
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 ここも剥がされている。
 彼らは、自分を防護するもの以外は材料を現地調達でバリケードを作ったり、破壊工作をする。

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金鐘駅

 金鐘駅に着いた。
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 MTRが標的なので駅の入口がやられている。
 シャッターの前でスゴいことに。ここはまだマシかもしれない。
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 謎の怪文書。
 MTRだけじゃなくてキャセイもでてくる。なんて書いてあるかおしえてー。
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 階段があるのが見えるけど、本来この隙間にはガラスがはまっていたところ。ガラスは粉々に割られた。
  「太子831」とは8月31日に太子駅で発生した地下鉄車両にまで警察が追いかけて催涙スプレーをかけたり、警棒で無抵抗な参加者を殴打した件だと思われる。「全党家」の党だけ赤いスプレーで書いているあたり、芸が細かい。おそらく中国共産党のことを示しているのだろう。
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 ショッピングモール的な所にある出入り口。
 ここはバス停が運ばれてきていた。
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 ガラスは割られ、破片が散乱している。
 これ、明日の始発どうするんだろう……。
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 一方、その横のマクドナルドは無傷。
 営業しているかどうかはわからないけど。
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 監視カメラも破壊の対象。
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 こちらの出入り口は水がまかれたりしているな。
 もちろん駅名標のガラスは破壊されている。


再びシャングリラへ向け歩く

 ここまで、デモに関係していると思われる人々は一切いなかった。
 その間も銅鑼灣では現在進行形で破壊活動が行われていたはずだ。
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 フィリピンメイドの会合所跡地。
 段ボール片付ける暇もなく逃げたのか。っていうかあの人達、どこから段ボール調達してるんだろう。いつもそのまま放置していくのかな。
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 一本海沿いの道。
 あれだけたくさんいた人たちは、もういない。
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 ここは結構広範囲にブロックが剥がされていた。
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 夕方、あれだけたくさんの人々がデモ行進していたところは今は誰もいない。
 車もほとんど走らない。
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 パシフィックプレイスも閉店したままだった。


帰りは香港公園経由で

 無事に荷物を回収。
 ベルボーイが「プロテスタントが暴れたから大変だったっしょ?」なんて聞かれる。そして、「タクシー呼ぶ?」って聞かれたので「歩くよ」って言ったら驚かれた。そりゃそうだ。
 パシフィックプレイスを回り込むと遠回りだし、帰りは香港公園の中を歩いて行くことにする。金鐘駅前が危険な状況だったら、ここを歩いて行こうと思っていた道。公園から出ると中国銀行ビルの所に出る。
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 中環に近いこのあたりは破壊はされていないものの、いたずら書きが多数。
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 右目が潰されているのは警察のビーンバッグ弾が直撃し、右目を失明したデモ隊参加者(外国人報道記者?)がいたからである。それを忘れないぞというメッセージ。広告などでも人の顔の右目を潰すという行為が横行している。

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トラムは上環で折返し

 中環からは港島線に乗って上環へ。
 トラムはどうやら上環折返しで動いているらしい。
 堅尼地城からの上環折返しってあまりないから(ラッシュ時とかにはあるみたいだけど)、見に行くことにした。
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 おおー、この交差点をこっち向きに曲がるトラムは初めて見たぜ。
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 屈地街でも上環行き(行先幕が青い)を見られた!


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 香港で猛威を振るうデモ。
 とりあえず歴史的瞬間をこの目に焼き付けるべく行ってみた(行っちゃダメ)。


13時から英国総領事館前で

 レイトチェックアウトなので、チェックアウト時間までまったりする。
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 コーヒーなんぞを飲みながら一息。
 ……って思ったら何やら下の方が騒がしい。
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 なんだなんだ?人が集まっているぞ。
 Googleマップを見ると、どうやらここは駐香港英国総領事館らしい。
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 現場を見るとユニオンジャックを持った人々が押し寄せている。
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 シャングリラ前には報道陣がずらりと並んでいた。
 どうやらここが先頭で両側に人々が並んでいる。
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 これわかる?
 車道に一切出ないで、ものすごい人々がいるの。
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 この後総領事がなんか出てきてしゃべったみたい。
 とはいえ、英国に責任を求めるのもなぁ……。
 みんな統率が取れた行動で、合図が出たら移動するし、気づいたらさーっと人がいなくなってた。


夕方のデモ

 午後のデモは銅鑼灣(コーズウェイベイ)から中環(セントラル)を目指す大規模なもの。警察のデモの許可が下りなかったにもかかわらず、強行開催するようだ。
 15時にチェックアウトして荷物を預ける。
 しばらくすると、集団がやってきた。
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 多くの車は事前に察知して通るのを避けていたようだが、何台かは入ってきてしまい、デモ隊に囲まれてた。
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 みんな傘をさしている。顔を写されるのを防ぐためなのかな。マスクしている人も多し。
 ただ、最初の方はなんか観光客っぽい人やら、特に顔を隠していない人やらがいて、平和的な雰囲気。
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 だんだん人の密度が濃くなってきた。
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 それと共にガチっぽい人が増えてくる。
 次から次へ人が来る。
 いったいどこから人が来ているのか。何万人が参加しているのか。
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 アメリカ国旗や中華民国旗を掲げる人も。
 中華民国旗はまた複雑な感情がうごめいているので、あんまり出さない方がいんじゃないだろうか。
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 絵がかっちょええな。
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 さて、最初の人々が通過してからもう1時間以上経過。
 それでもこれだけの人々がやってくる。銅鑼灣にこんなに人が集まれるようなところあったっけ?
 どうやってスタートしたんだかが気になる。そしてそれでも途切れる気配がない。
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 路上に書き出す人々が現れ始めた。
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 ついに日本国旗を持った人々も登場。
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 パシフィックプレイスは巻き込まれてはかなわないので臨時閉店。
 あ、俺どうやってシャングリラに戻ればいいんだ?

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デモはさらに続く

 そんな中さらにデモは続く。
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 ところどころガチっぽい服装の人が増えてきた。
 ヘルメットしてたり、ガスマスクしてる人たち。
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 一本海沿いの道に行くとさらにガチっぽい人々が集結して道路を封鎖してた。
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 明らかにこっち側は雰囲気が違う。
 ちなみにこの後写真左側の金鐘駅周辺で歩道のブロックを剥がして投石用の石を作る作業が行われ始める。結構若い子供達みたいなのがバケツリレー方式で石を運んでたりする。
 そんな状況なのにちょっと離れたところではフィリピン人メイドが段ボールしいて、会合していたりするのがシュール。
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 警察の姿が見えないのでどこからかわかんないんだけど、催涙弾が打ち込まれた。
 さすがにヤバいなと思って、ホテルに戻ろうとしたら金鐘駅では絶賛破壊活動中。もちろん駅は閉鎖。
 どうしたもんかと公園を歩いていると、あまり目立たないドアが開いていて、警察(機動隊相当)ががっつり待機しているのが見えてしまった。あぁ、これはヤバい。
 逃げた。走って逃げた。とりあえず灣仔に行けばどうにかどうにかなるかと思って走る。


脱出成功

 無事に灣仔へ。下手に逮捕されずよかった。
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 この先の道路で警察とデモ隊がやり合っててバスが走れないので、バス会社の人が出てきてバスがUターンしてた。おそらく、乗客が降りた後もずっと待機していたんだろうと思われる。
 そのまま、灣仔駅からMTRに乗車。
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 この時点では金鐘駅が封鎖されて通過扱いになっていたけど、乗車して香港大学駅に着く頃には灣仔駅も封鎖されたようだ。
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 香港大学駅前もスゴいことになっていた。
 とりあえずスーツケースは島シャンに置いてきたけど、パスポートとクレジットカードはあるので、今宵の宿のホテルジェンにチェックイン。ホテルの人、手ぶらで来た謎の日本人に驚いてた。


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