FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

2017/11

 ルアンパバーンでのホテル。
 まぁ、それほど高くなくて、きれいでそれなりに良かったよ。
 Agodaで2泊17,000円。現地通貨でいくらだったかは忘れた。


ルアンパバーンでのホテル選び

 まぁ、欧米人がいっぱいいる観光地なのでホテルもそれなりにある。ただ、外資系有名ホテルチェーンでは唯一Sofitelがあるだけかな。金額も高いところから安いところまで色々ある。日本人がやってるホテルというか民宿もある。
 特に泊まりたいホテルもないので写真と値段と口コミだけで決めた。


立地

 ちょっと悪い。所謂中心部のメインストリートまで歩いて行くにはちょっと遠い。おおよそ1.5km-2.0kmぐらい。
 ただ、基本的に無料送迎車が30分だか1時間毎に走っているので、それに乗ればOK。ただし、予約制。帰りの送迎車も予約しなきゃいけないのがめんどい。
 一応、自転車も無料で貸してくれる。なので、自転車で行くのも良し。歩くには遠いけど、自転車だとそれほど時間はかからない。
 ただ、空港の乗り合いタクシーはホテル前まで行ってくれる。


ロビー

 ロビーの雰囲気がいい感じ。
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 こういった古い物とかいいよね。
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 ただ、欠点はロビーは冷房が効いてないこと。


部屋

 部屋はそれほど広くないけど、きれい。
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 いやー。充分ですよ。
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 お水2本無料。ドリンクは有料だけど、日本人からすればそれほど高くない。
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 ベランダというかバルコニーというか外に出られるようになってる。
 灰皿があるので喫煙者も安心。寝そべりながらタバコ吸えるぜ。


水回り

 バスタブはないんだなー。
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 トイレの横にはシャワー。
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 ちゃんとお湯が出たので安心安心。


プール

 ロビーから見て宿泊者棟が左右2棟あって、その間の中庭的なところがプール。
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 1階の部屋からだとプールにダイレクトアタック可能。
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 部屋から見た写真。基本的には寝そべってタバコ吸って、そのままプールに入れるぞ!
 ということは部屋はプールから丸見えだ。


朝食

 このホテルは全プラン朝食付き。
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 まぁ、超豪華というわけではないけれど、それなりに揃ってる。
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 エッグステーションあり。
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 ヌードルステーションあり。
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 フォーもあるよー。おいしかったけど赤いヤツをちょっと入れただけでも激辛。
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 まぁ、なんだかよくわからない食べ物もあった。
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 基本的には屋根付きのお外でお食事です。
 まぁ、すごいうまいわけではないけど、それなりに食べるものはあるので、安心。


空港までの送迎

 連泊すると無料とか色々噂があるけど、直接予約した場合に限られるっぽい。
 送迎代は10USD。ちなみにクレジットカード使うと手数料取られる。


周辺

 ルアンパバーン名物観光托鉢がホテルの近くで見られるらしいよ。近くに大きなお寺もあったし。まぁ、起きられなかったから見てないけど。
 周りには地元民向け食堂から外国人向け飲み屋まである。飲み物は個人経営のお店で買えると思うけど、まぁ、めんどくさければ部屋の冷蔵庫でもいいね。所謂コンビニっぽい店は中心部にしかなかったように見える。


まとめ

 これAgodaでセールやってたから2泊17,000円だったから安く感じたね。
 部屋がすごい広いわけでもないけれど、きっちり掃除されていてきれい。食事もまぁまぁ。ぼーっとしているには良いけれど、若干窮屈感があるかな。どっか外に行こうとすると、ちょっとめんどくさい部分があるけれど、それでも良いホテルだと思う。
 今見たら1泊17,000円とかしてた。その値段だったらちょっと高いわー。もっといいところ泊まりたいわー。
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 さぁルアンパバーンで入国じゃ!
 両替して、ホテルまでたどり着かないと。


入国

 入国手続きはラオス人とノービザ外国人とアライバルビザ取得にブースが分かれる。
 結構欧米人客が多いんだけど、この人達はアライバルビザ取得組なので、釣られて付いていかないようにね。ちなみに、ノービザで入れる外国人って結構少ない。客層にもよるけれど、バンコクエアウェイズだと欧米人多めなので、アライバルビザ列が混雑するけどラオス人列とノービザ外国人列はガラガラ。これがたぶんエアアジアだと東南アジア人だらけなので、ノービザ外国人列が混むんじゃないだろうか。


SIMカード

 ついでにSIMカードの入手方法も。私はSIM2Flyで必要ないので買わなかったけれど。
 入国後、預け荷物受取ブースから空港内まで色々なところで売ってる。たぶん簡単な英語が通じるだろうし、入手は簡単。値段は知らん。


空港での両替

 空港には銀行がいくつかあって両替できる。だいたいレートは一緒。ちなみに空港も街中(の良いレート店)も両替レートにはそれほど差がなかった。
 ちなみにレートはタイバーツが有利。需要の問題だけど、日本円からラオスキープに直接両替するよりも、タイで日本円からタイバーツの両替して、タイバーツからラオスキープに両替する方が得。ただこれはタイで日本円からタイバーツに両替した場合の話なので、タイに入国せずにルアンパバーンに来る場合は日本円で両替するしかない(タイの空港レートでも得かどうかは計算してない)。
 ラオスキープはラオス国外で両替できないらしいので、あまり両替しすぎないようにね。


(おまけ)街中での両替

 ルアンパバーンの街中(というか小さい街なのでそのメインストリート)には両替屋がたくさんあるので、細かいお金を持っていって少しずつ両替するのがいいと思うよ。
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 こんな感じでお店がある。ATMも色々あるのでクレカのキャッシングもOK。
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 店によってはレートもこんな黒板とかに書いてある。ただし、両替所によってレートがかなり違ったりするので、良く比較しておこう。すくなくともレート書いてない店は怪しい。
 俺が街中で両替したときは、ごまかされなかったけど、結構ごまかす輩が多いみたいなので、いくら並んでてもその場で、もらったお金を数えてね。屋台とかでも釣り銭ごまかそうとしたりする店もあったりしたし。タイバーツのレートが有利なのは、街中も同様。


空港アクセス

 これがね。観光都市ルアンパバーンなだけあって、クソぼったくり乗り合いタクシーしかないの。
 荷物を受け取って到着ロビーに出ると、タクシーブースがあるのでそこで申込み。んで、ホテル名を言うと送ってくれる。場所によっては中心部で降ろされるだけかもしれないけれど。
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 運賃50,000キープ。まぁ、800円ぐらい?
 クソぼったくり運賃。小さい街なので、空港と街はそんなに遠くない(歩けないけど)のにこの値段は高い。しかし、これ以外の選択肢がない。あとはホテルに送迎頼むしかない。


というわけで、ホテルまで乗り合いタクシー

 ぼったくりとわかっていても乗らねばならぬ。
 たぶん複数人数だったら、ホテルの送迎の方が安いんじゃないかな。
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 というわけで、助手席に乗ってホテルまで。
 交通事情的にはそんなに危ない感じはしない。というより、みんな車のスピードが遅い。東南アジアってガンガン飛ばすし、あぶねーなって運転が多いけど、ルアンパバーンはそんな感じしなかった。みんなおっとりしているのかしら。
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 アジアのブティックエアライン、バンコクエアウェイズに初めて乗るぜ!
 3年半前にセーフティービデオを話題にしてからずっと乗りたかったけど、やっと機会が来たぜ!


どこにいこうか

 まぁ、バンコクにしばらくいるような飛行機のチケットを取ってたんだけど、バンコクつまんないからなー(個人の感想です)、どっか行きたい。
 で、Twitterで聞いてみたところ、やはりアンコールワットという答え。
 んー。でも、食わず嫌いだけどアンコールワット行くのめんどくさそうで。

 別の所からラオスの街が世界遺産になってるルアンパバーンいいんじゃね?って話をもらったので行くことにした。
 まぁ、あんまり日本人いなさそうだし(勝手なイメージ)。

 ところでなんで日本語表記だとルアンパバーンなんだろうね。
 なんか英語表記だとLuang Prabangだからルアンプラバーンなのかなとか思ったり。


何で行こうか

 何で行くか。
 飛んでるのはタイエアアジア、バンコクエアウェイズ、ラオス国営航空。
 価格で考えるとタイエアアジアが一番安いんだけど、荷物の預け料とか考えるとバンコクエアウェイズとの価格差がそんなにない。んじゃ!気になってるバンコクエアウェイズに乗るぞ!


チェックイン

 チェックイン。
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 さすがだね。バンコクエアウェイズはそれなりに便数でてるからカウンターも一列分オープンしてる。
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 搭乗券ゲット。
 受付のおねーさんがスーツケースのCXタグを目ざとく見つけて、「どうする?マイレージCXに付ける?それとも日本人だからJAL?」なんて聞いてくれた。CXもJALもマイルが貯まるのね。今回はJALに加算。


ラウンジは全員利用可能

 アジアのブティックエアラインなので、バンコクエアウェイズ利用者は全員ラウンジ利用ができる。
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 自社上級会員用のブルーリボンラウンジと、一般庶民用のブティックラウンジ(だったかな?)が使える。もちろん上級会員なんぞになってないので、一般庶民用に入る。
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 ラウンジ無いはこんな感じ。素朴な疑問としてはこんな広さで収容しきれるのかが疑問。意外とみんな使わないのかな。まぁ、あんまり案内もないのでそもそも使えることを知らないっていうのももしかしたらあるのかも。
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 一応、炭水化物給食はあるよ。一応っていうか全員当選ラウンジにしては充分だと思う。
 あとはソフトドリンクが飲める。アルコールはなし。
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 なんかしらんが、バンコク週報がお持ち帰り自由でおいてあった。
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 まぁ、炭水化物以外が食べたかったので、プライオリティパスで使えるミラクルラウンジへ移動。ペットボトルの水をもらう。


搭乗

 この路線はATR72での運航なので、当然バスゲート。
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 喫煙所が近くていいぜ。
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 わかりにくいけどバスはバンコクエアウェイズ仕様。
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 ATR特有の後ろからタラップで搭乗。
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 座席はこんな感じ。ATRだから仕方がないよねぇ。
 ほぼ満席だったけれど、自分の隣だけ空席だった。ラッキー!
 ディスプレイがないのであのいい感じのセーフティービデオを見られず、セーフティーデモンストレーションだった。ただ、自分の横でやっていたので、色々な荷物を横に置かれた。ひょっとしてこの席ってそのために完全に満席になるまで空けておくのかしら。


離陸~

 というわけで、スワンナプーム国際空港の長い長い滑走路をちょっとだけ使ってひょいと軽々離陸し、一路ルアンパバーンへ。
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 このプロペラの感じいいよねぇ。
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 離陸してベルト着用サインが消えてから、CAさんがラオスの入国書類を配る。なぜかビザの申請用紙ももらった。しかも、周りの欧米人みんな写真とか貼ってるし。
 え、ラオスってアライバルビザだったんだっけ?写真持ってねーなとか少し焦る。
 結果としては、日本人は完全にビザ免除なので、アライバルビザの方は記載する必要なし!
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 入国書類の裏側は気合いの入ったカラー印刷の観光案内?だった。


機内食

 配給。
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 ビーフンぽい何か。
 メインはおいしかったけど、サラダがアレなのと、デザートのケーキがアレ。


着陸~

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 飛行高度がそんなに高くないので、地上がよく見える。
 これがメコン川かー。おおーメコン川やー。
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 ルアンパバーンの中心部を見ながら着陸~♪
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 降りたらみんな自由に歩きながら一番奥の国際線到着ロビーを目指す。
 なんか簡単に逃走できそうだけど大丈夫なのかな。
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 いやいや~今まで乗った国際線で一番小さいサイズかな。
 そんな飛行機でもホットミール提供なんだからちょっとビックリ。
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 さぁ、やってまいりましたルアンパバーン。
 でも、何しようかな。ホテルしか決まってない。
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 どんなに長くても1フライト1記事厳守。
 だから今回はちょっと長いかも。短距離フライトだけど。いや、写真が多いだけか。
 KULでトランジットしてBKK行くよー。片道切符だよー。
 いくらだったかは忘れたけど、そんなに高くなかった希ガス。


KULのMHファーストクラスラウンジで食事

 333から738に機材変更しやがったので、ぶちギレ金剛!!(懐かしいな)の私は飯を食ってクールダウンすることに仕様。行先はもちろん、マレーシア航空のフラグシップラウンジであるサテライトのゴールデンラウンジ(ファーストクラス側)。
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 よくよく考えたらファースト側に入るの初めてかも。
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 おおーなんだか楽しいトークができそうな席ね。
 いつも思うんだけど、飛行機ってラウンジ入るような人たちってそんなに大人数じゃないから二人掛けメインとかでもいいような気がするんだ。
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 通常エリア。これって改装前ね。今は絶賛改装中。いつできるか分からないけど、マレーシアだからたぶん延び延びになる気がする。
 まぁ、時間が時間だったので、静かで落ち着いたラウンジでしたよ。


さぁ、飯喰うぜ!

 ご飯!ご飯!
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 ダイニングエリアがあって、ちゃんとレストランみたいにオーダーで注文する。
 おおーちゃんとしてるなー。
 一応、スープとステーキとデザートを注文。
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 まずはスープ。なんかすごいトマトトマトしてるというか、しょっぱいというか……。
 なんか濃かった。
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 ごめんねー写真暗くてよく分からないでしょう。
 でもね。このステーキはうまかったよ。ちゃんと焼き加減を指定できる。ちなみに結構でかくて、これ、肉の下にも肉があるからね。結構でかいよ。これ、2皿食べた人って純粋にすげーなって思う。
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 デザートはいちごのパフェ。
 まぁ、普通。
 メニューは限られているけれど、満足度は高かったなー。
 (ラウンジにしては)いい飯食べられるよー。うまいよー。


おなかいっぱいになったのでゲートへGO!

 KULってさー、搭乗口直前にセキュリティチェックがあるし、しかも突然ディレイがあるし、一体いつゲートに行けばわからないんだよねぇ。どうなの?識者の方。一応30分ぐらい前にゲートに着くようにはしてるけど。
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 なんか骨董品みたいな塗装の機材がいた。今日はこいつかー。
 いや、まぁ、塗装自体はそんなに古くはないんだけどさ。
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 さぁ、乗るよー。
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 なんか座席がボロボロ。エンタメすら付いてないボロ機材だった。
 そりゃそうか、塗装も旧塗装だし。
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 セーフティービデオが調子悪くて何回も止まる。どんだけボロいんだよ。
 ひょっとしてまだビデオテープのヤツかな?
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 結局、ちゃんと再生できなくて、実演。
 ボロい!ボロいぞ!ダメーシア航空。
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 というわけで、なんとか飛び立ったのでした。バイバイKUL。
 今回の旅はKULに2回来るけど、ほとんど滞在しないwwww
 ホテル修行の俺にしては珍しい。


機内食

 さて、配給のお時間。
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 BKK線はこういったパックになっている物を配りまくる。
 場合によってはこれに安いアイス(間違ってもハーゲンダッツは来ない)が付く。
 銀紙オープン!
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 んーとチキンのあんかけそば的な何か。
 まぁ、肉は食べたよ。それなりに食べられる味。
 少なくともJALの意味不明なスパカツよりマシ。


することないので機内誌見ながら到着

 エンタメもないし、スマホに暇つぶしのネタを入れるの忘れたので、することがない。
 よって機内誌をパラパラ読む。
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 暗かったから写真が鮮明じゃなくて申し訳ないんだけど、マレーシア航空の機材一覧。
 ええー。MHってA380-800とA330-300とB737-800しか持ってないの?すげー、そりゃどこもかしこも738が来るわけだ。(詳しい話はNemoP氏にまかせた
 それよりも気になるのはMAS WINGSのツインオッターがあるということ。どこからどこに飛んでるの?乗ってみたい。あれでしょ、たぶん副操縦席とかに座れちゃうヤツでしょ(違う、それはアイランダー)。乗ってみたい~。どこ飛んでるか誰か教えて。きっとマレーシアの島の方飛んでるんだと思うけど。
MAS WINGS DHC-6 - Google 検索
 一応、検索してみたらGoogle画像検索でトップ15枚のうち、事故ってる画像が3枚出てきた。

 というわけで、BKK到着!
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 お久しぶりぶり、マレーシア航空。
 今回のフライト、一言で言うならばこのTweet。


九龍シャングリラからは地下鉄で

 AELの無料バスで九龍駅まで行って、そのままAEL乗ってもいいんだけどさー。
 せっかくだからケチってみた。
 尖東駅から西鐵線に乗り、南昌駅で東涌線に乗り換え、青衣駅でAELに乗り換え。これで青衣からの運賃で済んだはずだ(AEL利用時MTR1乗車無料)。
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 西鉄線ってこんなハイテクだったっけ?新車?リニューアル?


香港空港到着、出発時刻変更

 香港空港到着。やっぱりAELは早いねー。
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 チェックインカウンターがこれだけだった。少ねーな。
 まぁ、シートマップ見る限り、今日はガラガラだしなぁ。
 あれ?事前指定の座席が変更されてる。ま、いっか。
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 出発時刻も変更されてた。15分繰り上げって、知らないでギリギリに来た人は大丈夫なんだろうかっていつも思う。


Pierのファーストクラスラウンジに行く

 香港のCXラウンジで一番いいのはやっぱりPierのファーストクラスラウンジだと思うのですよ。
 というわけで、こじ活こじ活~♪
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 メニュー。色々そそられる物があるけれど、それほどおなかが空いてるわけじゃないので……。
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 本日のスープ。パンプキンポタージュ。
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 アンガスビーフバーガー。やっぱりこれ食べちゃうんだよねぇ。
 なんか味がちょくちょく変わってる気がする。けど、満足。


さて、搭乗

 さて、満足したところで搭乗口へ。
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 搭乗口は208なので、Midfieldコンコースから。
 あれ?ここから搭乗するの初めてのような気がする。
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 深く考えずに搭乗。
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 あれ?
 あれあれ?
 なんで、738がいるの?
 俺、今日、ガラガラの333に乗るはずだったのに。
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 くそー。機材変更しんじゃねーよ。ふざけんなー。
 しかも738に変更したもんだからド満席。まじかよー。下手したら予約持ってる人を積み残してたりするんじゃねーの?


機内

 というわけで、機材変更されたわけでございます。
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 座席はこんな感じ。
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 もうね。キレる気にもなりませんわ。
 (^p^)しーね!しーね!(^p^)しーね!しーね!(^p^)しーね!しーね!
 ただ、CAさんはテキパキ系の(サービスは)できる人たちだったよ。隣の客、離着陸時もシートベルトしてななくて、チェックしてなかったけど。


機内食

 なんか2種類あった気がする。
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 肉。何肉だったっけな。忘れた。まぁ、鶏か牛だと思うけど。
 上段真ん中のキノコ炸裂のヤツが結構うまかった。
 NemoP(実はいい人)が見たら(キノコが食べられないので)ぶち切れそうなヤツ。


KUL到着~

 本館側に到着~。
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 ほんとだリージョナルラウンジは改装閉鎖中だね。
 とりあえずこじ活のためにサテライトへGO!

 ※今は本館がリニューアルオープンして、サテライトが改装閉鎖中。
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 基本、貧乏人なもんでね。あんまり高いところには泊まれんとですよ。
 でもね、岩手に転勤になってから、手持ちの資金に余裕が出てきたもんでね、高いところに泊まっちゃう。
 ……って言っても島シャンじゃなくて九龍シャンあたりなのが、私の限界。


アクセスは尖沙咀駅からすぐ!

 アクセスは尖沙咀駅の出口からすぐ。でも、その出口が遠いけど。
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 そして、建物がそもそもかなり古いけどな。
 これっていつ建ったんだろう。たぶん建ったときには英国植民地だったり、九龍城があったり、テレサテンが大活躍してたり、そんな時代なんじゃなかろうか。
 Wikipedia先生(英語版)に聞いてみたところ1981年オープン!やべー俺と同年代。


チェックイン

 さぁ、勇気を出して入ろう。
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 ロビーもなかなか豪華ねー。
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 エレベーターに絨毯は曜日が書いてある。今日は月曜日!


部屋

 基本的には安い部屋しか泊まらんのですよ。
 まぁ、価格差が僅差だと上のクラスに予約の上、更に上の部屋へのアップグレード狙ったりするけど。
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 社長ごっこができるデスクがあった。ちなみにこれ、パソコン使ってると後ろの光が反射してめっちゃ見にくい。
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 リラックスできるイスとベット。まあ、標準的やね。
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 ウェルカムアメニティー(JADE特典)も設置済み。ビールは青島だった。
 ちゃんとしてるシャングリラだと、ビールが氷に入って届くけど、チェックイン時間にあわせて設置されてるので、遅れると水の中に入ってることがある。
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 サイドデスクにはスマホがあった。最近スマホ設置ホテル多くなってきたよね。
 しかもAELの割引チケット予約できたり。日本でも設置されてるところあるよねぇ。
 部屋が広いので快適快適。


バスルーム

 今回泊まった部屋はシャワーブースとバスタブ両方あった。
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 おトイレ。ウォシュレットはないよ。
 あとデブなので、トイレットペーパーがこの位置だと取りづらいんだよね。
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 バスタブ。
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 アメニティはシャングリラ独自の物でございました。


ティーサービスがあるよ

 部屋に入ってしばらくすると、ピンポーン!
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 何やら届く。
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 お茶セットが到着~。
 これはうれしいね。ほっと一息。
 いやーこんなサービスあるホテル、香港で初めて泊まったわ。


窓からの眺め

 今回泊まった部屋は海も見える。街も見える。
 ハーバービューではないけれど。デラックスサイドハーバービューになるのかな?
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 一応、海が見える。
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 基本的には街ビュー。
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 夜景はこんな感じ。ちなみに隣のビルのオフィスが丸見え。


朝食

 さて、朝食。
 いつもJENのしょぼい朝食だったから楽しみだ。
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 いやー、色々あるね。
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 あんまり写真撮ってないけど、がっつり色々ありますです。
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 フローズンヨーグルトマシーンがあった。いいねー、これ。パッションフルーツ大好き。

 何も言わずとも日本語の新聞を渡され、どこで日本人とバレたのか不思議。
 欠点は、仕方がないんだけど狭いことか。色々と狭い。


まとめ

 高いから、いいホテルだよー。
 俺はそんなに頻繁に泊まれないよー。
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 ちょっと銅鑼灣で人と待ち合わせ。
 ただ、時間が中途半端に余った。まぁ、これから飯食べるんだけど、先にデザート食べちゃえ。


いつも「滿記甜品」を食べるのは良くない

 デザートはだいたいいつも滿記甜品でマンゴーパンケーキが食べたくなって食べてしまう。
 だが、今日は新規開拓をしなければならない。だって、いつもいつも同じところで食べてたらブログの記事も一緒になっちゃうでしょ。

 というわけで、今回銅鑼灣にいるのでこの近辺の甜品でOpenRiceを検索、検索~。


地元民に有名な聰嫂星級甜品へ

 OpenRiceでそこそこ点数が良かった聰嫂星級甜品へ。
 銅鑼灣の他にも灣仔や將軍澳にも合計5軒の支店がある模様
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 なんか上の看板がでかいけど、違う店の看板だ。
 まだ早い時間のせいかそれほど混んでなかった。


メニュー

 さぁ、何を食べよう。もちろんマンゴーだ。
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 一通り香港デザートはありますな。
 マンゴーパンケーキ(芒果班戟)もあったけど、ここはイチオシっぽい芒果奶昔雙皮奶(マンゴーミルクプリン)を食べよう。39HKD。まぁ、それなりな値段するけどね。日本の物価が安すぎるんだと思う。


マンゴーミルクプリンはなかなかのうまさ

 それほど時間もかからずに登場。
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 マンゴー、シャーベット状のミルクセーキ、ミルクプリンの三層構造。
 あー、これは初めて食べる感じ。うまーい。
 まぁ、生のマンゴーは香港では出てこない気がするのでたぶん冷凍物だと思うんだけど、この組み合わせは甘すぎず、うまい。おぢさんちょっと気に入ったぞ。


関連ホームページ

 Open Rice 香港開飯喇 聰嫂星級甜品 Cong Sao Star Dessert

mixiチェック

 あまりにも泊まりすぎて、もう全く感動がない(最初からないけど)。
 香港に来るときはほぼここに泊まる。あまり高くなければ。


香港のShangri-la系列序列とアクセス

 香港のShangri-la系列と言えば「島シャン>九龍シャン>ケリー>ジェン」という格になっているはず。まぁ、たまに九龍シャンとケリーの順序が変わることがあるけれど。Shangri-la系列で一番安いホテルなので、Shangri-la修行している身にはありがたい。
 ちなみに駅への近さで言えば、場所はともかくとして、「ジェン>九龍シャン>島シャン>ケリー」かな。ケリーは極めて駅からは不便。それくらいジェンは駅から近いのが良い。
 ジェンのアクセスは港島線の香港大学駅出口からすぐ(まぁ、駅の出口まで距離あるけど)。バスで言えば空港からA10系統が直通。歩く距離はたぶんバスの方が短いし、安い。時間は乗り換え時間とか考えるとそれほど変わらないと思うけど、バスは本数が少ないのが難点。


本日のお部屋

 というわけで本日のお部屋。
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 まぁ、このホテルほとんど同じ設備の部屋しかないけど、実は微妙に違いがある。ハーバービューかシティービュー(という名の団地ビュー)、出窓の有無(出窓があるとソファーがある)、バスタブの有無など。今回はシティービューのバスタブあり。
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 バスタブがあるのも出窓がある部屋かシティービューだけなんじゃないかなー。よくわからん。
 まぁ、あんまりバスタブに浸からない派なので、どっちでも良かったりする。


シャトルバスが結構出てる

 一時期に比べて、シャトルバスがかなり出るようになった気がする。
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 写真がちょっと不鮮明でご容赦。
 いや結構不鮮明だな。

 シャトルバス時刻表(2017/9現在)
 平日
 AEL香港駅行き
 7:30 7:50 8:10 11:00 12:00 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30
 Central Plaza(灣仔)、Li Po Chun Chambers(上環)行き
 8:10 
 ピークトラム駅行き
 11:00 16:30
 香港海洋公園行き(月・水・金のみ)
 9:10
 香港ディズニーランド行き(火・木のみ)
 9:10
 AEL香港駅→ホテルジェン
 7:40 8:00 8:50 11:10 12:10 13:40 14:40 15:40 16:40 17:40 18:40 19:40

 土休日
 AEL香港駅行き
 9:00 9:40 10:20 11:00 12:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 
 ピークトラム駅行き
 11:00 16:00
 AEL香港駅→ホテルジェン
 9:10 9:50 10:30 11:10 12:10 14:10 15:10 16:10 17:10 18:10

 ですってよ。AEL香港駅の乗り場はよく分からんけど、チェックインカウンターとかがある、タクシー降車場の当たりだと思われる。


というわけで

 どっちかと言えばシャトルバスの時刻表防備録でございました。
 まぁ、AELで来て、中環駅まで歩いて港島線に乗るか、バスに乗るかは微妙な部分があるよねー。
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 いつも牛バラ麺といえば、九記牛腩に行っているので、たまには違うところを開拓しよう。
 というわけで、香港魂さんのブログで紹介されていたお店に行く。


新規開拓九龍城

 九龍城で食事をするのは初めて。
 何回か、九龍城跡地の見学に行ったことがあったけど、食事時ではなかった。
 ホテルに荷物を置いたら、バスでGO!香港はバスが便利。大抵の所に直通で行けることが多いよね。
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 やってきたのは坤記牛腩。
 どっかの誰かが金に目をくらんで和牛の精子を中国に流しした結果、中国で販売されている和牛交雑種の肉を使っているお店。とりあえず、肉にこだわっていそうだ。


メニュー

 メニューはこちら。
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 メニューはこんな感じ。九記とほぼ同じ感じかな。
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 他にも飯とか色々あるみたい。ご飯で食べてみるのもいいね~。
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 注文は「上湯牛腩伊麺」と「秘制咖哩汁」にする。
 こういうお店でメジャーな頼み方なのかどうかは知らないけれど、普通のスープとカレースープの両方を食べたいときにオススメな方法。ただ、店のねーちゃんにホントにカレースープでいいのかって聞かれた。やっぱ変な頼み方なのかな。

着丼!

 それほど待たずに着丼。
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 カレースープは、なんかカレーっぽい。
 なんかダメじゃないけど、なんか違う。まぁ、香港カレーのイメージと違うだけなんだけどね。妙にとろみがあるので香港にしては珍しい気がする。とは言っても、やっぱり香港のカレー。結構スパイシー。汗だくだく。
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 牛バラ麺は肉がほろほろとろける感じ。柔らかく煮込まれているね。
 ただ、ちょっとスープが塩味が足りない感じがした。
 うーん。ちょっと中途半端な時間に行ったから若干いまいちだったのかな。
 これはもう一度行ってみて判定することにしよう。


関連ホームページ

 香港魂:日本の血が入ってる~坤記牛腩
 Open Rice 香港開飯喇 坤記牛腩
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 夏休みその2。
 例によって東南アジアに旅立つ。


無料駐車場の水沢江刺からスタート

 岩手からは駐車場が無料という理由で水沢江刺から出発。
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 鼻先長いよねぇ。
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 ビューカードのおかげでグリーン車。
 サンクスポイントのグリーン利用券はほんとありがたい。一番プレゼントのコスパがいいしね。
 おおよそSuica2,000円分と同額のポイントでグリーン車利用券だから、2,000円相当。2,000円でグリーン車乗れるなら乗っちゃうぜ!仙台から各駅停車のはやぶさかやまびこに乗るので、結構いつも空いてる。そういえばはやてってどこに行ったんだ?
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 前の客のカバンにANAタグが付いてた。敵だ。


台風接近のため予定変更!成田から羽田へ

 ホントはゴールデンウィークに買ったKUL発券NRT-BKK-KULのTGのチケットを使おうと思ってたのですよ。
 が、台風接近。丁度危うくなってきそうな時間帯のチケットだったので、予定を変更して早めようにも満席。
 色々悩んだ結果、TGのチケットは1年間有効なので、来年のゴールデンウィークに変更。Aviosで香港行きのチケットを押さえちゃう。まぁ、ホテルを押さえてなかったからできた技だな。というより、今回、直前まで何も決めてなかった。決めてたのは帰りのチケットだけ。

 というわけで羽田から出発。
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 セキュリティーが激混み。
 プライオリティレーンもまぁまぁ混んでた。
 もう一つのセキュリティーはそこまで混んでなかった。知らなかったんだけど、いつの間にかもう一つのセキュリティーにもプライオリティレーンができてたのね。利用時間は7:30-11:00と21:00-23:30。自動化ゲートもできたし、今後はこっちからの出国がメインになるかな。


JALのファーストクラスラウンジで朝食

 まぁ、なんだかんだ言っても、JALのFラウンジでお食事しちゃうよね。
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 あんまりいい評判聞こえてこないけど、自分は好き。
 朝食っぽいし、昔のパンケーキよりボリュームもあるからいいと思うんだけどね。
 でもね、一番はこれじゃないんですよ。


CXのラウンジで朝食その2

 ええ。乞食ですからラウンジをはしごです。
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 とりあえず朝からBetsy beerを飲んじゃう。
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 朝の和定食。
 まぁ、正直言って大した魚ではないと思う。だけどこうやって器に出されると、安い人間なのでおいしく感じちゃうんだよね。やっぱさー、自分もやっちゃうけどさー、バイキングだとモリモリに載せちゃったりするわけですよ。こうやって出される方がいいよねー。ただ、CXのラウンジは人が付いてサーブするので運営経費とかかなりかかってそう。現状、ワンワールド以外の航空会社からの利用が見込めない中で、この辺の収益はどうなってるんだろう。
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 んで、やっぱりこの玉子焼き……じゃなかった、フレンチトーストがうまい!
 JALのガレットより上!
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 ホント玉子焼きにしか見えないよねぇ。


というわけで搭乗

 さて、搭乗でございます。
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 ゲートどこだったっけな。突き当たりだったかな。
 機材は初めてのSS2。エコだから関係ないけど。
 初めて見たけど、結構詰め込み感があるねー。
 エコの座席は枕セット済み。あれ、香港線って枕標準装備だったっけ?
 前に乗った時は無かったような。
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 この日はあいにくの雨。
 「客室乗務員はぁ~、ドアモードを~」で出発。


機内食にキレる

 本日の機内食は北海道グルメ特集だかなんだか。
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 「本日はスパカツでございまーす」
 ……。
 …………。
 (大噴火!)
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 こんなんスパカツじゃねーよ。
 スパカツって言うのはこういうのを言うんだよ。
 なんだこの冷凍のカツをフジッリの上に載せてミートソースかけました的なヤツは!
 こんなんスパカツって認めねーよ。
 マジでこれ、冒涜だと思うの。


ルートは沖縄本島経由

 エンタメはあんまり見ない(というより見たいものは全てスマホに入れてる)ので、大体飛行マップを表示させていることが多い。
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 今回のルートは沖縄本島経由。香港便は鹿児島上空から一直線に台湾へ抜けることが多いから珍しい。きっとこの時台風が鹿児島付近にいたのでよけたのかな。
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 色々拡大させて遊んでたら、航空写真にD滑走路ができてなかった。
 おい、いつの写真だよ。結構前過ぎないか?
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 というわけで台風の影響もなく、ほぼ定刻に着陸。
 さぁ、とりあえずホテルを取るかぁ。
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