FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

 網走刑務所といえば、すげー凶悪犯が行くようなイメージ。実際にもこの当時は、「犯罪傾向の進んだ長期刑(執行刑期10年以上)の者を収容する施設」だったとのこと。現在はちょっと変わって、「犯罪傾向の進んだ者であって、執行刑期10年以下の受刑者を収容する施設」となっている。いずれにせよ、「犯罪傾向の進んだ者」=暴力団がらみ・累犯ということだろうから、凶悪犯ってことにはなるのか。

 というわけで、1984年(昭和59年)まで実際に使われていた監獄施設を移築して保存しているのが、「網走監獄」という博物館。
DSC04343
 網走刑務所は市街地と網走川を挟んだ位置にあるので、橋を渡る。その橋が再現されている。
DSC04344
 門はしまっていたので横を抜けていく。
DSC04346
 そして、正門。なんだろうこの重厚な威厳がある建物は。
DSC04350
 面会の風景が再現されている。
DSC04358
 実際の獄舎。この写真の後ろ側に見張り番の部屋があって、見渡せるようになってる。これが5個あって、五翼放射状舎房と言うらしい。
DSC04363
 暖房はこんな感じだったらしいけど、どう考えても冬は寒いと思う。
 他にも色々な施設が移築されていて、おもしろい。何回か来たことがあるけれど、冬に来ると、網走刑務所の厳しさがよりいっそう感じられる気がする。
 冬は台湾人団体を除けばそんなにお客もいないのでおすすめ!
mixiチェック

 さて、真冬の北海道に出発。
 今回の旅の目的はとあるイベントに行くため。

 通い慣れた羽田にGO!
 いつも西方向に行っているので、京急降りてエスカレーターは左!って体が覚えていて、何の疑問も無くエスカレーターに乗ってしまったけど、今回は右だった。どんだけ、西方向に行ってるんだよ。
DSC04325
 というわけでJAL1183で女満別に出発。
DSC04326
 天気が良くて試される大地が見えた!下の先っちょが襟裳岬のハズ。
 女満別便は天気がいいと阿寒岳やらもくっきり見えるので楽しい。
DSC04327
 女満別空港でレンタカーを借りてドライブに出発。
 とりあえず、近所の「道の駅めまんべつ」で休憩して、今日はどこ行こうか考える。
 北海道はパウダースノーなので、本州の雪道より運転しやすい気がする。運転したことなくても、気をつけてれば大丈夫。「急」がつく運転(急ブレーキ、急ハンドル、急発進などなど)をしなければね。気持ち普段よりもゆっくり目の加速減速を心がけるように。
DSC04330
 これぞ北海道!という景色。北海道でしか見られないな、こんな景色は。
mixiチェック

 ホテル宿泊なしの2泊3日シンガポール旅行。いよいよ最終便。

 と、その前に夕食ということで空港のレストランで、マグロかつ丼+沖縄そばセットを食べる。味はまぁまぁ。
DSC04306
DSC04305
 新石垣空港はわかりにくいところにあるお店が安くて良いので、次回はそっちにしよう。
DSC04309
 さていよいよ最終便搭乗です。
 もう疲労困憊だったので、ホントに全く記憶が無い。
mixiチェック

 さて、アクセス特急を始発から終点まで乗り通して、羽田に到着。
 めんどくさいね。この移動。

 JALのラウンジでシャワーを借りる。羽田国内線のラウンジはシャワー室が南北5つずつぐらいあるけど、国内線でシャワー浴びる人はそんなにいないので、いつも空いてる。
DSC04298
 さて羽田空港の端っこから出発~。
DSC04299
 さくらじんべえジェットでございます。
 っていってもこの写真からじゃ分からないな。

 例によって機内ドリンクでさんぴん茶を飲みながら、沖縄ソングを聴いて爆睡。
 気づいたら石垣に着いていたのでした。

 とりあえず用は無いけど、展望台に上がってみる。
DSC04303
 さて、空港から出ずにそのまま帰りまーす。
mixiチェック

 さて、修行ですからホテルに泊まらず、帰りまーす!
DSC04291
 チャンギ空港はゲートの直前に手荷物検査があってその先で水を買えないので、ペットボトルとか機内に持ち込むことができない。到着と出発が一度混じる空港はこれがイヤなんだよなぁ(SIN、KUL、CMBなど)。なので、長距離ということもあって、だいたいペットボトルの水を機内でもらえる気がする。
DSC04292
 今宵のホテルでございます。
DSC04293
 おぉ、赤道直下だ!と感心する。
DSC04294
 機内食は確か、出発してすぐパンが出て、到着前に朝食。なんだかたいしたことないオムレツご飯。何で機内食ってパンとご飯が一緒に出てくるんだろうね。
DSC04296
 富士山が見えて、ホッと一安心。
 さて、日本に帰ってきました~。
mixiチェック

シンガポールのチャンギ空港は世界で最もすばらしい空港と言われている。というわけで今回乗り継ぎに5時間ぐらいあるし、激しくうろうろしてみよう!
DSC04274
DSC04275
 まずは、QF(Qantas Airways)のラウンジで一息入れて、お散歩に出発。

 シンガポール・チャンギ空港は乗り継ぎ需要がたくさんある空港で、特にイギリス~オーストラリア間の移動するカンガルールートは長距離過ぎて直行便がないので、シンガポールでみんな乗り継ぎすることになる。その他にも世界の方々に飛ばしているシンガポール航空の本拠地であることもあり、様々な場所から様々な場所へ行く人たちの乗り継ぎ地となっていて、乗り継ぎの人たちが快適な過ごせるような設備がいっぱいある。中まで入ったわけではないので、案内板の画像だけでも紹介。

 トランジットホテルや、プールがあったり、PS3が遊べたり、無料映画館があったり、庭園があったり、喫煙所があったり……。
DSC04277
DSC04281DSC04282DSC04283
 その他にも、写真はないけど、充電スポットがあったり、マッサージ機があったり……。

 というわけでもりだくさんの空港なのでした。
mixiチェック

 以前書いた「バンコクでの両替」の更新になります。

 ざっくりしたレートは
 バンコク街中の両替屋>バンコクの銀行での両替>>バンコク空港での両替

 とはいえ、バンコク着いて何もバーツを持っていなかったら、どうしようもないので空港で両替しなくてはいけません。空港の両替所は統一レートになっており、どこで両替しても一緒です。
 以前紹介したエアポートレールリンクの駅入口脇にあるカシコン銀行の両替所も空港共通レートになってしまいました。ただ、さらに駅の中へ進んで、運休中のエクスプレスラインの切符売り場のところにHISと並んで新しく「Value Plus」という両替所ができており、ここは空港共通レートではありません。ちなみに、隣に「Super Rich」という両替所もあったみたいですが、気づきませんでした。
DSC08134
 ある日のタイバーツのレートを比較してみましょう。

------------------------------------- 買(BUY) 売(SELL) 10,000JPY= 1THB=
空港共通レート 0.2505 0.2857 2,505THB 3.992JPY
空港駅 カシコン銀行 0.2505 0.2857 2,505THB 3.992JPY
MasterCard ショッピング 0.2671 - 2,671THB 3.744JPY
パヤータイ駅 カシコン銀行 0.26924 0.28483 2,692THB 3.714JPY
パヤータイ駅 SuperRich 0.2720 - 2,720THB 3.676JPY
為替市場の値 0.2730 - 2,730THB 3.663JPY
空港駅 Value Plus 0.2755 0.2780 2,755THB 3.630JPY
タイバーツ満員御礼
両替所
の最高レート
(SuperRich Thailand)
0.2765 - 2,765THB 3.616JPY

 っていうか、エアポートレールリンクのValue Plusのレートが良すぎ。
 一番レートがいい両替所とほとんど、変わらないレートなので、むしろ使う金額全部ここで両替しちゃっていいかも。
DSC08136
 というわけで営業時間は6:00-23:30なので、夜遅くても大丈夫!
 ただ、ここまで来ると、空港のSIMカード売り場に戻るのがちょっとめんどくさいです。一度出てしまうと本当は戻れない区域にSIMカード売り場があるので、警備員と交渉するか言葉が分からないふりして強行突破する必要があります。ただ、これもTrueの無料SIMカードをもらって、ここで両替して、セブンイレブンでチャージすればOK!

 街中の両替所のレートは以下のページで出ています。
 タイバーツ満員御礼両替所
 THB Best Rate

 なお、タイの場合、クレジットカードでのキャッシングはTHB180の手数料がかかります。この手数料でキャッシングできる上限額もあり、まったくメリットがありません。
 あと、日本での両替だとタイの空港レートよりも悪いので、まったくおすすめできません。
mixiチェック

 マレーシアの航空会社はマレーシア航空とエアアジア。
 マレーシア航空はフラッグキャリアでフルサービス。一方、エアアジアはLCC。
 でも、近距離国際線(国内線も?)は激しい競争をしているのです。
 特にKUL-SINはマレーシア航空、エアアジア、シンガポール航空、シルクエア、ジェットスターアジア航空の5社が入り乱れて乗客争奪戦。
 結果、KUL-SINは国際線のフルサービスキャリアであるマレーシア航空で行っても4,000円くらい(当時)。値段が激安すぎるんです。もちろん、ワンワールドステータスがあれば、ラウンジも使えます。
DSC04269
 というわけで、出発。
DSC04270
 フライト時間が1時間以内だと、マレーシア航空は機内食なし。
 KUL-SIN間は55分。なので機内食なし。
 ピーナッツとジュースが配られた。

 さて、シンガポールだぁ。
mixiチェック

 さて、早朝のクアラルンプールに到着。
 とりあえず、電車で市内へGO!

 クアラルンプール市内で朝食何食べるかを電車の中のwifiで情報収集。

 ふむふむ。肉骨茶がうまそうだ。イスラムの国でマレーシアのハラル認証といったら有名だけど、反ハラルの名物の豚肉料理を食べるのも、なんか不思議だ。
 というわけで、一番有名だとされる「新峰肉骨茶 Sun Hong Muk Koot Tea」へ。

 KLセントラル駅からモノレールに乗換。かなり遠い上に、整備されてない道を通る。今はきれいになってるのかなぁ。どっかんどっかん工事中。

 Imbi駅から歩くこと5分くらい。
DSC04222
 半屋台風のお店。
DSC04220
 衛生面には気遣っていて、全て包装されている。
 漢字を見る限り、おしぼり業者の食器版ってところかな。
 「康の源」ってなんだ?ここまで日本語が進出していることに驚き。
DSC04221
 さて、肉骨茶が登場!
 絶対に日本に無いお味。おいしいんだけどなんだろうなぁ。たとえが見つからない。
 とにかくスパイスがきいていて、体によさそう(な気がする)。

 その後、市内ぶらぶらしてたら、駅の事務所の中に驚くべき表示が。
DSC04229
 「五S」
  整理・整頓・清掃・清潔・躾

 ええ!なんか日本語で書いてある。
 すげぇなぁ。
 


○関連ホームページ

 新峰肉骨茶(JTB海外ガイド)


○注文と会計の仕方

 たしか
 着席
  ↓
 注文
  ↓
 食べ物が来る
  ↓
 ウマー
  ↓
 伝票持ってレジへ。
mixiチェック

 無事にHNDに着いて、アクセス特急で成田空港へ移動~。
 リムジンバスに乗ればいいんだけど、ぼったくり価格なので、電車をチョイス。

 成田の出発便一覧を見てたら気になる便が。
 JL7995でドーハでターミナル1から?コードシェアだったら親便名も表示されるよなぁ……って思ってたら、カタール航空のコードシェアだった。ターミナル違うと親便名が表示されないのね。
DSC04216
 成田のサクララウンジでみんな大好きカレーを食べて、サテライトの端っこまで。
 LAXから飛んできた便にNRTから乗り込みます。なんかぐったりしている客が多い気がする。そりゃそうか。すでに10時間以上も乗ってるんだから。
DSC04217
 さて、機内食。
 なんだかよくわからに内容。変な味の肉だったなぁ。
 なんで細いうどんみたいなヤツが付いてくるんだろう。
DSC04218
 深夜便なのでそのまま寝ました。ぐっすりと。
DSC01893
 朝ご飯はおにぎりとチョコレートだったかなぁ。
 写真は別の時の物だけど、たぶんこの組み合わせ。

 というわけで早朝のKULに到着。
mixiチェック

↑このページのトップヘ