FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

 さて、昭和レトロ感があるスポットに行くよ!


今日のきっぷ

 さて、さてさて。
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 やっぱ、蛍池まで歩くのはしんどいよね!
 一駅だけで悔しいけど、モノレール乗っちゃうよね。
 さて、この午後一杯をかけて神戸の観光スポット攻めちゃうぜ!
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 というわけできっぷを持たずに阪急乗車。
 改札口でとあるきっぷを買いたい旨伝えると、そのまま電車に乗せてくれる。
 その後、どこの駅のごあんないカウンター(という名の有人改札口)に申し出てもいいのだろうけど、一応最寄りの豊中駅で下車をして、きっぷを購入。
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 買ったのは「六甲・まやレジャーきっぷ」。六甲摩耶がらみの交通機関が乗れるきっぷに阪急の全線乗車券が2枚ついたもの。価格は2,100円。これのきっぷの解説は次回の記事でするとして、豊中から再び阪急宝塚線で十三に行き、さらに乗り換え。阪急神戸線で三宮を目指す。


戦争の傷跡残る阪急神戸三宮駅

 いつの間にか、三宮駅が神戸三宮駅に変わってた。
 電車から降りて上を見上げる。
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 屋根を補修した跡が見える。
 これが、焼夷弾が落ちてきた跡だ。
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 よくよく見ると、穴を補修した跡はたくさんある。
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 戦争時の焼夷弾の跡が残っていることもびっくりだけど、戦前の屋根がそのまま現役であることにもびっくり。
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 横の梁にも凹んだ跡が残っている。
 ちなみに、空襲により熱で柱が曲がっている所もあったりする。
 そのほかJRの鉄橋のガード部分では機銃掃射の跡があって、無数の穴が開いてたりする。
 今回は時間がなかったのでこの辺で。

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今日のきっぷ その2

 さて、先ほど豊中駅で買ったきっぷは阪急全線の乗車券2枚と六甲摩耶方面のバスやケーブルカーの乗車券がセットになったもの。でも、私はここから西へ向かう。
 というわけで阪神電車三宮駅の窓口で入手したのはこちらのきっぷ。
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 垂水・舞子1dayチケット三宮版、900円。
 このきっぷは神戸高速線・山陽電車(阪急阪神三宮~西舞子間)が乗り放題になって、山陽バスにも乗れちゃう。これに阪神乗り放題もついた阪神版もあって、こちらは1,450円。今日の明るいうちはこのきっぷを使い倒す。
 購入できる場所が微妙で、阪急神戸三宮まで乗れるけど阪急神戸高速線では販売していないし、高速長田~山陽垂水間の各駅では購入することができないので注意。詳しくはホームページを参照のこと。



まずは須磨浦公園駅へ!

 さて、阪神神戸三宮駅から乗車して、高速神戸駅へ。
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 阪神電車が奈良まで直通してるんだもんなぁ。時代は変わったよなぁ。
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 高速神戸はそこはかとない昭和感がたまらない。
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 なんだろうね。
 昭和だよね。
 ちょっと寄り道してから直通特急で山陽須磨へ。
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 運悪く30分に1回ある、直通特急から山陽須磨で始発の普通に乗り換えるパターンに当たる。山陽須磨で9分も待ち時間があるので長い。
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 乗り換えたのは山陽の3000系最終増備編成。
 1964年から1985年まで設計変更しながら20年以上製造されたJRで言えば103系みたいな電車。基本設計が古いので最終増備編成とはいえ古い。設計が変更されてても35年選手なので古い。
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 車内は片方向に固定されたクロスシート。


須磨浦公園で券を引き換える

 さて、そんなこんなで須磨浦公園駅に到着。
 まぁ、鉄オタには有名だよね。昔は大阪梅田~山陽姫路の直通運転はなくて、それぞれが神戸市内で折り返していたので、阪急阪神の乗り入れ西端はここ須磨浦公園だった(山陽の乗り入れ東端は阪急六甲と阪神大石)。かつては毎時5本(阪急2本/阪神3本)が乗り入れていたが、今は毎時2本ほど阪神電車の特急が乗り入れるだけとなった(それとは別に直通特急が毎時4本走ってるけど須磨浦公園通過)。
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 山陽須磨から続行でやってきた阪神電車の須磨浦公園行き。
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 勝手に要所だと思っていたけど、なんと須磨浦公園は無人駅。
 それなりに市街地を走っている割には神戸市内でも無人駅があったりしてビックリ。でも、降りてわかったけど、周囲に民家はなくて乗降客は須磨浦公園利用者に限られるのだろう。山が海までせまっているので、使用可能な土地は少ない。1日の平均乗車人員は400人を切っており、山陽電車で最も乗車人員が少ない駅なので、無人化されても仕方がないのかもしれない。
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 ここからは須磨浦ロープウェイに乗る。
 なんと今回使っている垂水・舞子1dayチケットは須磨浦ロープウェイどころか、その上の須磨浦山上遊園に入園できるのだ!ロープウェイの改札口で須磨浦山上遊園のチケットと引き換える。
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 ちなみにこの須磨浦山上遊園のBコースチケットはロープウェイ往復とカーレーターなる謎の乗り物と展望台の乗車券・入場料がコミコミで通常1,200円する。ロープウェイ往復だけでも920円。なのに今回使った垂水・舞子1dayチケットは電車とバスにも乗れて900円。値段がおかしい。電車にも乗ってるのに300円も安くなっちゃう。ホント車で行くなら電車で行った方がむちゃくちゃおトクだよ!

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ロープウェイから謎のカーレーターへ

 それではロープウェイに乗って山登り。
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 一気にぐーんと登る。
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 ロープウェイ登っただけでも、神戸市内が一望できる。
 さて、次はカーレーター。カーレーターってなんだよって思うけど、カーレーター。
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 ちなみにこんな乗り物。
 なんて言ったらいいんだろうか。座席付エスカレーター的な何かって感じ?
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 昭和41年から動いているそうで、なかなかの骨董品。もちろん現在は日本でここにしかない。もっとも過去にも、ここ須磨浦山上遊園とびわ湖バレイの2カ所にしかなかったとのこと。
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 乗り心地の悪さがウリらしい。
 まぁ、基本的にはリフトに乗るような感じでじわじわ動いている車両に乗車。
 本線区間に到達すると「ガタガタガタっ!」と揺れる。確かに乗り心地は悪い。
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 基本的にはベルトコンベアだね。
 びわ湖にあったのは23分間もの乗車時間があったそうで、そんなに乗ってたら確実に飽きるし、疲れる。
 幸い、須磨浦山上遊園は乗車時間3分。
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 というわけで終点に到着~♪
 謎の乗り物楽しかった。
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 まぁ、超昭和。めっちゃ昭和。
 というわけで山上遊園に着いたぞー!


回転展望閣

 さて、ここには何があるかと言うと、所謂「回転レストラン」がある。
 ……が、建物の写真撮るのを忘れた。
 回転レストランといっても勝手に回転してくれるので(それはそれで魅力があるのだが画になりにくい)、さらに屋上にでて、あたりを見回す。
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 おおー!明石海峡大橋が見えるぜ!向かいにはパソナ島。
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 おそらく関空方向あるいはみさき公園方向を見ているんだと思うが、水平線しか見えない。
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 そして神戸市内。
 めっちゃ景色ええな!
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 須磨駅を発車するJRも丸見えだぜぇ!
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 そして神戸空港も見える。
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 飛行機も見えるよ。
 神戸空港は伊丹、関空との空域に取り合いもあって離陸着陸ともに西側を通るので、神戸空港西側にある須磨浦山上遊園の目の前を飛行機が飛んでいく。
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 地上をタクシーしている飛行機も見えるよー。


さて、神戸市内に戻ろう

 というわけで、須磨浦山上遊園を堪能。
 いやー、これ安いぞ!電車のチケットとセットで900円って値段がおかしいぞ。
 っていうか元々のセット券(1,200円)が高い……
 これはおトクだ!これだけの体験ができたんだから実質0円だね(言ってみたかっただけ)。
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 さて、下りのカーレーターに乗る。
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 下りだとちょっと恐い。
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 ロープウェイに乗り換えてー。
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 須磨浦公園駅に到着!
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 帰りの山陽電車は須磨行き。またかよ!行きの逆版の時間かかるヤツじゃん!
 帰りの車両は1968年製!ついに製造から50年以上!電車って長持ちするんだなぁ。
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 山陽須磨駅で乗り換え時間ヒマだったから外に出てみた。
 駅の存在感がねぇ……。まじで山陽電車が最寄り駅で大阪方面に向かう場合、この後ろにはJRの須磨駅があるので乗り換えた方が速いからみんな乗り換えるわな。本数多いし、山陽電車に乗っていても神戸高速線に入って初乗りさらに加算されるので、JRに途中から乗り換えてもそっちの方が安いし。
 沿線人口は多いんだけど山陽電車に乗る客が少ないのは仕方がないと言えば仕方がないけど、うーん。


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 つい、魔が差して。
 作ってみた。

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 新たな発見はありましたか。
 旅行して良かったところ、楽しかったところを教えてください♪」
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 あれから10年も。
 この先10年も。


10年という区切り

 あの日から10年が経つ。
 10年経って、震災復興は一区切りついたと言ってもいいだろう。
 三陸沿岸を結ぶ三陸自動車道は、仙台~宮古間が今年度(2020年度)に全て開通した。かなり大きな橋を作る必要があった気仙沼市内区間も2021年3月6日に開通した。震災時ほんのわずかな区間しか開通していなかったが、震災によって整備が大きく前進することになった。釜石市内では津波被害者を避難施設に輸送するにあたり、この三陸自動車道が役に立った。高台を通る道路は津波からの避難場所にもなった。まさに、命を守る道路だ。
 海辺には大きな大きな防潮堤が出来上がった。人々が住むところからは海が見えないほど、高い高い堤防が出来上がった。住民達の住居も造成を行い、かさ上げをしたり山を切り開いたりして、高い位置に移転した。震災によって受けた大きな傷跡は新しい街の形に生まれ変わった。
 もちろん、個人個人では復興は終わっていないという人もいるだろう。復興が思い描いた形にはならなかったという人もいるだろう。様々な事情があるので、そう思う人がいてもおかしくない。
 それでも、どこかで区切りをつけなくてはいけない。
 それが今だと私は思う。

(当然、福島第一原発周辺についてはまた震災とは異なることを補足しておく)


最大級の震災遺構

 東日本大震災の災害遺構で、おそらく最もインパクトのある場所を10年目のこの日に紹介する。
 「震災遺構を1カ所だけ見るならどこがいいか?」と聞かれたときに、私はこの場所を迷わず選ぶ。
 「最も津波の威力を実感できる場所はどこか?」と聞かれたときに、私はこの場所を迷わず選ぶ。
 「最も心が揺さぶられる震災遺構はどこか?」と聞かれたときに、私はこの場所を迷わず選ぶ。
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 私が選んだ場所は「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧気仙沼向洋高校)」である。

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2018年5月気仙沼向洋高校跡地

 2018年5月に私はこの気仙沼向洋高校を訪れている。
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 まだ震災遺構保存に向けた工事は始まっていなかった。
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 変わらず建っているように見えるが、よく見ると校舎に窓がない。
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 校舎の裏側に回ってみる。やはり下の階の窓は無くなってるし、壁も破壊されている。
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 なにやら大きい物が倒れている。これは元々あったものか、それとも流れてきたのか。
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 校舎内にはめちゃくちゃになった車が放置されていた。
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 また、何台もの車が押しつぶされているのもそのままになっていた。
 この時点で震災から7年経過している。おそらく意図的に残しているのだろう。
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 まだ中が見学できない状態とはいえ、なかなかインパクトに残る震災遺構であった。


2019年3月の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

 2019年3月に気仙沼市の震災遺構施設として気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館がオープンした。
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 というわけで早速初日に行ってみた。
 大きく見える二つの校舎の前には新しい建物が建っていた。
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 駐車場には津波の被害に遭った国土交通省の作業車が展示されている。
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 めちゃくちゃとしか形容できない。
 後部の被害はそれほどでも内容に見えるが運転席側の被害が大きい。
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 もう1台は運転席部分がそもそもなくなっていた。
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 3階までの窓は全て無くなっている。
 このあたりまで津波が来たということ。
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 それでは内部に入っていこう。


南校舎1階

 入場料を払って入場すると、まずはシアターに入り映像を見る。
 この映像は津波の映像が使われており、そもそも見ないという選択肢もある。ただ、なるべく見ておいた方がいいだろう。その後、写真展示があり、いよいよ建物内部の見学になる。なお、この伝承館内の写真撮影は禁止なので注意してもらいたい。
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 まずは南校舎の見学。
 1階部分は天井が剥がれて全てが破壊し尽くされている。
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 階段部分にも瓦礫が残っている。
 これが震災直後と同様なのかはわからないが、おそらくそうなのだろう。
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 給湯器があったり、車椅子があったりするところを見るとここは保健室だろうか。
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 砂の残り方が生々しいなって思う。

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南校舎3階・4階

 階段またはエレベーターで3階に上がる。
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 この階のメインは流された車である。
 津波によって車が3階まで来たのだ。
 3階なので地上から8mある。しかもこの車は南三陸町の人に代車として貸し出されていたものということで、当時どこで被害に遭ったのかわからないが、もしかしたら何kmも離れたところから流された可能性がある。
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 4階に上がると錆びたレターケースがある。
 この錆こそが津波の痕跡であり、4階床上まで津波が来たことを示す。
 この高さはおおよそ12m。12mもの津波がこの高校を襲ったのだ。
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 昔ながらのパソコンも水に浸かった。
 このスポンジ状のものは後述する冷凍倉庫の壁材である。
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 4階は比較的被害が少なかったがそれでも泥がたくさんついていた。


南校舎屋上

 屋上に上がる。
 4階建てなので、もう屋上しかない。
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 北校舎が見える。
 北校舎は窓枠が3階以上は残っているので、津波の流れは南側から校舎を襲い、南校舎によって威力が減じたというところだろうか。
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 屋上から見ると旭崎と呼ばれる高台が見える。
 ここは膝上まで津波が来たそうで、ここに避難した8名は松の木につかまり波に耐えたとのこと。人間膝まで浸かると立っていられないのでよく耐えた。その後偶然流れ着いたアルミのはしごでケヤキの木に移り、その後流れ着いた2名を含め合計10名が助かった。このケヤキの木は明治三陸大津波の後、「樹木は命を救う」ということで植樹されたもので、東日本大震災でも10名の命を救った。
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 この高校では当時校舎にいた生徒達は他の高台への避難誘導が成功し、被害は出なかった。重要書類の待避なので残っていた教師や校舎の工事関係者の合わせて約50名が最終的にこの南校舎の屋上に避難することになる。結果的に4階の床上25cm程度で津波は収まったが、当時この場所に避難した人々は気が気でなかったであろうと思われる。少しでも高いところへってことで机を積んだりしたようだ。おそらく、階段室の屋根への避難を考えていたのだろう。
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 こちらは南校舎屋上から見る体育館跡地。
 実際にはこれには大きなかまぼこ形の屋根があった。
 津波によってその屋根部分が流れてしまい、コンクリート部分だけが残ったものである。
 こう見るとやはり、コンクリートは強いと思う。もっともコンクリートの建物でも他の場所ではなぎ倒されたりもしているのだが。


外部見学

 それでは南校舎から外に出る。
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 さきほどの体育館は近くで見るとより無残な状態であることがわかる。
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 振り返ると南校舎4階部分が大きくえぐれているのがわかる。
 これは冷凍倉庫が激突した跡だ。
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 内部から見るとこんな感じだ。
 冷凍倉庫が激突とはまったく意味がわからないが、とにかく鉄筋の冷凍倉庫がぶつかったのだ。どれだけの大きさの倉庫がぶつかったのだろうか。前項でも簡単に述べたが、室内にはスポンジ状のものが残されており、冷凍倉庫の壁材は室内に流れていった。これが正面から衝突しなかったことで、この校舎が持ちこたえられたのではとも言われている。
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 北校舎とさらに北側にある総合実習棟の間にはたくさんの瓦礫や車が積み重なったまま残っている。
 破壊の大きな大きな威力に驚く。
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 その後北校舎内を通って、元の伝承館に戻る。
 被災後の生活に関しての展示やミニシアターで教訓などの映像を見て一通りの見学が終わった。所要時間はゆっくり見て90分ぐらいだろうか。映像上映のタイミングが良くて早足で回れば60分程度かかるだろう。

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最も心を揺さぶられる震災遺構

 東日本大震災の震災遺構の多くを見てきたけれど、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館が一番心を揺さぶられる。もしかしたら、思考停止してしまう人がいるかもしれない。でも、そこで終わってはいけない。
 復興が進み、防潮堤が整備され、住居は高台に移転し、安全になったように思える。
 それ自体の整備は命を守る、財産を守るという意味で無駄ではないが、それでも大きな地震が来たときに避難することを忘れてはいけない。震災では色々な理由で亡くなられた方がいるけれど、一番多いのは避難しなかったことによって亡くなったと思われる。避難していれば助かった命はたくさんある。死者数は何分の一にも減ったかもしれない。
 大地震はいつか必ず起こる。大津波はかなりの確率で来る。そのとき、適切な行動ができれば生き延びることができるのだ。この施設を見学すると、そのことをイヤというぐらい実感させられる。


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 福島から大阪に飛んじゃう。


郡山駅から空港へ

 さて、暑い郡山からバスに乗る。
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 クレジットカードが使えてビックリしたぜ!
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 福島空港は郡山の南東、須賀川市と玉川村にまたがって設置されている。
 白河からも郡山からもあまり距離は変わらない。
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 なんかのどかな風景を見ながら空港まで行く。
 北関東に住んでないと福島空港使う機会はあまりないよねぇ。
 一応、日光とか那須を目指す場合最寄りの空港は福島空港になる。
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 というわけで、到着!


福島空港にはウルトラマンがいた

 さて。
 福島空港を利用するのは初めて。これも日本行ったこと無い空港に行ってみるというコンセプトの旅なので、わざわざ利用するのだよ。
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 福島空港はANAとANAの忠実な僕であるIBEXが就航している。
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 突然ウルトラマンがいる。
 なんでかと思ったら、ウルトラマン生みの親の円谷英二氏の出身が須賀川市なのね。
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 福島空港にも放射線量測定器がある。太陽光パネルの角度を変えられるようになっていて芸が細かい。
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 空港内は閑散としているね。
 一応、通常であれば伊丹便が4便、新千歳便が1便飛んでいるので、意外と便数は多い。
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 空港の売店はYショップだぜ!
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 上の階に上がるとウルトラマンが戦ってた。
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 屋上に上がって、これから乗る便の着陸を見る。
 お久しぶりのCRJ!

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搭乗

 もちろん、ラウンジなんて洒落た物は無いのですぐに搭乗。
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 あ、福島空港は搭乗待合室に喫煙所ないから気をつけて!
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 それではいよいよ搭乗~。
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 ボーディングブリッジはあるけれど、階段を降りる。
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 飛行機までてくてく歩く。
 いやー、田舎の空港だわ。


離陸

 歩いて搭乗するのは久しぶりだな。
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 座席はこんな感じ。
 うんCRJだからこんな感じのイスだよね。ボンQも似たような感じ。
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 IBEX乗るのは久しぶりだなー。調べてみたら3年ぶり。
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 なんかものすごく低いボーディングブリッジがあったけど、何に使うの?
 CRJでは使ってないみたいだけど、この設備いるのかしら。
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 特に必要とは思えないけど、必要らしい階段を取り外して出発。
 (機体にもタラップついてるけど必要なのか?)
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 それではバイバイ、福島空港!


伊丹の着陸は楽しい

 機内サービスではドリンクが配られた。
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 何を飲んだんだっけな。
 お茶かな。親会社の会計ソフトの広告付き。なんで会計ソフトの会社が飛行機飛ばしているのかは謎。
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 さてさて、伊丹への着陸。
 八尾空港が見えた。
 定期便もないような空港なのに国が管理する空港という謎の空港。
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 大阪城~……よりも森ノ宮電車区(正確には吹田総合車両所森ノ宮支所)に目が行ってしまうオタク。
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 あら、ラバーダックがいたわ。
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 大阪の中心部……というか西より。
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 お!宮原操車場(正確には網干総合車両所宮原支所)だね!
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 伊丹空港に着陸~。
 伊丹の着陸は楽しいよねー。羽田新ルートなみに、大阪の大阪らしいところを見られる気がする。
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 CRJなので端っこの駐機場へ。
 あのちょっとした階段がお出迎え。
 よく考えたらドアについている階段に登る人の数を減らす(体重かかる人の数を減らす)ためなのかなって思った。
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 地面を踏みしめ……
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 バスで護送されましたよっと。


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 つい、魔が差して。
 作ってみた。



軽部J太郎のSpouter's CLUB Vol.7
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 ちょっくら関西行ってくるわ!
 エクストリームなルートで!


大宮からだと新幹線が安くなる

 というわけで今回の関西旅行は「週末パス」を買って出発。
 関東甲信越南東北が範囲の週末パスをなんで使うのかって?
 それは今回のシリーズ読んでいけばわかるよ。
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 大宮からは新幹線。
 上野東京ラインの開通で大宮から新幹線を使うことが多くなった。大宮じゃなくても上野から新幹線を使う。ほとんど時間が変わらないのに東京発着より特急券が210円安い。そして、大宮だと距離の関係でさらに安くなる区間があるので、そこを使うときは大宮一択!

 ・大宮発着だと特急券が安い区間
  北海道新幹線:全駅
  秋田新幹線:全駅
  東北新幹線:小山・宇都宮・白石蔵王・くりこま高原・盛岡・新青森
  上越新幹線:熊谷・高崎・浦佐
  北陸新幹線:安中榛名・長野・糸魚川・新高岡

 特に郡山・浦佐・長野は1,000円以上安くなる。東海道・横須賀沿線だとグリーン料金が捻出できちゃったりするので、覚えておいて損はないはず。



こまち型車両でGO!

 つーわけで、やってきたやまびこはこまち車両付。
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 こまち車両はほぼ増結車みたいな運用があるよね。
 では出発~。
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 普通車だと4列席だからなんかお得な気分になるこまち車両(本当に席の横幅が広いかは知らない)。
 目指すは郡山!関西行くのになぜ郡山かは秘密だ!

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郡山には旧こまち車両がいた

 さて、あっというまに郡山到着。
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 今はひたすら増結車運用に就いている、一世代前のこまち車両。
 こいつもコロナ減便で運用離脱したんだっけ?
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 こうやってみると鼻の角度が全然違う。
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 やっぱりはやぶさ君の鼻は長いなぁ。


快速あいづを見る

 そういえば、車両が変わった快速あいづを見に行こう。
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 確か、半室指定席ができたんだよね。
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 これでもかってぐらいアピールする指定席。
 釜石線の快速はまゆりもそうだけど、特急とか運転する時代でもないけど、指定席需要はあるのでこれでその需要にこたえるっていうのは一つの答えかなって思う。
 そういう意味では常磐線のいわき~仙台間とか、奥羽本線弘前~青森間とかこういった方式で快速指定席を運転できないかなって思うよね。


さーて、次回は?

 外に出る。
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 これを見るたびに福島県に来たんだと思う。
 もうさー、完全に安全なんだから関係ない場所はなくしていいんじゃないの?って思う。
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 さて、郡山駅でこれからどーする?
 ヒントはこれ!
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 お久しぶり更新。ごめんなさい、これから頑張ります。
 というわけで羽田新ルート!


帯広から根室本線室蘭本線経由で新千歳

 帯広からはかつての幹線、今はただのローカル線の旅。
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 しかも災害で根室本線は途中区間バス代行。
 霧の峠道を越える。
 かつての札幌と帯広、釧路、根室を結ぶ幹線は石勝線の開通によりローカル線に転落。それどころか災害での復旧もなされず、バス代行が続いている。今は、廃線にしたいJRととりあえず自己負担なしで復旧したい地元自治体の駆け引きが続行中。
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 そして、その後は室蘭本線。岩見沢~苫小牧(沼ノ端)間はかつて石炭輸送で栄えた路線。千歳線の開通でいわゆる旅客優等列車は札幌~岩見沢~追分~夕張の急行が廃止されると運転されていないが、本州と旭川を結ぶ貨物列車は今でもこの路線を走る。
 だだっ広い平野をひたすら直線に走るっていうのが面白い。
 各駅の構内がかつて広かったであろうと思われる構造で、かつての繁栄を感じる。
 そんなわけでその後、沼ノ端で乗り換え、南千歳で乗り換え。飛行機の出発28分前に新千歳空港駅に到着。エスカレーターのポールポジション取れれば、飛行機には余裕だった。


搭乗

 新千歳空港はガラガラ。
 まぁ、それなりに人はいたがいつもの新千歳空港に比べたらガラガラ。
 ポールポジションでエスカレーターに乗り、最短ルートでゲートにGO!結果電車のドアから4分でゲートに到着。結構余裕だなって思った。ただ、これが混んでたりすると厳しいかもね。
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 さて、そのまま搭乗でございます。
 こんな時間の飛行機に乗るのは久しぶり。
 こんな時間の飛行機で帰るのは初めてかもしれない。
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 というわけで、今回の飛行機はB767。
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 後方窓側席を陣取る。
 いやね、羽田に夕方に着くならA席。絶対A席。
 季節の問題もあるけど、羽田南風ならA席。試験に出ます。
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 それでは出発でーす。
 それにしてもこのJAL514便、年末年始と週末しか飛んでねぇ(あとは欠航)。


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羽田新ルートで着陸

 さて、なぜこの時間の飛行機に乗ったか。
 それは都心上空を飛ぶ、羽田新ルートで着陸してみたかったから。

 羽田新ルートで飛ぶ条件
 ・15時~19時で3時間程度。おそらく15時半~18時半ぐらい。
 ・南風(夏に多い)
 これが条件の時に都心上空を通過して着陸する。とはいえ、風向きが変わったり、その他の条件によっても着陸ルートが変わるので、確実とは言えない。

 今回は運良く新ルートになった。
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 よーし東京に攻め込むぞー!
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 そして、運良く丁度虹が出てた!
 いやっほうー、テンション上がるぜ!
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 そして、隣にはスカイマークも着陸態勢へ。
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 まずは池袋。
 サンシャイン60が見えるね。
 おそらく、この時野方の上空を飛んでいると思われる。
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 そして新宿!都庁も見えるね。
 おそらく初台上空を飛んでる。
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 そして、渋谷上空。ホント渋谷の真上なので、渋谷は見えない。
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 東京タワーも見えるぞー。
 やっぱりスカイツリーよりも東京タワーの方がタワー感があるよね。
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 そして品川とレインボーブリッジ。
 東京があるぞー!東京が全部あるぞー!
 ヤバい、これはテンションが上がる。田舎者や外国人は確実にテンション上がる。
 俺もテンション最高潮!
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 東京貨物ターミナルと新幹線の基地を見ながら、どんどん高度は下がる。
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 そして、着陸。
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 いやー、楽しかった。
 丁度雨が軽く降ったみたいで、虹が見られたし、テンションあげあげ!
 厚木基地の着陸ルート下で育った俺からしてみれば、旅客機の騒音なんてたいしたことないし、ガタガタ文句言ってるんじゃねぇ。枠も増えて、こんなにテンション上がるルートは最高じゃないか。
 よろしかったら動画もありますのでどうぞ!


今日の乗継

 さて、今日の乗継客はどこかしら。
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 いつの間にか手書きホワイトボードからハイテク化されている。
 特に面白い乗継はなかった。まぁ、そうか。
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 国際線ターミナル(第3ターミナル)は欠航の嵐。
 あぁ、いつになったら飛べるのかしら。


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 つい、魔が差して。
 作ってみた。



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 某氏にそそのかされて函館往復してきた。日帰りで。


千歳に泊まって函館へ

 ちょっと強引なことで定評がある某氏にそそのかされて、急遽函館日帰り旅行に行くことになった。
 自由度が高すぎるきっぷは自由度が高すぎて、何でも実現できちゃうあたりたちが悪い。
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 というわけで、南千歳から北斗に乗って函館へ。
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 はーるばるきたぜ、函館!
 遠いぜ!


六花亭五稜郭店へ

 さて、函館に来たのはいいけれど、特にすることがない。
 六花亭の超お得意さまとして有名な某氏はとりあえず六花亭に連れて行けばいいかなと思って、駅前から市電に乗って五稜郭へ。
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 函館のフリーWIFIは箱館山から電波飛んでるのか!強力な電波やな(ウソ)。
 六花亭の五稜郭店は五稜郭の西側にある。五稜郭の南側に市電が着くのでしばし歩く。
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 某中古車販売店の看板で競う六花亭。
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 お犬様がお出迎え。
 店内からは五稜郭公園が見渡せる造りになっている。

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限定メニューのタンシチュウとビーフシチュウ

 さて、こちらの喫茶室ではタンシチュウとビーフシチュウが食べられる。
 まぁ、別に、帯広本店、円山店、真駒内六花亭ホール店、福住店、五稜郭店、カンパーナ六花亭が販売店舗となっているので、札幌でも食べられるけど。うん。なんで函館来たんだろ。
 タンシチュウは残1だったため、ビーフシチュウとタンシチュウの一つずつ注文した。
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 というわけで食べてみた。上がビーフシチュウ、下がタンシチュウ。
 うん。普通においしい。お肉がしっかりしている。ビーフシチュウの牛肉は士幌牛を使っているとのこと。
 860円という価格を考えればコスパ良し!


ホットケーキが変わった?

 さて、久々のホットケーキ。
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 あれ?
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 なんか焼き方が大幅に変わったね。
 いつから変わったかわからないんだけど……。
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 こちらは2018年12月のホットケーキ。
 側面部分に焼き色がついたあたりが違う。
 六花亭ファンとしてはこういうこと言うのスゴい勇気がいるんだけど、クオリティが落ちたような気がする。
 まぁ、600円で食べられるホットケーキとしては、高いランクにいるんだけど……。


函館市電が立ち往生して乗り遅れたのでハセスト

 さて、喫茶室が空くのを待っていたりしたので、かなり時間が経ってしまった。もう帰りの時間。
 函館市電に乗ると函館駅手前の交差点で、路面電車の接近をうまく認識できず、専用信号が出なくて立ち往生。結果、目標の特急に乗り遅れた。
 というわけで1時間ほど空いてしまったので駅前ぶらぶら。
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 そしたらハセスト(ハセガワストア)が駅近にできてた。
 以前は棒二森屋の地下にあったよね。棒二森屋自体が閉店してしまったので移転したっぽい。
 ハセガワストアは基本的にコンビニなんだけど、函館駅前のハセストはやきとり弁当特化店舗。
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 さて、帰るよー。帰りの列車のお供はもちろんやきとり弁当だ。
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 さて、オープン!
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 さぁ、タレがかかった焼き鳥。材料は鶏肉じゃなくて豚肉だけど。
 やきとり弁当を食べる儀式としてはまず串を下にずらして弁当箱の溝に設置、フタをしてはみ出た串をぐりぐり回して抜くというのをする必要がある。そうすると全部串が外れて、おいしく箸で食べることができる。これはやきとり弁当の儀式なので全員覚えておくこと。

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南千歳から帯広へ

 さて、北斗を南千歳で降りて、とかちに乗り換える。
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 今日の最終目的地は帯広。
 また、元に戻る。いやー、それにしても派手に動き回ったなぁ。


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